皆さん、こんにちは!
武田塾泉中央校です。
この間雪が降ってきて、だんだんと冬の訪れを実感してきました。
受験生の皆さん、くれぐれも体調管理には気を付けてください!
さて、今回は『シャドーイング』についてお話していきたいと思います。
シャドーイングの必要性!
シャドーイングとは?
まず、シャドーイングが何か?ということからお話ししていきます。
シャドーイングとは、シャドー(影)という名前から、『追い読み』と言われています。
陰のようについていくということで、イメージとしては「カエルの歌」です。
「長文の音声に2、3単語遅らせて、発音を真似しながら読んでいく」のが基本になります。
武田塾のシャドーイングのやり方
本来の、シャドーイングのやり方は、
長文のテキストを見ずに、音声のみでおこないます。
ですが、武田塾では最初長文を見ながらおこなっていきます。
その理由は、シャドーイングの目的にあります。
シャドーイングの目的は大きく分けて2つ。
❶リスニング対策
❷長文の読む速さを上げる
❶については、本来の音声のみを聞くやり方でできます。
❷の長文の読む速さを上げる目的が、武田塾独自のやり方をする理由になります。
要するに、CDで読まれる速さで、長文も読めるようにすることが最終的に目指してほしいところです。
では、実際に使う参考書はというと、
『速読英熟語』です。
そして、武田塾では3周行い、それぞれやり方が違っています。
1周目は、CDの速さについていって音読できる練習です。
付属のCDの音声はネイティブスピーカーが話しているため、
スピードとしてはかなり速いです。
2週目はその速さで訳せることが目標です。
そして、3周目は、CDのみもしくは本文のみで読む練習をします。
本文のみで読める練習をすると、100words/1分で読める速さまで速読力が上がります。
また、CDのペースで音読ができるようになると、リスニング力が上達します。
リスニングに対しては、これができているか、できていないかで、結果が全然違ってきます。
本格的にリスニング対策の参考書に入る前に、これができるようになっておいてください!
英語の長文読解でどうしてもスピードが上がらない方、リスニングで思ったより点数が伸びない方はぜひ試してみてください!
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