【日本史の勉強法】歴史用語が頭に入ってこない時の対処法

こんにちは！
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大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

坂本龍馬は知っていますよね。

薩長同盟に関わるなどすごい人物です！

当然、薩摩の人にも長州の人にも会っているわけですが、
会うだけでもすごくないですか？

今とは違い、連絡を取るのも大変だろうし
実際に連絡できたのか分かりません。

会いに行く日を連絡したとしても
相手に届くかどうかは分かりません。

しかも歩いていくのですから・・・。

京都にいるからと京都に行っても
自分の藩に戻っているかもしれません。

江戸末期ですから
現代と比べたら通信手段も交通手段もないに等しい時代です。

この状況で二藩の仲立ちをするのって
すごく大変だとは思いませんか？

日本史の勉強の時、
その時代の状況を考えてみると面白いことが
見えてくるかもしれませんね。

ただ覚えたりするより興味が持てるようになるでしょう。

ただ単に歴史の用語を覚えるのではなく、
是非、その時代の状況や出来事の背景などに
興味を持ってみましょう。

興味が持てずに覚えられない・・・という分野こそ、
ＹｏｕＴｕｂｅ等で検索して調べてみてください！

興味を持つことができれば、
自然と歴史の用語が頭の中に入ってくるはずです。

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