共通テストの数学が時間内に終わらない人向けの対策を解説!

丸亀校・

共通テストの数学が時間内に解き終わらない。

あなたも、こんな悩みを抱えていませんか?

こんにちは、武田塾丸亀校の講師、多田です。

今回は、共通テストの数学を時間内に解き終えるための対策を解説します。

過去問や予想問題集で、まだ80点が取れていない人は、この記事のとおりにすぐ勉強してください。

早く解くための具体的なやり方まで書いておくので、何から手を付けたらよいか分からないあなたでも大丈夫。

実際に私もこのやり方で、当時はセンター試験でしたが、時間を余らせて8割以上の得点を取ることができました。

 

やることは、次の3つ。

①捨て問を決めておく

②解法を暗記する

③単元別に演習を行う

 

特に即効性が高いのが、①「捨て問を決めておく」です。

「前から順番に解いて時間が足りない」なんてことになってしまっている方は要注意。

 

満点を目指すのなら話は別ですが、目標点が8割の人は捨て問を決めるようにしましょう。

具体的な話は後述します。

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②「解法を暗記」と③「単元別の演習」は日々の取り組みが大事になってきます。

時間がない方は、1単元だけでも完璧にしましょう。

間違っても全単元を完璧にしようとはしないでください。

全単元が中途半端な仕上がりだと、点数が上がりにくいです。

 

例えば、バスケの試合で「中学生5人」VS「小学生4人&渡辺雄太選手」だとどちらが勝つと思いますか?

渡辺選手がガツガツ点を決めて、中学生チームに勝つと思いませんか?

 

数学でも同じです。

中途半端な知識では武器にならないので、1単元だけでもプロレベル、理系の人ならNBAレベル(笑)を目指しましょう。

取り組みやすい単元も合わせて後述するので参考にしてみてください。

 

では、本題の数学を時間内にとき終わるための具体的な対策を紹介します。

捨て問を決める!

前提として、捨て問を決めるのは、試験まで残り1カ月を切ってから、決めるようにしましょう。

まだ、本番まで3か月以上時間が取れる場合は、後述する②と③から取り組んでください。

 

では数1Aの捨て問を紹介します。

1Aの捨て問は、各大問の最後の問題です。

 

理由は2つ。

・解くのに時間がかかる

・配点が3~5点程度

 

例えばあなたならどちらを選びますか?

・1時間に10人の客が来る時給1000円のコンビニバイト

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・1時間に50人の客が来る時給1050円の居酒屋バイト

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やる気のある方は別ですが、時給が50円程度しか変わらないのなら、ほとんどの人がコンビニのバイトを選ぶのではないでしょうか。

その理由は「楽」だからですよね。

 

数学でも効率よく得点を上げていくためには、コスパの良い問題を選んで解いてあげる必要があります。

大問の最終問題は時間がかかる割には3~5点程度しかありません。

時間が掛かる問題は思い切って飛ばして、解ける問題に時間を使いましょう。

時間内に解くべき問題が解き終わり、得点も上がるはずです。

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続いて数2Bの捨て問を紹介します。

2Bの捨て問は、数列とベクトルです。

ただし、この2単元の問題をすべて捨てるのではなく、半分の得点を狙っていきましょう。

具体的にはそれぞれ20点満点なので、まずは最低10点を目指していきましょう。

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理由は以下の2つです。

ベクトルや数列は数学的なセンスが必要。

この分野が苦手な人は、

・計算に時間が掛かる

・1Aよりも2Bの方が、時間が足りない

といった方が多いのではないでしょうか。

 

それは、1問当たりの計算量が増えているからです。

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効率よく得点していくためには、膨大な計算を素早く解く数学的なセンスが必要になります。

そんなセンスは僕を含めて、大抵の人は持っていません。

 

そこで、時間のかかるベクトルと数列の単元の問題を、少し削ってしまいましょう。

ただし、ベクトル、数列ともに最初の数問は、少量の計算でも解くことができるので、必ず解くようにしてください!

20点中10点分くらいは、計算量に対しての点数のコスパが悪いので、時間が足りない場合は飛ばすようにしましょう。

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解法を暗記する

ここからの内容は、共通テストまで3か月以上ある場合限定です。

では、詳しい内容を解説していきます。

 

使用教材は解説が丁寧であれば、何でも構いません。

一応、オススメの教材を紹介するので参考にしてください。

なお、1A、2Bともに同じ教材にしてくださいね。

 

基礎問題精講

学校で『黄チャート』や『青チャート』を使っている人もいるかと思います。

『黄色チャート』や『青チャート』は、1A500問、2B500問程度とかなりボリュームがあります。

時間に余裕のある非受験学年の人ならやっても良いと思いますが、解き直しの時間を考えると足りなくなるので、武田塾ではおススメしていません。

一方、『基礎問題精講』は1A150問、2B150問程度とかなりコンパクトにまとまっています。

教科書レベルの問題が解き終わり、時間があまりない受験生には、こちらで勉強していって欲しいです。

 

使い方ですが、解法を覚えるまでひたすら解くことです。

気を付けて欲しいのは、解法を理解したうえで丸暗記すること。

 

例えば、1+1=2という具体的な問題を覚えたとしても、足し算の仕組みを知らなければ、2+2の答えは出ません。

つまり、「今何をしているのか」を理解しながら解き進めるということです。

そのうえで解法を暗記してください。

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解法を暗記する理由は、問題を解く速度が速くなるからです。

例えば、小学4年生の頃にあれだけ苦労した小数の掛け算。

今も同じくらい苦労していますか?

ほとんどの人は苦労していないと思います。

それは、繰り返し解くことによって解法を暗記したからです。

 

これは高校数学においても同様です。

苦手な単元の解き方がすぐに思い浮かぶくらい、何回も復習しましょう。

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単元別に演習を行う

単元別に演習する理由はいたってシンプル。

1単元に絞って取り組んだ方が成長が早いからです。

 

もし、全単元を同時にやってしまった方が早いのなら、学校でも同時に教えた方が効率は良いですよね。

しかし、学校では単元別に授業を進めています。

それは、単元別に授業を進めた方が、理解が深まり、結果的に短い時間でいろいろな単元を理解することができるから。

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足し算が分かるから掛け算も理解できる。

これは高校数学でも同じです。

2次関数が分かるから、2次不等式の理解が早まる。

微分が理解できるから、積分をより早く習得できる。

 

まずは、自分がつまずいている1単元から取り組みましょう。

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まだ諦める時間じゃない

今回の内容をまとめると以下のようになります。

共通テストの数学で時間が足りない場合。

試験まで残り1カ月ない場合は、捨て問選定から入りましょう。

まだ本番まで3ヵ月以上ある場合は「解法の暗記」と「単元別演習」をしましょう。

この記事を書いているのは、1月10日ですが、まだやれることはあります。

 

憧れの大学生生活を手に入れるためにもうひと踏ん張り頑張りましょう。

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