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内職にもバレにくいやり方がある!? 2つの方法で授業時間も有効活用!?
はじめに
そろそろ受験の天王山ともいわれている夏休みが終わり、2学期が始まった学校も多いかとは思います。
そんな中で受験生の皆さんは思い始めていることでしょう。
「のんきに授業なんか受けてる場合じゃない!」と……。
やはり学校の授業は、個人個人に合わせた内容を教えてくれるわけではありません。
どうしても自分がやりたいことから外れてしまうのは、仕方がないことでしょう。
ただ、「もっと勉強時間が欲しい!」と思ってしまうのもまた事実。
そんなときにあなたを誘惑するのが「内職」です。
バレれば怒られますが、その分うまくできたときには授業1コマ分の勉強時間が確保できてしまうという禁断の果実。
そんな武器をうまく使えれば、きっとあなたの受験勉強ライフにも一筋の光明が差すことでしょう。
というわけで今回は、「内職のバレないやり方」を2つご紹介します。
※内職を推奨しているわけではないのでご注意を!
バレたときは自己責任でお願いします。
参考書のコピーをノートに貼り付ける
1つ目に紹介するのが「参考書のコピーをノートに貼り付ける」というもの。
やり方はとっても簡単。
参考書の問題をコピーした紙を、ページごとや問題ごとに切り分けてノートに貼るだけ。
ノートよりも大きいサイズの参考書を使っている場合は、縮小コピーして貼り付けると良いでしょう。
貼り付けるときのコツは、解答を書くだけのスペースを空けておくこと。
数学なら、問題1つにつき1ページ使うくらいのバランスがいいでしょう。
この方法だと、机に参考書を出す必要が無くなります。
つまり、どの授業の時間でも、自分の好きな問題集が解けちゃうというわけです!
しかも、先生からはちゃんと授業の板書を取っているようにしか見えないわけですから、むしろ評価が上がっちゃうこともあるかもしれません。
ただし、あまりにも熱中してノートに向かいすぎるのも不自然なので注意を。
時々「授業聞いて板書してるんですよ」感を出すために先生の方を見るのもお忘れなく。
また、机の周りを巡回してくるタイプの先生にもご注意ください。
さすがにノートを見られると内容がバレてしまうので、確実に怒られます。
それさえ気を付ければ、この方法はかなりばれにくいのでオススメです。
とは言え、もちろんデメリットもあります。
それは作るのに少し手間がかかってしまうということです。
「ノートづくりに時間を取られて、結局勉強時間が無くなってしまった……」では本末転倒です。そのあたりのバランスはしっかり考えながら作るようにしましょうね。
参考書のコピーを入れた透明なファイルを机に出す
2つ目の方法が、「参考書のコピーを入れた透明なファイルを机に出しておいて、それを見ながら勉強する」という方法です。
コピーした紙を切らなくていい上に、貼らなくてもいいので、上の方法よりも手間がかかりません。
手間はなるべく避けたいけど内職をしたい、という方にはオススメの方法です。
机の上に参考書を出せばさすがにバレますが、ファイルくらいなら気にもされないことの方が多いでしょう。
「片付け忘れてるんだな」くらいにしか思われません。
しかし、もちろんこの方法にもデメリットはあります。
先程と同様、巡回するタイプの先生には見つかってしまうので怒られる危険はあります。
それに、クリアファイルを出していること自体を気にされてしまったら終わりです。
なので、あまり生徒のことを見ずに授業を黙々とやるタイプの先生じゃないと使えない方法ではあります。
最後に
いかがだったでしょうか。先生にばれない内職も、意外と手軽に出来ちゃうことが分かったかと思います。
とはいえ、最初に言った通り、内職は褒められたことではありません。
基本的には授業をしっかり聞きつつ、もうどうしようもなくなった時だけする、くらいのスタンスで考えておくのがベストでしょう。
何よりもまず、内職をしなくても済むように、上手く時間を使う方法も考えるのが第一だということをお忘れなく……。