受験にスランプは無い?!事例や対策を解説します。

皆さんは受験勉強中に急に点数が取れなくなり、スランプにおちいってしまったことはありませんか?特に英語や国語ではスランプになってしまう人が多いようです。

今回は、そんなスランプになってしまった事例やその対策方法をご紹介します。受験勉強中スランプになってしまったときに知っておくと役立つと思いますので、ぜひご覧ください。

受験にもスランプはある?

受験勉強にももちろんスランプになってしまう場合はあります。何かを上手くやろうとしている以上、スランプはつきものです。全員というわけではありませんが、スランプになることはそう珍しいことではありません。

しかし、だからといって急に今までできていたことができなくなると不安になってしまいますよね。出来ていたはずの部分で点を取れなくなると、自分の勉強に自信が持てなくなってしまうかもしれません。

そこで、スランプになってしまった人や、これからスランプになってしまった時のために、スランプ時の対策方法を事例を挙げてご紹介します。受験勉強中のスランプは誰にでも起こりうるものですし、きちんと対策を取れば必ず抜け出すことができます。

スランプの原因は?

詳細動画①はこちら

スランプになってしまう原因は、問題を解くときに「なんとなく」で答えを出してしまっているからです。

受験問題を解くときにしっかりと順序だてて考えずになんとなくカンで答えていると、簡単な問題のうちはそれでも解けるかもしれませんが、難しい問題に直面した時に通用しなくなってしまいます。そうした時に、スランプが発生してしまうのです。

つまり、スランプとは今までなんとなくやっていて、完全に理解できていなかった部分が浮き彫りになってしまうということです。逆に言えばその理解できていない部分の精度を上げることでスランプからは抜け出すことができます。

しかし、今までは出来ていたため、理解できているつもりになってしまっているからスランプから抜け出せない場合が多いのです。スランプになったときには、本当に自分がその部分が理解できているのかを一度確認し、時には1からやり直すことも重要です。

スランプは英語や国語に多い

受験でのスランプは、特に英語や国語に多いようです。英語や国語はなんとなく、直感的に解けてしまう部分もあるのでスランプが起きやすいのです。

そこで今回はこの国語と英語のスランプになってしまった例と、その対策方法をご紹介します。

国語のスランプ事例と対策方法

詳細動画②はこちら

国語の場合には、特に解答の選択肢をなんとなくで選んでしまっている人が多いようです。そのような”感覚派”の方は要注意です。

国語のスランプ事例

国語では、現代文を感覚で解いてしまっていて、スランプになってしまったという事例があるようです。

国語には、大きく分けてなんとなくで問題を解いてしまう”感覚派”の人と理論的に答えを探す”理論派”の人がいます。ただ、感覚派と言っても全てカンではなく、絶対に違う選択肢を切って残ったもので正解に近そうなものを選んでいる方も多いのではないでしょうか。

この方法は簡単な問題ではかなり高確率で正解することができます。しかし一度難しい問題で間違えると、途端にスランプにおちいってしまうのです。今まで感覚に頼っていた分、いざ間違えると自分に自信が無くなりひっかけの選択肢ばかりを選ぶようになるのでスランプになってしまうのです。

対策方法は?

この場合の対策方法は、どうしたら答えにたどり着けるかを考えながら勉強することです。

絶対に違う選択肢を切るところまでは理論的ですが、その後をカンに頼ってしまっているのがスランプの原因です。ですので、なぜその選択肢を選んだのか、しっかりと理由をつけて説明できるようになることが大切です。

最初は自分で理由をつけるのは大変なので、選択肢を2~3個まで絞りこめたら答えを見てしまっても大丈夫です。答えから逆算する形で、どうしたらその答えにたどり着けるのか、自分なりの理由をつけられるように勉強しましょう。

英語のスランプ事例と対策方法

英語もスランプを起こしやすい科目の一つです。英語の場合は、やったことが身についているかどうかが重要になります。

英語のスランプ事例

武田塾の高田先生は受験勉強中にスランプにおちいり、センター試験6割以上取れないことが半年間も続いてしまったそうです。

受験英語でスランプになる理由は、何かしらの基礎があやふやになってしまっているからです。高田先生のようにスランプを長引かせないためには、その原因をいち早く見つけることが大切です。

対策方法は?

英語のスランプから抜けるためには何ができていないのかを判別してその部分を勉強する必要があります。しかし単語や熟語ができているかどうかを確認するのは簡単ですが、文法や解釈ができているか確認するのは難しいです。そこで、文法の身に付き具合の判別には「that as 判別法」を使いましょう。

that as 判別法とは、文章中の「that」と「as」の意味を1つずつ確認することで文法や解釈の理解度を確認するというものです。主なやり方としてはまず文章中に出てくるthatやasに印をつけ、それが何であるか判別するというものです。そのthatが関係代名詞なのか同格なのか名詞節なのかなど、説明できなければ文法の理解が甘いということになります。

that as 判別法で自分の理解度を確認し、何ができていないのかを確認した上で苦手を潰すようにしましょう。

まとめ

スランプの原因はなんとなくでやっていた部分が通用しなくなってしまうことにあります。スランプになってしまったら自分が何ができていて何ができていないのか確認し、できていない、理解の浅い部分を勉強しましょう。

受験勉強でのスランプは特に国語や英語で起こりやすいです。国語や英語はなんとなくでの理解でも解けてしまうことが多いので、難しい問題に直面した場合に全く解けなくなってしまうことがあります。

しかし、自分の理解できていない部分をしっかりと復習することで対策は可能です。スランプになったらまず自分の理解度の確認をして、自信をもって答えられるようになることを心がけましょう。

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