もしもあなたがMARCHの文系に行きたかったら??
来年の一般入試に向けて、
この冬休みどう過ごすべきかについて話してみます。
ここまでかなり勉強を頑張ってる人向け
学校の定期テストの得点や成績がよかった人
⇒ 指定校推薦 OR 総合入試 を狙ってみよう!
MARCHの総合入試は要求される条件や特殊な準備で、
一般試験に近いくらい厳しいかなと思います。
でもやってみる価値はあり!
入試要項を確認したり、
学校の推薦基準を確認して、
2年生の3学期と3年生の1学期に何をするべきかを
今のうちに計画立てておこう!
冬休みの過ごし方~英語編~
文系の場合
文系であれば国英社の3本セットだけれどなぜ英語を??
と思うでしょうが、日本の受験は英語が一番重要だからです。
国語→現代文7割 古文3割
英語→配点を多めにしている学部学科が多い
社会→国英と比べると50-75%程度得点が低く設定されている学部が多い
さて、このような条件下で一番「得点の割合が多い」のはどの科目ですか??
そう、英語ですね。
英語は150点配点なら150点が狙えます。
しかし、国語は現代文と古文に分かれているため点数が分散される。
社会は100点配点など他と比べて重要度が下がる。
だから英語に力を入れてみよう!
理系の場合
理系の場合は少し難しく、
英数理の3科目での受験は変わらないのですが、
数学の勉強量がとても多いことが問題です。
数学1A 2B 3
と少なくとも5科目分の勉強が必要なのと、
完成までに半年近くの時間を要するので、
英語とほぼ同じくらいか、大学によってはそれ以上の勉強量が必要となります。
数学が得意であれば英語の比重を上げて、
どちらも苦手ということであれば数学に重きを置いてみましょう!
理科は遅くとも夏休みには取り組みを始めておいてください。
夏休みからスタートでは間に合いませんので、
5月から6月の間に頑張って基礎だけでも仕上げましょう!
力を入れるところ
1.英単語
入試英語について「単語に始まって、単語に終わる」でもないですが、
本当に単語力が大きく合否を左右します。
毎年春先の受験相談で、
「MARCH合格への近道というかコツ?みたいなのを教えてください」って、
よく言われてきました。
その都度真剣に言って来た答えは単語をしっかり覚えることです。
マジで、こんな簡単なことが最初にやるべきことなんです。
これは人によっても違いはありますが、
時間さえあれば誰にでもできることのはずです。
でも多くの人が、後回しにして気づいたころには
時間が足りなくなっているのが現状です。
おススメの1冊
いろんな単語帳がありますが、正直どれもそんなには変わりません。
日大レベル(偏差値50)なら1000~1200単語ぐらいです。
「システム英単語」は、2200個程度載っていますが、
日大レベルは1200個です。
武田塾の普通のペースで1日100個(1週間で400個)、
武田塾の単語シートを使ったこのやり方なら、
速い人は3~40分、
時間をかけても90分程度で片付きます。
これを合格基準を80%として、
大事なのは必ず毎週 OUTPUTすることです。
覚えた気になってるだけでは意味がありませんので。
自分で進めたい人は、このテストのやり方を工夫する必要があります。
3週間やれば日大レベルの1周目は、終わります。
本当は3周したいんですが、まずは1周から。
2週間しかないなら800個まででもいいです。
それぐらいできてきたら、
学校の授業も徐々に楽になって、
変化が出てくると思います。
まずは2週間やり切りましょう!
2.英文法
文法も絶対必要です。
ただし文法については、
現状のあなたの学力によってやることが変わってきます。
最終的なゴールとしては、「VINTAGE 3rd」
をやり切ることになります。
進めるにあたって参考書の範囲ですが、
まずは1~21章(文法・語法)を固めましょう!
残りの22章~30章はやらなくても大丈夫です。
これを1日2章/3時間程度(MAX)で、やりましょう。
解答の根拠をしっかりつかんでください。
問題を解いて答えを丸暗記するだけでは意味がない
ので注意してくださいね!
ざっと、2週間もあれば終わります。
余裕があれば26章の会話表現もやってみてください。
文法や語法に縛られない独特の表現を身に着ける必要があります。
受験する大学に「会話文の問題」が無ければ飛ばしてもOKです。
※22章~25章はイディオムですが、英熟語を別途やるから
こちらの1冊での取組はです。
そもそも「VINTAGE」には460語程度しか掲載されていませんが、
「速読英熟語」には850個程度掲載されています。
※文法の問題集はVintageではなく
NextStage や PowerStage や Scramble
などの似たような形式であればどれでもOKです!
ただし、章ごとの構成が異なるので注意してください。
取組んでほしいのは「文法」と「語法」の2か所です!
でも、VINTAGEはいきなりじゃ厳しいとおもってるあなたには
「大岩のいちばん初めの英文法」
この参考書は、ホントに分かり易いです。
0章~23章までありますが、
1日3章程度ずつ読み込んでしっかり理解してください。
問題はほとんどありませんが、
「VINTAGE」を入試問題の問題集とするならば、
こちらは文法の基礎理解のススメです。
2週間かけてじっくり読んで、例文の暗記をオススメします。
これを先にやることによって「VINTAGE」にスムースに入っていけるはずです。
もう一つ
「肘井学のゼロから英文法がわかる本」
この参考書は、文法のまとめノートみたいな感じで、
必要な単元ごとに良くまとめられています。
こちらも問題は少ないですが、
うろ覚えになっている個所などの整理に使えるはずです。
こちらも2週間程度で全体を確認すればいいと思います。
その後、「VINTAGE」に進みます。
今回は、英語の入門だけで終わってしまいましたが、
とにかく冬休みの2週間に絞った学習計画を
いかにうまく作り実行するかがスタートダッシュのカギになります!
来年受験生を迎える人も、
これから次の学年に進級する人も
この2週間を十分活用して1つでも受験勉強を楽にしていこう!
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