https://www.youtube.com/watch?v=39ZOrbLGPL0&t=61s
今回は高田先生プレゼンツです。
学校の先生からそろそろ暗殺されちゃう?!
高田先生がビビりながらも、今回のテーマに移りたいと思います。
前回の動画で宿題に困っている受験生がいるんじゃないかという話をしましたが、コレを実践してもらうと時間が短縮できるかも。
まず大前提なんですが、『学校の宿題をやっても成績が思った以上に伸びない。』と言うことを共通認識としたいです。
これはなぜかと言うと1クラス40人いて、40人の志望校もバラバラ現状の偏差値バラバラ、部活やってる・やってない使える時間もバラバラです。
このように各条件がバラバラなのに全員に同じ宿題を与えて全員の成績を上げるのは不可能だからです。
ピッタリ合った子にしか伸びません。
基本は自分のレベルに合った参考書をやるほうが成績が伸びます。
そこで皆さんに覚えておいて欲しいのは、宿題をやっても思った以上に成績が上がらないだから宿題とは作業である!
これを何回も唱えるようにしてください。
宿題は作業!
作業をいかに速く終わらせて自分のやりたい勉強に時間を使うかが大事です。
これが成績を伸ばすポイントです。
学校の先生!ごめんなさい!
本当にごめんなさい。
受験生のために心を鬼にして言ってます。
学校の先生も宿題で全員の成績が伸ばせるなんて思ってないはずです。
このため、心を鬼にして、高田先生が実際にやっていった基本的なテクニックの話をします。
基本的な3つのテクニックを話します。
1つ目 答えを写そう
シンプルです。
これは本当に塾のチャンネルで話してもいいのでしょうか。
これは武田塾公式の意見ではなて、高田先生個人の体験談として捉えてください。
答えが配られているモノはラッキー!
答えを写してください。
たださすがに全問正解は有り得ないので、たまに間違えるように仕上げてください(笑)。
これが1つちゃんとやったよと見せるポイントです。
2つ目 即×法!!
考えてないけど考えた振りをすることです。
すぐに×して赤ペンで答えを写してほしいです。
あたかも考えて出来なかったみたいな感じに、少し計算や図形などを書いてみて、考えた形跡を残しつつ赤ペンで書き写す方法です。
数学・物理とかノートを提出する系は答えを写すか即×法でイケるんじゃないかなと思います。
3つ目 インターネットで検索!
英語とか古文の予習が大変だという声も結構多くて、基本はネットで検索です。
教科書名・作品名で全訳が検索できます。
それを丸写ししてもいいですけど、それをそのまま先生にあてられたときに読み上げてしまうと結構バレちゃうことが多いです。
度胸ある人は丸写しでもいいです。
ただ先生に検索したことがバレたくなければ参考にして自分なりの訳を作ってください。
そうすると自分の知らない単語を辞書で調べる時間とかいちいちどんな訳なんだろうと考える時間が無くなります。
ここで何回も繰り返しになりますが、宿題は作業である。
時間短縮に繋がります。
清水先生もやっていたそうです。
大体周りもやっているそうです。
どの段階でやっていましたか?
1年の途中には(みんな)やっていたんじゃないかな・・・
最終手段です。
特に地方の高校ほど学校の宿題や補習などで時間を奪われてしまっていると思いますので、いかにして宿題を早く終わらせるかと言うことを考えてほしいなと思っています。
実力で宿題を瞬殺できる人はそれに越したことはないですけど、現状で実力が足りない人は時間がかかります。
自分のレベルに合わない宿題は時間の無駄です。
宿題を極力悪い手段使ってでも早く終わらせてしまって、空いた時間で自分に本当にレベルの合った参考書を買ってそれをやる!というのが1番手っ取り早く成績を伸ばせる方法だと思います。
馬鹿正直でいくのかズル賢く生きていくのか。
高校生にしてはなかなか重たい選択なんですけど・・・。
自分の生きたい大学に行くのが一番の正義何ではないかと高田先生は思います。
心は悪いことをしている気持ちになるかもしれないけど、ズル賢くそこは生きてほしい!と思っています。
合格する人は要領がいいですからね。
1つの意見としてこういう考え方もあるんだなと分かってもらえると嬉しいです。
学校の先生本当にごめんなさい。
武田塾公式の意見じゃなくて、高田先生個人の意見です!
今回のまとめ
学校の宿題を瞬殺するテクニックは
答えを写すのと即×法!予習はネットで検索!
時間を確保してレベルに合った宿題をしよう!!