共通テストの判定を知るには？自分の今のレベルが正確にわかる！

「共通テスト用の模試ってどんな種類があるの？」
「共通テスト用の模試の判定って正確なの？」
「共通テスト用模試で判定をあげるにはどうしたらいいの？」

あなたは今、こんなことを考えていませんか？

共通テストは2021年の3月から開始されるセンター試験に代わる大学入試のためのテストです。
『センター試験の代わりだしセンター試験の対策すれば模試なんて受けなくても....』と思うかもしれないですが、あくまでセンター試験と同じように入試に使われるだけであって問題などは同じではありません。

共通テストで高得点を狙うには模試の存在が必須ですが、新設のテストのため、まだまだ情報が少なく模試に関しても正しく知っておかないと成績が思ったように出ず、自信喪失の原因にもなりかねません。

そこでこの記事では、現役東大生であり、武田塾秋葉原校のスタッフである鶴山が
共通テスト用の模試について解説します。

この記事を読めば、共通テスト用の模試について完全にわかります。
この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。

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今の自分の成績では正直いける自信なんてないなぁ…」

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共通テストの判定を知れる模試にはどのようなものがある？

共通テストの判定が出る模試には

河合塾が主催する「全統共通テスト模試」
駿台予備校が主催する「駿台ベネッセ大学入試共通テスト模試」
代々木ゼミナールが主催する「入試共通テスト入試プレ」
東進ハイスクールが主催する「共通テスト本番レベル模試」などがあります。

全統模試は年間約300万人が受験する模試です。受験者の母数が多い分、判定はより正確なものを出すことが可能です。
駿台ベネッセ模試は、小中学生が取り組む「チャレンジ」という教材を作っているベネッセが協力していることもあり。模試に対する採点や模範解答の解説量などを売りにしています。
代ゼミ模試は代々木ゼミナールに通う生徒も全員受験する模試になっており、高3だけでなく、高1、高2を対象にした共通テスト用の模試も準備されています。
東進模試は「全国統一高校生テスト」という名称でも知られており、テレビCMでも見かけます。試験回数が多く、データ蓄積に積極的です。加えて結果が約1週間ほどで返却されるため、復習がしやすくなります。

各模試は年間で多くても4回ですので、もっと受けたい場合はいくつかの模試を受験しましょう。