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2018年の入試傾向!

「受験 画像 フリー」の画像検索結果

みなさん、こんにちは!

時が進むのは早く、11月も折り返しです。
勉強の調子はいかがでしょうか?
そろそろ一通りの参考書を終わらせて、過去問対策に入りたいですね!

こうやって毎日勉強しているのも、当然大学合格のためです。
それをより確実にするためには、情報収集も欠かせません。

そこで今日は、みんなが受ける、

2018年の入試傾向について、お話したいと思います!

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受験者数

昨年(2017年)と変わらず、
およそ70万人くらいの学生が、大学受験すると考えられています。

国公立大学

最近、国立大学における推薦合格者が増えてきており、また、公立大学での学部新設などもあり、
今年は全体的に、「国立→公立」の傾向が見られるかもしれません。

よくドラマなどの撮影地として利用される、首都大学東京(公立)は、全体的に学部改変予定です。文理融合の都市教養学部を4学部(人文社会・法・経済経営・理)に分割するなど、目指す学部・学科名を細かにし、受験生の人気を集めるかもしれません。

国立大では、昨年に続き、「文系・教員養成系の縮小」と「文理融合型の増設」が続くと見られています。推薦枠が大きくなることもあり、志願者は減少傾向になる予想です。また、2次試験で、面接小論文を追加する大学もあり、受験生が敬遠する1つの理由となっているかもしれません。

私立大学

国立大学で様々な改変が見られるので、全体的に、私立志望が増えると考えられています。ただ、私立では定員超過制限がさらに厳しくなり、中堅上位~難関校は、引き続き難化が予想されます。東北学院大・日本大・明治大・同志社大・福岡大といった、大都市圏や地方主要都市の大規模校は、定員増加が認められ、さらに人気が高まりそうです。

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受験は、戦略が大事です。
勉強もその1つです。
情報収集もその1つです。
残された日数は限られています。
1日1日無駄にせず、大事に過ごしましょう。

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