今までにたくさんの受験生を見てきて、受かる子、落ちる子の傾向はあるのでしょうか。
こういうことを言っている子は、ダメだな!!という決定的なことが1個あるんです!!
今回のテーマは
「中森先生が思う 落ちる受験生の特徴」
です。
今回のテーマはちょっと過激ですね(汗)
では、本題です。
「中森先生が思う 落ちる受験生の特徴」
それは、まず行動を起こす前に否定から入る人です!!
例えば「勉強しなきゃダメだよ」と話があったときに、
「いや・・・でも・・・」
って入る人!
まず、やってから言いましょう!!
「でも」から入る、行動を起こすことよりも否定することが好きな人はダメ!!
なにするにしてもでも、でも・・・、でも・・・!
まず自分の中に出てくる「でも」って言葉を鎮圧してください!!
行動しなければ成績は上がらないです!!
「成功しろよ!」といっている訳ではないんです。
失敗でもいい、行動してください!!
やってから言いましょう!
やる前からいろいろできない言い訳を探さないことです。
今まで自分が勉強でうまくいってなかったから「人から言われる前に自分から予防線を張っておこう!」と
そういう気持ちは結構あると思います。
「でも」そうじゃないですよね?どんな志望校を目指したって、どんな過大な夢を見たって、今全然遠い夢を見たっていいんです!
「でも」夢の時点で限界を決めたらそれ以上行けないんです!!
受験相談のときなどで、まず否定から入る人は要注意です!!
やってみたの?
単語覚えてみたの?
数学の問題解いてみたの?
勉強してみたの?
と聞いたときに、「どうせやったって無駄だから」
という考えになってしまっています。
それは自分の成長の機会を止めています!!
なによりも自分で自分を裏切ってしまっているんです。
1番最初に信じなければいけないのは自分自身ですよ!!
人から否定されたときの、反発する「でも」はいいです!!
まず最初に行動を起こして、実際になにかを成し遂げる。
それは失敗でもいいんです。
こういう経験を得た!ってことがあるから。
入試本番で受かればいいんだから、いくらだって失敗したっていいんです!
だけど、まず行動しなければ成功も失敗もできません!!
頭の中で否定や肯定するのではなく、
動いてみよう!!やってみよう!!
と実際に行動することが大事ですね。
実際に武田塾でも、偏差値30台から一気に成績が上がって受かっていく子がいるんですけど、そういう子に共通しているのは「素直さ」です。
言われたことを素直に受け入れ、真似して、愚直に取り組む人それが合格の条件です。
「でも」と思う気持ちを変えていきましょう!
本当に行動したら、まずは否定じゃなくてうまくいかなかったことに対して「だからどうすればいいですか?」となります。
なにもしないで、とりあえず否定から入るから「でも」で終わるんですね。
まず行動して、結果を積み上げていきましょう!
それは失敗も成功もどちらも財産です!
なので「でも」は鎮圧しましょう!
否定的な気持ちは持たないようにして、気持ちの部分から受かる受験生になっていきましょう!!
武田塾の先生はみんなを信じます!
だからみんなも自分自身を信じてくださいね!!