簡単に内容をまとめます!
質問「早慶て乱れ打ちあり?学部絞ったほうがいいかな」
高田先生 「国公立はチャンス1回ですけど、私立は日程が合えば複数回チャンスがある!たくさん受けた方が可能性はあがりますよね。」
山火先生 「だたちょっと注意が必要なんじゃないですか?」
高田先生 「まず早稲田と慶應、よくひとくくりにされるんですけど、2つの大学で全く傾向が違うんですよね!だから、早稲田中心にうけるのか、慶應中心にうけるのかはっきりさせた方が良いですよね。慶應義塾大学なら小論文、早稲田大学なら国語、どちらをメインで使うかを決める!」
山火先生 「慶應は英語できないとキツイ!」
高田先生 「早慶ダメならMARCH行きたいという人も多いと思うんですが、早稲田のほうが組み合わせはいい!」
山火先生 「併願しやすいよね!」
高田先生 「慶應義塾大学を受験で選ぶと、慶應だけ狙う対策になるので、MARCHを滑り止めにしづらい!」
山火先生 「僕は早稲田を乱れ打ちしまして、商学部・社会科学部・人間科学部・教育学部を受けました!これを選んだ併願のポイントは合格最低点が取れるかと記述が少ないところ!(そのうち2つ受かった!)」
高田先生 「学部によって自由英作文や長文の量も違うので、共通の対策で多く受けられるようにする!戦略!」
山火先生 「難易度高い大学や学部に受かり、滑り止めの方が受からない場合も。特定の大学・学部に絞るのは危険!併願することで可能性を広げる!」
ワンポイントアドバイス
今回は私立併願のポイントでした!
やはり戦略が必要のようです。各大学の傾向や入試科目・配点などを知った上で選択できると受験勉強も効率的に勧めることができると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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