鹿児島の塾・予備校でおなじみの武田塾鹿児島中央校です!
こんにちは!武田塾鹿児島中央校です。
今回の記事は
「今高校2年生で受験まで残り1年!これからの過ごし方が分からない!」
「志望校の決め方や英数国の勉強法を教えてほしい!」
といった学生の方におすすめしたい内容となっています。
高校2年生は受験まで残り1年となり、
これからの1年間はあっという間に過ぎるものです。
そうは言っても、今何をするべきなのか、よくわからないものですよね。
そこで今回は、高2生がこの冬するべきことについてご紹介します。
この記事があなたの志望校合格への一助となれば幸いです。
↓地元の大学も気になる!鹿児島大学の二次試験対策記事もあわせてご覧ください↓
鹿児島大学に合格するために!二次(個別)試験の出題傾向と対策!
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↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!
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1.志望校を決める
まだ大学・学部が決まっていない人は、まず志望校を決めましょう。
数多くある大学の中から自分の志望する大学・学部を決めるに越したことはないですが、そう簡単には見つからないものですよね。
たとえば年末年始は学校が冬休みに入り、いつもより時間がとれると思います。
「将来自分のしたいことは何か」
「自分はどのようなことに興味があるのか」ということについてじっくり考えてみましょう。
そしてそこから、いくつか興味のある大学や学部について深く調べていくことがこれからの受験勉強を頑張れるきっかけにつながります!
実際に鹿児島大学教育学部の講師の先生にインタビューしてみると、
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イ:志望理由を教えてください!
自分は高校に入学した頃から、教員になることを目指すと決めていたので、志望校は教育学部に絞ってきました。
また、鹿児島の教員は鹿大卒が最も多いという実績を考慮しました。
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といった大学選びの方法もあるようです!
『自分が将来何をしたいのか』だけではなく、より具体的にどこで・どのように活躍したいのか、ということまで考えながら大学を選んでいくと、自分の夢の実現可能性がグッと高まりますね。
今年の鹿児島中央校の生徒にも、自分が就職したい会社がどこの大学出身者が多いのかを丹念に調べ上げ、その大学に向けて高いモチベーションを保って勉強を進めている生徒がいます。
今回のインタビューを受けてくれた講師の関連記事もご覧ください↓
また、一人ではなかなか調べられない、自分のしたいことがわからないという人は、
教務や講師に相談してみることもお勧めです。
親身になって相談にのってくれます!
自分だけで進路を考えるのではなく、経験豊富な大人の意見も参考にして進路を選択することはとても大切です。
鹿児島中央校の教務紹介記事も合わせてご覧ください!↓
「茨城県」からの刺客!?元塾講師が語る武田塾の「魅力」とは?
2.志望校の過去問・問題の傾向を分析する
志望校が決まったら、志望校の過去問の分析を行いましょう。
二次試験は、大学によって問題傾向が大きく変わってきます。
必要な科目、配点を調べると同時に
「どの分野が多く出るのか」「どのような問われ方をするのか」
なども知ることが重要になるでしょう。
実際に鹿児島大学工学部の講師の先生にインタビューしてみると、
___________________________________
イ:志望理由を教えてください!
別の大学と鹿大を考えていて、センターが終わった後に
点数が悪かった国語の配点比率が低くなることを知ったのと、
2次が得意教科の数学物理が配点比率があり、
逆転合格を狙えると確信して決定しました!
___________________________________
といった得意教科による学部選びの方法もあるようです!
今回のインタビューを受けてくれた講師の先生関連記事もご覧ください↓
鹿児島大学工学部建築学科ってどんなところ?【現役学生の生の声】
また、理科や社会はまだ学校で習っていない範囲からも出題されますが、
国語・数学ⅠAⅡB・英語は高校2年生までに習っている範囲で解くことができます!
特にこの3科目は過去問を解いてみて、
「自分には今どれくらいの力があるのか」
「目指すべきところには後どのくらいの点数が必要なのか」
知ってみるのもよいでしょう。
過去問を確認し、自分の現在の学力との差を確認したあとには、これからの勉強計画を立てていきましょう。
・目標との差を埋めるためには、どのような勉強を進めていくべきか。
・どのような教材を使っていけばいいか。
・いつまでにその勉強を終わらせるのか。
そういったことを考えてあと1年間どのような計画に沿って勉強をしていけばよいか、ということを考えることが大学合格への最短ルートです!
自分で計画を立てることが難しいという人は、ぜひ一度武田塾にお越しください!
相談に乗ったうえで、こういう勉強をやっていこう!という勉強計画を一緒に作成しますよ。
↓九州で唯一の旧帝大である九州大学に関する記事もあわせてご覧ください↓
九州大学は「就職」「留学」「設備」が九州トップクラス!!【九州大学ver.】
3.自分自身の勉強特性を発見する
勉強するときに集中しやすい場所・時間。
覚える時には書く方がいいのか、声に出す方がいいのか。
1人で勉強した方が集中できるのか、友人と勉強した方が集中できるのか。
など、学習の効率を上げる自分自身に合った勉強方法を発見しましょう!
勉強特性を軽視すると、効率が上がらず、時間を無駄にするだけになってしまいます。
学習時間を有意義に使い切ることができません。
実際に鹿児島大学医学部の講師の先生にインタビューしてみると、
_________________________
イ:どのような勉強方法をとっていましたか?
私にとっては参考書の内容を自分なりに
まとめて解釈するという方法が1番合っているため、
ノートではなく自由帳を使っていました。
入試の解答用紙は罫線がないこともあるため
良い練習になったと思います。
また私は筆圧が弱いためシャーペンではなく
ボールペン(sarasaの青)を使っていました。
__________________________
といったような勉強法もあります!
受験勉強のスタートダッシュを切るこの時期に、自分の勉強特性をきちんと把握し、
効率よく勉強を進めていきましょう!
今回のインタビューを受けてくれた講師の先生関連記事もご覧ください↓
鹿児島大学医学部保健学科 看護学専攻ってどんなところ?【現役学生の生の声】
武田塾で自学自習の勉強法を身に付けた生徒の成績アップ記事もご覧ください!↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
冬休みに入ってから受験勉強の準備を行い、周りよりも一足早く受験に向けてスタートを切っていきましょう!
続いて武田塾はどのように勉強を進めていくか記載してありますのでぜひご覧ください!
↓「下から二番」だったのに気が付いたら「学年1位」に!?
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↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!
・米田校舎長が運営した校舎の昨年度合格実績は<<こちら>>
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追記~武田塾ってどんな塾?~
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
いかがだったでしょうか?
鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
MARCH、関関同立、難関国公立、医歯薬など数々の合格者を輩出しています!
詳細はこちらをご覧ください↓
・数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格!
・英語57点アップ!国語46点アップ!立命館大学総合心理学部に逆転合格!!
↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!
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