「移動時間ってもったいないな。勉強に使えないかな」
「通学の時間って、いつもだらだらスマホ見て終わってしまう…」
「どうやったら電車の中で効率よく勉強できるんだろう?」
あなたは今、そんなことを考えてませんか?
学生の皆さんの通学時間はどのくらいでしょうか?
NHK放送文化研究所が5年ごとに実施している国民生活時間調査によると、1日の通学時間は全国平均で中学生で平均56分、高校生では1時間33分ということです。
この時間を年200日通学している計算ですと、なんと年間約310時間を費やしていることになります。
この時間を無駄にするか、有効活用するかで大きな差になっていくのです!
特に、乗ってしまえば自由に時間を使える電車時間は、受験勉強においてもとても重要な時間になってきます。
「電車時間くらいゆっくりさせて・・・」という学生さんもいると思いますが、電車時間にしっかりと勉強時間を確保して、家での勉強時間を減らして、リラックスする時間をとる方が身体にもいいと思いませんか?
電車時間を有効活用することは、受験勉強にとってもメリットがあります。
そこでこの記事では、現役東大生であり、武田塾秋葉原校のスタッフである鶴山が
電車時間のメリットと、より効率的な時間にするためのコツを紹介していきます。
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電車通学時間をうまく勉強に活用!受験の勝者になれ!
平均で年間約310時間を通学に使っている学生ですが、この時間すべてをスマホ時間にしてしまったとしたら、とても無駄にしていると思いませんか?
難関国公立大学に現役合格した高校生は、3年生時に平均2500時間以上の勉強をしています。
もし、年間300時間以上の通学時間を、勉強時間に変えることができたら、かなりの効率化をできると思いませんか?
通学時間の全てを勉強時間にするのは難しいかもしれませんが、ただ座っているだけ、ただスマホを観ているだけ、ただ寝てるだけになりがちな電車通学時間を有効活用しましょう。
電車通学時間を、周りの学生と大きな差を作ることができる黄金時間へと変えて、受験に勝利しましょう!
電車時間での勉強は受験にとってメリットが一杯!
電車時間を勉強時間にすると、それだけで無駄時間を減らして、他の学生との差をつけられるのは分かると思います。
無駄となっていたスキマ時間を有効活用することが、受験勉強においては大きなメリットになりますが、それ以外にも、電車時間を利用するとこで、大きなメリットがあります。
時間管理が出来れば勉強全体の管理も楽になる!?
通学に使う電車の時間は、ほぼ毎日変わらないでしょう。
同じ時間帯、同じ時間に集中する勉強時間を作るのは、自己管理・時間管理に繋がります。
当然ですが、受験勉強は、電車時間だけやるわけではありません。
電車時間を有効活用することができるようになれば、他のスキマ時間の管理もできるようになってきます。
集中力を付けて効率が上がる!
電車に乗車している時間は、毎日ほぼ変わらないです。
1日に30分電車通学するなら、30分という限られた時間で目標設定し、その時間内に集中する習慣が付きます。
区切られた時間に集中するというのは、受験勉強、さらには本番の試験も時間が区切られているわけですから、とても大事なことは理解できるでしょう。
普段から、集中する時間を作る訓練になるのは大きなメリットです。
言訳ぐせをなくして工夫できるようになる!
電車時間を活用しようとするには、ある程度の工夫が必要になってきます。
空いているスキマ時間を有効活用するために、自分なりのルールを作ることは、言い訳をして行動をしない人間との差別化を図れます。
電車では集中できないという人より、電車の中でどうすれば勉強できるかと考える人は、受験勉強全体においても、工夫を重ねることができるでしょう。
電車での勉強のコツ!机と同じ勉強法ではダメ!
電車時間を勉強時間にしようとしても、揺られる車内、周りの人の出す音では集中できないと思う学生さんもいるでしょう。
確かに、参考書と問題集を広げることは、電車内では難しいです。
ですが、勉強は机に向かってするだけではありません。
一日机に向かって手を動かして問題集を解くだけの勉強をするよりも、
場所を変えたり、耳からの勉強に切り替えることの方が効率が上がるとも言われています。
机に向かってする勉強時間とは異なる勉強方法を行える電車時間は、実は勉強にとっては気分転換するいい時間とも言えます。
電車内での勉強時間を、より効率的にするコツをお伝えします。
電車内での勉強環境を整えよう!
電車の揺れによって集中できないという方は、座席に座れたときと立っているときの勉強を変えるといいでしょう。
座れた時には、参考書を広げる。
立っている時には、耳からの勉強に切り替えるなど。
周りの音が気鳴る学生さんは、スマホで勉強に集中できる音楽などを聴くというのもありですね。
大切なのは、電車の中で集中できないと言うのではなく、せっかくのスキマ時間をどうやって有効活用しようかと工夫することです。
集中して暗記ものに時間を割く!
電車では問題集を解くなど、手を使っての勉強はやりずらいです。
そこで、フラッシュカードを利用した暗記時間にするのが効率的です。
電車時間なら、最寄り駅までの時間がだいたい分かると思います。
その時間内に、「英単語を何個覚える」というように、毎回、目標設定することで集中力も鍛えられます。
重要視されてきたリスニング対策にも最適!
暗記勉強以外に、リスニングの勉強に当てるのも効率的です。
大学受験では、リスニングの割合が高まっていく一方、苦手とする学生さんも多くいます。
耳からの勉強と電車時間は相性がいいですし、リスニングは聞き続けることで耳が慣れてきて、聞き取れなかった文も理解できるようになってきます。
リスニング対策に電車時間を割くのも、とても効率的です。
寝ることも勉強!?思い切って身体をリフレッシュしよう!
毎日の通学に、勉強、部活、学校行事と、学生生活は毎日が同じ日が続くわけではありません。
時には、疲れてしまって集中できない時もあるでしょう。
そんな時は思い切って、寝てしまいましょう。
電車時間にすっかり休むことで、家での勉強に集中できるようになるはずです。
電車時間を勉強で有効活用できれば、一生ものの習慣が身につく!
学生さんにとって、電車通学の時間を勉強時間に変えることは受験にとって大きなメリットになることは理解できたと思います。
実は、それ以外にも電車時間を有効活用する習慣ができると、将来、社会人となった時にも役立つ習慣となります。
時間管理や自己管理の習慣を作れば、社会人となって仕事を行う上でも役立つ習慣ですし、
電車時間のようなスキマ時間を有効活用することはとても大事になってきます。
学生のみなさんは、勉強を通じて、このような生きていく上で役に立つ習慣を育んていきましょう。
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