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MARCH受験で政治経済って使える?正しい知識で合格に向かう!

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「政治経済の勉強を生かせる大学を知りたい!」
「MARCHで政治経済を使えるところなんてあるの?」
「MARCHレベルの政治経済って何が求められるんだろう…」

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

 

大学受験の社会系の科目って大体が日本史や世界史、地理で、政治経済を案外使えないことが多いですよね。

でも勉強するからには生かしたい、そんな人も多いのではないでしょうか。

 

ですが、政治経済がMARCHの入試でどのように使えるのか、よく知らないまま政治経済の勉強を続けていては、実はもっといい方法があった、なんてことに入試直前に気づくことがあるかもしれません。

そこでこの記事では、MARCHの政治経済について解説します。

この記事を読めば、MARCHの政治経済について完全にわかります。

この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。

 

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MARCHの政治経済ってどういう感じで使えるの?

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MARCH を受けるという受験生は多くいると思いますが、ではMARCH の中で政治経済を科目として使って受験できる学部はどれくらいあるのでしょうか?

MARCH の大学入試で政治経済を個別入試で使える学部を書き出すと下のような感じになりました!

《明治大学》…文学部以外すべて受験可能
《青山学院大学》…経済、法、経営、国際政治経済、総合文化政策、地球社会共生で可能
《立教大学》…なし
《中央大学》…商、法、文、経済、国際経営、総合政策で可能
《法政大学》…すべての学部で可能

意外と政治経済を入試で使えるんですね。上のものは個別入試、いわゆる一般入試の話で、2月中に行われる学部と専攻などを詳しく選んで受験を行うものです。

 

一般的に政治経済を科目として使うにはこの方法が良いでしょう。

ですが、私立大学にはほかにも全学部入試、センター試験利用入試など様々に入試方式があります。こちらについても見ていきましょう。

 

全学部に対して出願する全学部入試では、青山学院大学、個別入試では使えなかった立教大学で政治経済を科目として使うことが出来ます。

共通試験を利用してMARCHを受験する際は、共通試験の科目を政治経済を選択しても特に問題がないどころか、社会科目を使わずに合格を出す学部もあるようです。

MARCHを受ける際に政治経済を選択しても大きな問題はなさそうですが、それ以外の大学も併願するとなった時には選べる大学の選択肢が狭まるかもしれないということを覚えておきましょう。

MARCHレベルの政治経済が解けるようになるために必要なこと

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MARCHの受験で政治経済を使えることが分かったところで、では具体的にMARCHレベルの政治経済が解けるようになるためには何をどうやって勉強したらいいのでしょうか?

まず、学校で政治経済を授業で扱ってもらえているかにもよりますが、とりあえずは講義を受ける必要があります。

 

問題演習をする前に、教科書レベルの内容を理解するところから始まりますから、学校の授業で扱ってもらえていない場合はまずは自分で探して授業を受けましょう。

とはいっても政治経済は予備校などでもあまり授業がありませんので、授業を受けろと言われても困りますよね。そこで登場するのが講義代わりになる参考書です。

 

参考書を読み込んで、政治経済のストーリーをしっかり理解しましょう。社会系の科目は覚えるというよりもストーリーの理解が重要になってきますから、参考書を本のように楽しんで読んでみましょう。

ここで、選ぶべき参考書はセンター試験、共通試験レベルのもので大丈夫です。センター政治経済という名前がついた参考書でも構いませんし、読み物として面白いといったお気に入りの政治経済の参考書があればそれでもかまいません。

 

政治経済の流れを理解出来たら、いよいよ問題演習です。

問題演習は、政治経済の過去問を使ってもいいですが、3年もさかのぼれば情勢などは変わってきますので、過去問演習のために最新版とその前年度分を残しておきたいと思うとあまり向きません。

そこで、市販の最新の問題集を使って演習をしていきます。この時も、MARCHレベルであればセンター試験や共通試験の演習とタイトルに載っている問題集で十分でしょう。

 

問題演習において重要なのは、もちろんその問題の難易度も大切ですが、それ以上に復習です。どんなタイプの問題でも、解いていれば必ず間違った問題が出てきます。

それを基本の参考書に戻って見直す、これの繰り返しですから、あまり簡単すぎてもいけませんが、センター試験や共通試験のレベルの問題集で十分にMARCHに対応できます。

問題集で悩んでいるのであれば、センター試験や共通試験の演習用の問題集を使って、それを使い倒してみましょう。

MARCHの政治経済まとめ

今回はMARCHの政治経済について解説してきました。

MARCHを受験する際に政治経済を選択することで特に不利になることはありませんが、立教大学は個別入試では使えないなど、少し制約があります。併願校のことも視野に入れて考えましょう。

MARCHレベルの政治経済であれば、センター試験や共通試験レベルの参考書や問題集を使って、まずはその流れを理解→問題演習→復習で参考書に戻るのサイクルで十分に戦えます。

あまり多くの参考書に手を出すのではなく、一つに絞ってそれを極めていきましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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