皆さんこんにちは!武田塾泉中央校日下です!
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか?
たまに見てるよ!
え?そんなの知らない・・・(いないと信じたい笑)
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね!
というわけで武田塾泉中央校ではこの動画に上がっている話題を、実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います!
今回は、武田塾のYouTube動画配信初期の動画!「武田塾 中森・山火の大学受験の歩き方」!!!!第一章の「志望校の決め方 第六回」です!
武田塾教務主任の中森先生と武田塾教務の山火先生が熱く(ゆるく?)語ります!
まだ見てない方はまず動画をご覧ください!
簡単に内容をまとめます!
第一章 第六回 志望校の決め方!~併願校を考えよう編~
中森先生 「併願校は大きく3つ!第1志望ライン(チャレンジ校)、第2志望ライン(実力相応校)、第3志望ライン(滑り止め)。例えば第一志望が早稲田なら、早稲田他学部や慶應・上智が第一志望ラインで、第二志望ラインに難易度的にMARCHが入ってくるのかなと。第二志望ラインの基本は第一志望より1ランク下の同じような学部。第一志望の大学の中で、難易度が下がる学部を第二志望ラインにするのもアリ!」
山火先生 「併願校はいつまでに決めるべき?」
中森先生 「本格的に決まりだすのは受験学年の夏ごろだと思う。」
山火先生 「一応今の春の段階でも模試などで第一志望、第二志望を書く機会はあるから考えていてほしいけど、たぶん変わる!」
中森先生 「夏の模試くらいから確定しだすけど、決まらないまま直前期に行く人も結構いる。例えば医学部国立志望だとセンターの結果次第で変えたりするし、このラインならどこでもいいみたいな人もいる。『併願校はだいたいこのへん』くらいは、夏の時点で決めておきたい!」
山火先生 「あとは『夏以降の伸び』と『得意科目』『過去問との相性』で振り分けていくことになるかと。」
中森先生 「滑り止めのラインは『どこなら行くのか?』」
山火先生 「受かっても行かないところ受けても仕方ないですもんね!」
中森先生 「でも落ちたら本当に浪人するの?→じゃあ日大いきますって人もいるし・・・。ちゃんと考えて併願を!あと併願校を決める際には入試形式や科目も確認を!!第一志望は現代文だけなのに第二志望は古文もある、ということもある!そういうところも含めて決めていった方がいいかと。」
ワンポイントアドバイス
今回は併願校を考えよう編でした!
絶対ここ!落ちたら浪人!!って人以外は必ず考えることになりますよね。
第一志望との相性(科目、日程、傾向)も含めて考えていくのがおすすめです。解ける・解けないに関わらず、過去問も早めに一度解いてみた方がいいので、第一志望とそれ以外の大学との傾向や科目数を夏までにしっかり確認していきましょうね。
受験・勉強の仕方・志望大学に関するお悩みやご相談に武田塾は対応していますのでお気軽に『無料受験相談』にお越しくださいね。
------------------------------------------
もっと武田塾泉中央校について知りたい方はこちらをどうぞ
詳しい勉強法を知りたい方はこちらを参考にしてみてください
武田式 暗記法!
倫理・政経 勉強法!
日本史 勉強法!
リスニング対策!
武田塾泉中央校では受験相談をいつでも無料で実施しています!!
「数学がどうしても好きになれない!」
「受験に向けて何からすればいいんだろう?」
そんな疑問や悩みがあればいつでもご相談ください!
ちょっとしたご相談も大歓迎です!!
無料の受験相談お申し込みはこちらから
電話受付:☎022-779-6331(受付時間:13時~21時※日曜を除く)
問い合わせはこちらから↓