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【講師紹介】武田塾逗子校の講師のプロフィール紹介 

ご覧いただきありがとうございます。武田塾逗子校で講師をしております、慶應義塾大学法学部政治学科1年の大橋葉菜(おおはしはな)です。今回は自己紹介をさせていただきます。

今までの経歴

出身高校

出身高校は、神奈川県の公文国際学園です。

最寄り駅は、大船駅ですが駅からは10分程バスに乗っていかなければいけない森の中にある学校です。私立中高一貫校で、一学年150人程度です。高校受験も行っていないので小規模ですが、その分先生と生徒の距離も近くアットホームな学校です。

公文には、校則がないです。制服もないし、ネイルもメイクもピアスもありです。帰国子女の生徒も多く、様々なバックグラウンドを持つ生徒がいます。

 

受験方法

私は一般受験ではなく、総合型入試で合格しました。

しかし総合型で受けるつもりは一切なく、ずっと一般受験を目指して勉強していました。

部活と学校生活

中1から高3までテニス部に所属していました。週に5回で、しっかりと部活をしていました。部活をしているだけでは何か物足りないと思って、学校行事や課外活動にも沢山参加していました。体育祭や文化祭では実行委員をやり、有志企画に参加。学校外では、模擬国連に参加したり、HLABという夏に行う大学生との合宿に参加したりと、とにかく多忙な日々を送っていました。今考えると、どこに勉強時間があったのかがとても不思議です(笑)

毎日部活をして疲れるけど、帰ってからは少しでもいいから勉強に触れることを意識していました。

充実した中高時代を送り、様々な物事を両立する能力を得ることが出来ました。

勉強関係

【成績】

中学1年生の初めての定期テスト学年45位を取り、それ以降は45位から絶対に下がりたくない!という気持ちでかなりテスト勉強を頑張っていました。6年間通して、45位を下回ったことはなかったです。

コロナが中3の時に始まり、高1の5月頃まで学校がなくなりました。その時期に、学校の先生に一日8時間勉強するように言われてそれを忠実に守っていました。そのおかげで学校再開後のテストで学年15位を取ることができてそこで「勉強ってやればやった分だけ出来るようになるんだ!」という感覚を初めて味わいました。それから勉強があまり苦じゃなくなって一層テスト勉強を頑張るようになりました。毎回の定期テストを死に物狂いでやっていたのが懐かしいです。

得意科目は英語で苦手な科目は数学でした。そのため、高2の4月で私立文系志望にしました。最初から私文に絞ることは懸念されがちですが、この時の選択のおかげで第一志望に受かったと思っています。

 

【私文科目の勉強】

英語

中学入学当初、周りに英語が出来る子がとても多く英語が喋れることへの憧れを抱きました。そのため、中1の時から英語の勉強を頑張り、中2から英語だけ塾に通っていました。中2~高1で英会話塾のようなものに通い、そこで英語の楽しさに目覚めました。その塾に通いながら単語の勉強や英検勉強をしていたことが英語に強くなった一番大きなポイントだと思っています。高2からは、受験に特化した個人塾に通いました。ここは、私立文系専門の塾でした。先生はとても厳しいけどユーモアがあり、毎回本当に楽しい授業をしてくれるので、一回も英語の受験勉強を苦だとは思ったことが無かったです。

 

現代文・古文・漢文

これらの科目は、自分に合った勉強法を見つけるのに苦労しました。大手の塾に高2になった時に入ったのですが、大きな教室で行われる授業があまり自分に合わずすぐにやめてしまいました。その後自分で勉強することに対して少し怖さもあったのですが、youtubeで参考書を研究し今の自分に必要なのは何かを見定め、やってみるということを繰り返していました。高3になってから、やっと自分に合った勉強法が分かり、成績が伸び始めました。

 

世界史

世界史はどこの塾にも通わず学校の授業をとにかく集中して聞き、毎回の定期テストの範囲を絶対に完璧にしてから挑むことを意識して勉強していました。授業で通史が終わるのは高3の11月だったのですが、自分で通史を終わらせず毎回の授業の復習をきちんとすることを大切にしていました。授業が終わったら理解出来なかったところをすぐに先生に聞くというのを習慣にしていました。

 

大学紹介

慶應義塾大学は、学部によりますが1,2年生が日吉キャンパス、3,4年生が三田キャンパスに通います。

秋になるとイチョウが綺麗な日吉キャンパスは、逗子からは約1時間で行けます。”ひようら”といって、日吉の商店街には沢山のご飯屋さんがあって、お昼はそこに食べに行く生徒も沢山います。

三田キャンパスは、東京タワーの近くにあって沢山の高層ビルの中にあります。しかし、キャンパスの建物には伝統があり、一歩中に入るだけで大学感があります。3年生になって、三田キャンパスに通うのが今から楽しみです。

 

最後に

高校生は学校生活も部活も遊びもあり、その上で受験をしなければならず本当に多忙だと思います。しかし、志望校を定め武田塾の参考書ルートの通りに進んで頑張れば、その先の道は自然と開けてくると思います。

講師としてはまだまだですが、全力で指導、そしてサポートさせていただきます。よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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