みなさん、こんにちは。
小田急線秦野駅から徒歩3分にある武田塾秦野校です。
今回は、「過去問の点数に応じた勉強法」についてお話ししていきます。
今取っている点数によってやることが変わる!
今後何をするか?は今取っている点数によって変わってきます。
5割以下の生徒の場合➡まずは、インプット!そこから、過去問を縦に解いていく!
テストが5割以下の生徒の特徴としては、
インプットの抜けが非常に多くある状態でしょう。
共通テストの予想問題や過去問のみ解いても劇的に上げるのは難しいでしょう。
しっかりとインプット教材をやり、知識を身に付けてから演習をする必要があります。
でも、
「時間がない…」
この場合は過去問を縦にやると良いでしょう。
そういう生徒はどのようにすれば良いでしょうか?
おすすめは、分野別に縦に解いていくと良いでしょう。
例えば、共通テストの化学第一問を解けるようにしたい場合であれば、
①講義系参考書で第一問の範囲をインプット
⓶薄めの参考書
③その後に、共通テストやセンター過去問の第一問を解く
科目にもよるが、1分野2～3時間あればイケる問題もあります。
5～6割の生徒の場合➡苦手分野をしっかり克服する。時間よりもまずは正答率!
テストが5～6割の生徒と特長としては、
・5～6割の人は基礎の取りこぼしを確認。
・点数と取り方が分かっていない。
傾向があるのではにでしょうか。
大前提として、
共通テストの予想問題や過去問をやりましょう。
そこで、苦手分野や取れていない箇所を把握し、復習をしましょう。
興津テスト慣れはどうすればよいでしょうか?
時間をしっかりと測って練習をしましょう。
解き終わった後に時間オーバーしても構わないので全力で解きましょう。
今ある知識で、
『どれだけ解けるのか?』
『どうしたら解けるのか?』
を考えましょう。
本番の時間を縮めたり、基礎知識を使って問題を解く練習をしましょう。
自分のできることはなにかを把握し、その後に時間無制限でやって時間を知事目ていきましょう。
6～7割の生徒の場合➡迷ったら捨てるルールを決めておきましょう
この生徒の特徴として、
・少ないけど取りこぼしをしている
・取れる問題でも時間を使いすぎる
・解けない問題に時間を使っている
このような特徴があるのではないでしょうか。
目標点はこのくらいの点数ですとおそらく近いでしょう。
ですので、
『解かなくても良い問題に時間を使わない』
『解くと決めた問題は解ききる』
残り1割取り切る練習をするために、
『迷ったら捨てるルールを決めておく』
とより効率よく点数が取れるでしょう。
9割以上の生徒の場合➡時間を短くして練習
演習量をこなす過程で点数が上下する揺らぎを確認する。
・落としている問題に対して傾向があるのか
・取れるはずの問題が取れているかチェック
このような生徒の場合には、
時間を削って短めに練習するようにしてみてください。
まとめ
共通テストで①～④の人の点数別対策を参考に、演習を重ねて点数を上げられるようにしましょう。
対策期間が残り少なくてもあきらめずにがんばりましょう!!
正しい参考書の使い方、勉強方法、偏差値アップのための学習計画、志望校選びについて等、個別に対応致します。
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