いよいよ4月です。
新しく受験生の方々は勉強を始めようと動き出してる時期ですね。
そんな方のために受験生になるまでにやっておいたほうがいい参考書(英語編)をご紹介します!
- 英単語帳
『システム英単語basic』全範囲
『システム英単語』1200番まで
・入試の基礎と言われるレベルの単語を一通り覚えてる状態にする!!
・赤字で書かれてる意味を1語1訳で覚える!
・入試は長文メインなので、スペルを覚えるより先ずは訳せるように!
・英単語はすぐに抜けてしまうので、定着させておくという習慣を作る事が大事!
☆単語1200個を覚えたときにどこを問われても当たる状態を作り上げていく事が凄く大事。
そのような状態になると成績が必ず上がります!!
英語が不得意で単語もあまり覚えていない場合はシステム英単語BASICから始めましょう。
英語が得意、或いは英単語をある程度覚えている場合はシステム英単語から始めましょう。
バージョンは改訂新版と五訂版のどちらでも構いません。
- 『大岩のいちばんはじめの英文法』
【超基礎文法編】
文法の基礎を勉強する参考書です
中学内容の復習と併せて高校入門の内容が勉強できる!
特に英語苦手な人はやってみてください。
有名講師の授業を受けたことと同じくらいになる1冊です!
めちゃめちゃわかり易い参考書です。
そして文法の概要を知ってほしいです。
☆注意点
問題を全問正解するだけではダメ!!!
講義部分をちゃんと読んでくださいね。講義のほうがずっと大事です!
また、入試本番となるとさらに上のレベルが必要になってくるので
- 『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』
細かい部分まで押さえられる、さらに上の文法を勉強する参考書です。
『大岩の英文法』は偏差値高1で45をきるレベル40前半の方、文法問題を勘で解いている可能性があるので、そんな方にはオススメ!!!
高2なら偏差値50をきっていればオススメです!
- 音読を勉強する参考書
『速読英熟語』
音声を聞きながらシャドーイングする!
新たな共通テストでは、リスニングテストが100点、リーディング100点になります。
リスニング対策はまず耳を鍛えることから!
なので音読をはやい段階から練習しておくと、後々リスニング対策に入ってもスムーズにいけます!
まとめ!
『システム英単語basic』『システム英単語』『大岩のいちばんはじめの英文法』『速読英熟語』
受験生になる前にやっておいたほうがいい参考書です。
今は長文よりも、まずは単語を優先して基礎を固めるほうが効率的!!
みなさん、受験生になる前に単語・文法・リスニングの基礎を固めましょう!