みなさんこんにちは!
武田塾富士吉田校です。
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武田塾では毎年、偏差値30台やE判定から短期間で難関大に合格しています。
そこで、大学受験にむけた様々なことを記事にしていきます。
今日は推薦入試に関しての記事です。
夏休みが明けて推薦入試が本格的にスタートしました。
早い人ではもう進路が決定している人もいるかもしれません。
筆者も、都留文科大学の学校推薦を11月初めに受けました。
その時の経験も踏まえながら今回の記事を書いていきます。
この記事を読んで、
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推薦入試のメリット・デメリット
それではさっそく推薦入試のメリット、デメリットについて紹介していきます。
なお、推薦入試に関しては「コロナ禍の中、人気のある大学の推薦入試!武田塾でできる対策!」の記事をご覧ください。
推薦入試の3つのメリット!早く決まること〇〇!
推薦入試の主なメリットとしては3つあると思います。
1つ目は早く決まることです。
だいたい推薦は(共通テストを利用するタイプは別ですが)共通テストよりも前に合否がわかります。
受験生になれば嫌というほどわかるのですが、進路が決まっていない状態で年末や正月を過ごすのはかなりきついです。
ですので、推薦で早いうちから決めちゃえば安心して年を越せます。
また、早く決まればアパートや物件を借りるのもそれだけ早く借りられます。
学校や駅から近かったり、家の設備が良い家を一般入試の人よりも早く借りることができます。
物件を早く借りられるのはけっこう重要で、
一般入試後期で合格した人などはもう良い家がほとんど残っていなくて学校と家とが遠かったりすることもけっこうあります。
2つ目は受験チャンスが増えることです。
普通、一般入試よりも前に推薦入試はあります。
一口に推薦入試といっても大学によってさまざまな種類があります。
例えば私が受けた教養学部地域社会学科には
①活動評価型推薦
②学校推薦
③共通テスト利用推薦
の3つがあります。
これにプラスして前期、中期の一般試験があるので受けようと思えば5回も同じ学科を受けられます。
このように受験回数を増やせば合格できる可能性が増えます。
ですので、もしあなたの中で「どうしてもこの大学に行きたい!」という大学があるのなら推薦入試も受けることをおすすめします。
3つ目はお金の点で結局は安くすむことです。
多くの大学で、推薦入試の受験料は一般入試と比べて割高です。
また、多くの場合大学のキャンパスまで行かなければなりません。
遠くの大学の場合は下宿費や交通費も馬鹿にならないでしょう。
ですがみなさん考えて下さい。
その1っ回の推薦入試で進路が決定し、入学金も払ってしまえば併願校の受験料や無駄な入学金を払わなくても良いのですよ。
推薦を受けない場合、共通テスト→私立→国公立の二次試験 という順番だと思います。
私立大学も地方会場があれば良いですが、多くの人は大学まで行きます。
普通、私立のほうが先に合格発表があります。
ですが、国公立の発表まで私立の入学金締め切りは通常待ってくれないので併願の私立の入学金もろもろ(約20万程)を払います。
払った20万は戻ってきません・・・。
このように長い目で見れば1っ回の推薦入試で決めちゃった方が安く済むのです。
推薦入試のデメリットは?不合格の場合、一年浪人の可能性も!その解決策は〇〇
推薦入試のデメリットはメリットの裏返しのようなものが多いです。
私が考える一番のデメリットはもし不合格だった後のリカバリーが大変だということです。
「推薦なら受かるだろう」と思っている人がいるかもしれないので言いますが、普通に推薦は落とされます。
厳しいです。
受かりそうだと思っていた人でも落ちます。
推薦入試の準備は時間がかかります。
志望理由書を書いたり、面接や小論文の練習をしたり・・・とやらなければいけないことが山積みです。
要するに、推薦対策に時間をとられて受験勉強がおろそかになりがちなのです。
ですので、もし不合格だった場合、そこから一般入試を目標に勉強していくことは大変です。
また、落ちた後の精神的なショックが大きいので立ち直れる人と立ち直れない人とで分かれます。
ですので、推薦を受ける人は推薦対策と並行して一般入試の勉強も必ずやっておいてください。
落ちて焦っている時にも「一般試験の勉強したから大丈夫!」という自信につながります。
勉強をしたんだという自信が一番の解決策です。
さらに詳しいことは別の記事でも紹介します。
まとめ
いかがでしたか?
推薦入試はリスクが大きいです。
ですので、「推薦は余裕!」と思わないできちんと対策をしたほうが良いでしょう。
もちろん、受験チャンスが増えるのはやはり何事にも代えがたい物ですのでぜひチャレンジしてみてください。
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