こんにちは!武田塾飯能校の現役医学部講師です!
2022年も残すとこ3週間ほどとなりましたね!
受験生の皆さんは志望校や共通テストの
過去問演習をおこなっていることだと思います。
また、共通テストまであと1ヶ月となりました!
今回は
「来年度受験生となる高2生に必ず今年中にやってほしいこと」
をお伝えします!
この記事を見つけてくれた来年受験生になる高2生は
早速参考にしてみてくださいね!
自分の受験の型をきめよう!
文系?理系?どっちに進む??
さぁ受験勉強だ!の前に
まずは自分が受ける種類の型を決めてみましょう!
型というのは
理系(国立理系、私立理系)
文系(国立文系、私立文系)
のことです。
理系であれば数学や理科科目(物・化・生・地)に力が入り、
文系は国語と社会(地歴・公民)にウエイトがかかります。
これらのどの形で受験するかということを
今年中に決めておくことによって、
1月~3月の間どの科目に力を入れればいいか分かります。
文系理系どっちにもやりたいことがある
やりたいことがたくさんあって
「文系理系が決まらない!」ということであれば
理系コースを専攻しておく方がポイントです!
理系だと数学Ⅲ・基礎ではない理科科目が受験科目になります。
この2つは「独学だと苦労する教科」になります。
そのため、理系コースでしっかりと
数学と理科の授業を聞いておくことをお勧めします。
途中で文系コースに切り替えられる?
もし途中で理系ではなく文系の大学を受けることになっても大丈夫です。
数学や理科の出来が良くなく、文系科目の方に大学で学びたい学科があるなど
いくつかの条件が揃えば「文系に転属」いわゆる文転が可能です!
文転の問題点としては
「地歴公民をすべて独学で勉強する」
「国語の受験勉強に力も入れる」
だけです。
国公立の理系志望の人であれば、
共通テストが必須なので、社会と国語のどちらもある程度は
受験勉強が進められているかと思います。
私立理系の場合は0からの再スタートになるので、厳しい道のりになりますが、
夏休み前であれば十分巻き返しは出来るのでご安心を!
型が決まったら次にやるべきこと
型が決まれば次は「勉強の比重」を決めていきましょう!
特に一番最初に力を入れるべき科目は重要です!
私がおススメする最初に力を入れるべき1科目は
理系であれば数学
文系であれば英語
です。
どちらの科目も受験で最も使われている科目でありますが、
受験生がみんな苦手とする科目でもありますので、
これらを早めに勉強しておくことによって
周りの受験生とスタートの段階で大きな差をつけることが出来ます!
理科、社会などの副科目が不安かもしれませんが、
大学受験で合格を勝ち取るためには
英語・数学の試験でどれほどの点数をとれるか?
ということが非常に重要です。
数学と英語のどちらも理科社会と比べて
点数が安定するためには多くの時間がかかりますし、
基礎をマスターするだけでも半年近く時間を費やします。
だからこそ、この時期に力をいれるのは
やはり英語、数学の2科目です!
特に理系は、数学に加えて英語も入試で問われるため、
数学がある程度完成したら、英語の取組を開始しましょう!
タイムリミットとしては3月末です。
4月からは3年生となり、数学Ⅲが週に4-6時間程度授業があり
勉強の中心が数学Ⅲになってしまいます。
そんな中勉強習慣が無かったり、
長い時間勉強する力がついていなければ、
英単語や文法の演習を両立するのが難しくなります。
最低でも単語と文法の2つは、
受験レベルまで力を付けるためには2か月程度日数を必要とします。
なので、理系の生徒は可能な限り早めに受験勉強をスタートするようにしてくださいね!
特にこの記事をたまたま見つけた高校生は、
今すぐにでもスタートさせましょう!
武田塾飯能校の学習カリキュラムでは?
英語、数学も武田塾のルート通りやっていけば
これからの1~3月の間の3ヶ月で、
日大レベル(偏差値50~55)を
突破するくらいまで到達することが出来ます。
勉強の効率を上げる方法と最速のカリキュラムの両方で
3か月での完成を行ってますので、
気になる人は「無料の受験相談」か「冬だけタケダ」を受講してみてください!
時間がない人はどうするの?
ただ、高校2年生なので、部活や生徒会活動で忙しすぎて
勉強がほとんど手につかない状況もあるかと思います。
もしそういった高校生は、
武田塾のルートの最初の参考書を
隙間時間にしっかりと取り組んでもらうことをおすすめいたします。
英語であれば
1.システム英単語などの
英単語帳の基礎的な部分
(1-1200語程度)を覚える
2.肘井先生の肘井学のゼロから
英文法が面白いほど分かる本
全範囲を読み込んで英文法の全体像を理解する
詳しくは先日の記事である
をぜひご覧ください!
詳しい英語の勉強内容や、参考書の使い方、
単語の暗記方法などの情報が盛りだくさんです!
数学であれば
1.入門問題精講や基礎問題精講
数学Ⅰ.Aの全範囲を解いてそれらを再現できるようにする
ということだけでも4月から勉強しようと考えている人たちに
充分な差をつけることができると思います!
ただし、数学が苦手な人には最初の1冊としては
難易度が高い参考書になりますので、
教科書レベルからスタートしたい人は
「入門問題精講」シリーズを使ってください。
詳しい数学の勉強方法はこちらの記事
解答と一致するだけでは× 偏差値アップの正しいアウトプットとは?
でしっかりと確認しておきましょう!
数学や英語などの基礎部分は
勉強方法を間違えると、1-2カ月くらいが無駄になってしまいます。
貴重な早期スタート分のリードがまるまる無くなってしまうので、
取組む前にちゃんと見ておいてくださいね!
終わりに
志望校合格には 質×量
今の時期から質の良い勉強が出来て
ライバルよりも多くの勉強量がしっかりと確保出来れば、
自分が思っている大学よりも1ランク2ランク上の大学の合格をつかみ取れます!
そうやって過去にも何人も武田塾飯能校では
逆転合格を成し遂げてきました。
「どんな風に勉強を始めればいいか直接聞きたい」
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そのほか受験でのお悩みは
ぜひ武田塾飯能校へお任せください!
飯能校ではどんな
サポートをしてくれるの?
武田塾飯能校では、
受験に精通したプロ講師がお待ちしております!
講師が目標を達成するための道標となり
志望校合格に向けて指導を行っています。
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偏差値48から全国64位を達成できた勉強法は
すべてここにあります。
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一度武田塾飯能校へお越しください!
講師一同、お待ちしております。
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武田塾塾生は、飯能市、秩父市、日高市、鶴ヶ島市、狭山市、入間市、所沢市を始め、青梅市、羽村市、瑞穂町など近隣の県からも通塾しています。
そして飯能校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、難関大である早慶上理(※1)や、MARCH(※2)だけでなく成成明学獨國武(※3)や日東駒専(※4)に逆転合格を目指して通っている生徒が日々、切磋琢磨しつつ志望校合格を目指して頑張っています!
※1 最難関私立4大大学:早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学
※2 難関私立5大大学:明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学
最近ではG-MARCH(学習院大学)を入れることが多い。
※3 上位私立6大大学:成城大学・成蹊大学・明治学院大学・獨協大学・國學院大学・武蔵大学
※4 名門私立4大大学:日本大学・駒澤大学・東洋大学・専修大学
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武田塾では、入塾の意思に関係なく
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自分の志望校に向けて、どうやって勉強していったら良いのかなど知りたい方は是非ご相談ください。
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