「受験期のインフルエンザって本当に怖い…」
「もし入試当日に風邪引いたら、今までのがんばりが水の泡になるなんてひどすぎる…」
あなたは今、そんなことを考えていませんか?
2020年もいよいよ師走、2021年も目前となりました。
2020年は新型コロナウイルス感染症に1年中振り回された年となりました。
受験生への影響も計り知れないものになったことでしょう。そもそも学校の休校、進まない授業、模試の中止など様々ありました。
第一波、第二波を春と夏に経験し、12月に入っても感染者数の増加が毎日報道され第三波の様相を呈しています。受験生のみならず一般の人々も安心できない日々が続いています。
ただでさえ、2021年度の大学受験は2020年度までのセンター試験を終了し、大学入学共通テストが実施される予定で問題形式や内容・対策は対策が立てづらい状況です。受験生の心配は絶えません。
試験の日付はすでに決まっており、1月16日、17日にいよいよ大学入学共通テストが実施され、高校受験や大学二次試験なども順次始まっていきます。そんな中、心配事は少しでも少ないに越したことはなく体調管理は万全にしたいものです。
そこでこの記事では、現役東大生であり、武田塾秋葉原校のスタッフである鶴山が
受験生のインフルエンザ対策について解説します。
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インフルエンザは受験の大敵
受験、特に大学受験は今後の人生に関わる非常に重要なイベントです。
現役で合格することを考えると、受験は一度きりのチャンスです。どうしても行きたい志望校があれば浪人してでも夢を追うこともよいですが、現役合格するに越したことはありません。
試験前、試験日にかかわらず当日の体調を整えることが大切です。
単なる頭痛・腹痛であれば鎮痛薬や整腸剤など対策しながら受験することも可能ですが、インフルエンザなど感染症の場合事情は異なります。
感染性の感染症にかかった場合、受験前であればセミナーや自習室、試験日であれば試験会場に入れない可能性もあります。別室受験など対処できたとしても発熱で集中できないかもしれません。
とはいえインフルエンザ対策は受験のチャンスでもある
詳細の方法は後述しますが、通常の風邪やインフルエンザといったウイルス感染症の対策法はある程度確立されており、気を付けて簡単な手順をいくつか実践していれば十分に感染リスクを下げることはできます。
しかし、インフルエンザ対策は受験勉強と同じで日々の管理や習慣づけを毎日コツコツと実践していく必要があります。
これを毎日実践できる人はある意味、受験に勝利する確率が高いとも言えます。
さらには整った生活リズムを身に着けることで受験直前も同じペースで勉強し、試験当日と同じ生活サイクルで日々勉強に臨むことができます。
他のライバルたちが自己流のスタイルで勉強をして、「生活リズムを合わせられない」「どうしても夜に勉強してしまう」など、直前になって焦っていく中でアドバンテージを取ることができます。
受験のインフルエンザ対策
手洗い・うがい
インフルエンザ対策の基本は手洗い・うがい・手指消毒です。
これらは2020年のコロナ騒動につき受験生の皆さんもおなじみとなっているでしょう。
さらに2020年の場合、外出しているほぼすべての人がマスクを着けている状態のため、たとえインフルエンザ感染症にかかっている人が周囲にいたとしても、2020年の状況では比較的感染が拡大しにくい傾向にあります(実際、2020年のインフルエンザ感染症患者数は激減しています)。
予防接種
インフルエンザ感染症と新型コロナウイルス感染症との最大の違いはワクチンや治療薬が確立していることです。
ただし治療薬については、タミフルなど10代の若年者に投与後、異常行動が見られたとする報告が散見されています。
一時は年齢制限など規制がありましたが、現在は解除されており対策予防の上で感染してしまった場合使わざるを得ないですが、かからないに越したことはありません。
ワクチンは受験生の年齢であっても投与可能で、すべての型のインフルエンザは防げないものの、可能な限り接種しておくべきです。
免疫力を上げる
さらにインフルエンザ対策として、自身の免疫力を上げることがあります。
受験はエレベーター式の進学でない限り数カ月以上の勉強時間が必要であり、定期試験と異なり一夜漬けできるものではありません。
長い時間勉強できるだけの体力・免疫力・本番で実力を発揮するだけの体調管理が必要になります。
これらは自身の体調を整え免疫力を上げることから、インフルエンザ対策のみならず新型コロナウイルス感染症の対策にもなります。
試験当日のインフルエンザ感染症は最悪別室受験を検討してくれる場合もあり得ますが、新型コロナウイルス感染症の場合、現状として100%自宅待機・受験不可となるでしょう。
免疫力を向上させ体力をあげるには規則正しい食生活、運動習慣、良質な睡眠が必要です。睡眠は睡眠時間の長さだけではなく、
自身の睡眠サイクル(通常90分程度のレム睡眠-ノンレム睡眠の周期を把握しスッキリ目覚める)に合わせた睡眠と深夜帯は寝ること(体力・免疫力を高める成長ホルモンは夜22時~深夜2時に睡眠しているとよく分泌される)が重要です。
受験とインフルエンザまとめ
正直なところ、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で感染対策が国民レベルで浸透しており、
インフルエンザワクチン接種も併せていればインフルエンザウイルスに感染する可能性はかなり低いです。
しかしながら説明したように、対策するための生活習慣を日々コツコツと実践することで当日の身体のパフォーマンスを最大限に向上させることができます。ぜひ勝利を勝ち取りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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