みなさん、こんにちは。
いやぁ~平昌オリンピックが熱い!!!
羽生結絃選手に続き、小平奈緒選手がスピードスケート500mで金メダルを獲得しました!また、これが日本スピードスケート女子の種目では、初の金メダル!しかも、オリンピックレコードでもありました!
まさに記録ラッシュとなりました。今大会では、日本選手団の主将も務めている小平選手。「選手団の主将は勝てない」という長年のジンクスを破りました。1000mでも銀メダルを獲得しているので、さすが、日本の主将という活躍です。
受験生も、いよいよ今週末から国公立の2次試験が始まります。
3月まで試験がある人もいると思います。最後の最後まで気を抜かず、頑張りましょう!
さて本日は、
国立大学で最近増えてきている学部について、お話します。
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以前もお伝えしましたが、国公立・私立問わず、文高理低の傾向が続いています。
これは今に始まったことではなく、毎年お決まりの現象です。
ただ、2015年、文部科学省が国公立大学に、
「教員養成系学部の縮小」
「文系学部の社会的要素の高い分野への転換」
を通知したんですね。
そこで最近は、
文理融合型学部が増えてきているんです!
共創学部(九州大学)
人間科学部(島根大学)
文理融合学部は、そもそも、理学部や工学部が基になっている場合が多いんです。私立大学でも、最近増えてきています。文系科目でも理系科目でも受けられるのが特徴ですね。
他には、地域経済に役立つ人材を育成する地域振興型学部といった学部もできています!
地域資源創成学部(宮崎大学)
国際地域創造学部(琉球大学)
これらの学部では、社会のニーズに合った幅広い知識が学べます。2020年にセンター試験が廃止されることもあり、受験全体が変わりつつあります。また、国公立大学だけではなく、私立大学でも大学再編は行われていくと思われます。
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いかがでしたか?
入試の傾向を知るのも立派な受験勉強の1つです。
最新情報には、常に耳を傾けておきましょう。
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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