【大学受験・仙台の予備校】第二回・志望校の決め方～文系・理系を決めよう編～

皆さんこんにちは！武田塾泉中央校日下です！

皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？

たまに見てるよ！

え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）

という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！

というわけで武田塾泉中央校ではこの動画に上がっている話題を、実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！

今回は、武田塾のＹｏｕＴｕｂｅ動画配信初期の動画！「武田塾　中森・山火の大学受験の歩き方」！！！！第一章の「志望校の決め方　第二回」です！

武田塾教務主任の中森先生と武田塾教務の山火先生が熱く（ゆるく？）語ります！

まだ見てない方はまず動画をご覧ください！

簡単に内容をまとめます！

第一章　第二回　志望校の決め方！～文系理系を決めよう編～

中森先生　　「やりたいことがある程度決まっていたら文理も決まると思う。決まらない人は得意教科で文理を決めた方が良いと思う。」

山火先生　　「正直、多くは得意科目で決まってきますよね。」

中森先生　　「基本的に文系は英語・国語・数学or社会。理系が使うのは英語・数学・理科。（国立はある程度全部やななきゃいけないけど）。夢・将来がはっきりしているなら志望学部で決定するけど、ハッキリ決まってないなら得意科目（やりやすい方）で文理を選んだほうがよいと思います！」

山火先生　　「その方が受験のとき苦労しないですよね。」

中森先生　　「でも、志望学部と得意科目が咬み合わないケースもよくある！！！文系理系はある程度自分の得意不得意を元に、ある程度は考えるといいかなと・・・。」

山火先生　　「好き嫌いと向き不向きの不一致！」

中森先生　　「文系理系の区別がない学部の場合は、得意科目で文理を決めるべきですね。結局は『行きたいところ』と『受かりやすさ』！判断基準は英語得意なら文系、数学得意なら理系。あと英語苦手だとしても社会と国語が得意なら文系、数学苦手だけど理科が得意なら理系かなと。やってみて、合わなかったら変えるという手も使えるので・・・！」

山火先生　　「僕は数学全然できなかったので文系しかなかった・・・。そしたらいつのまにか文系の夢をもっていた！」

中森先生　　「僕の場合は英語・国語が得意だから文系、数・社の選択は数学の方が好きだから数学を選択しました。得意不得意が最重要だが、苦手を気合いで克服する人も少なくないので、まず将来の夢・目標から考えていくと良いと思います！」