こんにちは！ 逆転合格専門の個別指導塾・予備校の武田塾熊谷校です。
今のうちに秋模試の日程を決めておこう！
第２回全統マークが終わって、
まだまだ日が浅いですが、
９月に入ると模試のオンパレード。
｢どの模試を受ければいいのか
わかんないよぉ！」
とお嘆きの方も中にはいるのでは。
そこで、武田塾推奨模試の中から、
志望大学に合った模試をご案内！
今回はMARCHが対象です。
8/25 第2回全統記述模試（河合塾）
or
9/1 第2回駿台全国判定模試（駿台）
この模試は記述が必要な方が対象。
MARCHの多くの大学では
単に用語を答える問題から、
文章で答える問題に至るまで
記述させる問題が出題されます。
マーク式とは異なる形式なので、
本番に向けて訓練は必要。
特に、
これまで一度も記述形式の模試を
経験していないのであれば、
そろそろ受けておきたいところ。
10/13 第3回全統記述模試（河合塾）
or
10/13 第2回駿台･
ベネッセ記述模試（駿台）
MARCH志望にとっては、
絶対に受けておきたい模試。
これ以降の記述模試は、
最難関大学志望者向けの
ハイレベルのものしかないので、
標準レベルの記述模試は、
この模試が最後となります。
これまでの記述模試を経て
浮き彫りになった課題の克服と、
本番で点数を取るための
新たな課題の発見が目的となります。
10/27 第3回全統マーク模試（河合塾）
or
11/3 第3回駿台･
ベネッセマーク模試（駿台）
これまでの模試では、
学校の進捗に合わせて
出題範囲が調整されていましたが、
この模試でほぼ全部出揃います。
ここで基礎の抜け部分を
はっきりさせたいところです。
また久々のマーク式なので、
素早く解答するスピードが必須で、
いかに早く解き切るかがポイント。
11/24 全統センタープレテスト（河合塾）
or
12/15 大学入試センター試験プレテスト（駿台）
本番を想定した模試のため、
受験者数の多さが特徴。
そのため現在の立ち位置を
確認することができます。
この模試の結果は
受験校決定の判断材料にもなるので、
センター試験を受験しなくても
受けておきたいところです。
おわりに
模試を受ける目的は
｢これまでの課題の克服」
と
｢これからの課題の発見」
の２点にあります。
そのため
全く受験しないのは論外ですが、
受けすぎも考え物。
課題の克服が追い付かず、
そのまま放置されてしまうからです。
月に一度のペースで受験し、
その都度合格するための方法を
試行錯誤しましょう。
※試験実施日は試験会場によって
異なる場合があります。
地域によっては申込受付期間・
受験日が異なりますので
ご注意してください。
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