こんにちは!
武田塾姪浜校 カワノです。
武田塾姪浜校には、福岡県福岡市西区・早良区・城南区・糸島市に在住の高校生や
同エリア内の城南高校・筑前高校・舞鶴高校などの生徒が多く通ってくれています。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒はこのロードマップ(=自分の進捗・学習状況が客観的に分かる!)を見ながら、
九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身につけてくれています。
是非、ご興味がある高校生や保護者の方は一度武田塾姪浜校の無料受験相談にお越しください!
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実は意味がない!?それは間違った勉強法方!!
どうも!!
九州大学工学部所属のカワノです!
今回は受験生の皆さんがやってしまいがちなあまり効果が得られない勉強方法をいくつか紹介していきたいと思います。
ぜひ勉強の参考にしてみてください!
まず1つ目は、青色のボールペンで文字を書く暗記方法についてです。
一部の人の間では「青いボールペンで英単語などを書くと記憶に定着しやすくなる」と信じられています。
ですがこの勉強方法、実はあまり意味がないそうです。
専門家によると青いボールペンが記憶の定着にポジティブな影響を与える科学的な根拠はないそうです。
個人的に何度かこの方法を試したことがあります。
納得できなかったので、心理学を専門分野とする教授に聞いてみました。
すると、「まったく意味がないよ(笑)なんでこの勉強方法が広まったのかなあ。」という答えをいただきました。
続けて、「プラシーボ効果が働いて覚えた気になることはあるかもしれないね(笑)」とのことでした!
青ペン信者の皆さん。。インクがもったいないのでシャーペンに変えましょう!!(笑)
次に2つ目は、音楽を聴きながらの勉強についてです。
この勉強方法はほとんどの人がやった経験があると思います。
大好きな音楽を聴きながらの勉強は捗りますよね~(笑)
本当にそうなんですよ、だからほとんどの人がやってしまうのです!
しかし、「本当に勉強した内容が頭に入っているのか」という観点からこの方法を評価すると、正直言ってこの勉強方法はあまり効率的ではありません!
頭に注がれるはずのパワー(集中力等)が音楽を聴くことに分散されていしまうからです。
目を閉じると聴覚がより研ぎ澄まされるといった現象のまさに逆のことが起きてしまっているのです!
ただ、悪いことばかりではありません。
実はこの方法、数学で計算をするときに役立つことがあります。
3年生になって積分や微分を習いだすと長々した計算問題と対峙することが多々あります。
そういった問題をずっと解いていたら飽きてしまうものです。
そんな時こそ、この方法を試すのは個人的にはありだと思います。
ただし試験中は周りの受験生を意識しながら受験しなくてはならず、耳にイヤフォンをするのはリスニングの時くらいだということをお忘れなく!←ここ重要
そして最後の3つ目は、ノートのない模試直しです。
受験生の皆さん、模試ノートは持っていますか?
模試ノートを持っている皆さん、うまく活用できていますか?
模試って良いですよね。
自分の得意・苦手分野を把握できますし、自分の今のレベルを知ることができます。
しかし受験生が陥る大きな落とし穴があります。
それは模試を受けたということに満足してしまうことです。
確認ですが、模試は模試直しまでが模試です。受けて終わりは時間の無駄です。
新3年、新2年生の人はこれから模試を受ける機会が徐々に増えてくると思います。
ここでは私、カワノが実際に作った模試直しノートを参考にノートの作り方を伝授していきたいと思います!
私は理系なので国語や社会に関しては解説を見て解答の根拠を確認して、頭から抜けていた句形、単語、知識をノートにまとめていました。
英語に関しては、間違えた発音・アクセント問題、や文法・語法問題を中心にまとめるようにしていました。
この際に、各分野ごとの間違えた問題集を作るように意識していました。
そして長文問題は自分が訳せなかった部分を先生や解答を参考に理解してまとめるようにしていました。
数学や物化に関しては、間違えた問題にしるしをつけてその大問を丸々コピーしてノートに貼っていました。
コピー機は家になくても学校やコンビニなどどこにもあります。
で、肝心なのは問題をノートに貼った後です。
私は解答解説を見ながら自分なりの解答(実際に自分が再現できるような解答)をノートの上に作るようにしていました。
この際にケチらず十分なスペースをとるように意識してください。
そしてそのスペースには細かい計算や重要な公式、意識するべきポイントなどを書いていってください。
社会や英語に関してもこのようにやっていくと効果がグンと上がります!
いかがでしたか?
受験の参考になればうれしい限りです。
以上のことで詳しく聞きたいことがある人、あるいは、もっと他のことを知りたい人、是非1度武田塾姪浜校まで足を運んでみてください!!
皆様の御来校を心よりお待ちしております。
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
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TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
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