みなさん、こんにちは。
ついに…
平昌オリンピックが開幕しましたね!
(K-Channel)
日本からは約150人の日本選手団が世界と戦います。
冬季オリンピックのアジア開催は3度目で、今回は過去最多の92ヶ国・2900人を越える選手が参加します。この寒さを吹き飛ばすくらい、熱い勝負を期待したいですね!
日本では、受験シーズンの真っ最中です。和歌山校の生徒も東京に向かいました。
また、インフルエンザが流行しています。毎日の睡眠時間はきっちり確保しましょう。
さて本日は、
最新の医学部事情について、お話したいと思います。
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文系の人は全く縁がない…と思うかもしれませんが、医学部がどんなところかは、ご存知ですよね。
そうです、医師になりたい!という人が行くところです。
世界的に見ても、日本の治療技術は進んでいますが、いまだに治療法がない病気もあります。大学の6年間で解剖学や生物学を学び、医師国家試験に合格すると、次は2年間の研修医生活を送ることとなります。その後、ようやく好きな進路(専門研修・大学院進学・医療行政分野など)が選択できます。
大変ですが、ぜひこれからの日本の医療を支えてもらいたいですね!
※ちなみに、医学部は全国に約80校あります。
その内の1つ、和歌山県立医科大学は、校舎から2駅です!自慢の講師陣もたくさん活躍してくれています!
~和歌山校講師陣~
そんな医学部ですが、
今年の全体の志願者合計は、やや減少傾向にあるんです。
今年度から面接が課される東大理IIIの倍率は、4.6倍です。(昨年5.4倍)
和歌山県立医科大学も2.8倍です。(昨年4.4倍)
私立大学も、学費値下げなどありましたが、全体的な医学部志願者は減りました。ただ、成績上位者の志願者は、前年と比べると、ほとんどの私立大学で20%以上増えていて、ハイレベルの戦いが予想されます。またセンター利用入試は、人気大学だと、倍率80倍を越えているところもあります。
※先日お伝えしましたが、国公立大学には足切りがあります。特に医学部では、年々実施する大学が増えてきています。医師は人の命を扱う職業です。人数の絞り込みに時間をかけて、医師としての資質などをじっくりと確認したい、という大学が多いです。
そのため、
面接も増えてきています。
昨年、新設された国際医療福祉大学は、面接に1時間(30分×2)かけ、6日間にわたって実施しています。私立医学部御三家の1つである、東京慈恵会医科大では、従来の個人面接に加え、MMI(ある課題について評価者と受験生が1対1で話し合う面接)も行われています。順天堂大学では、小学生からの賞状などを面接時に持参させるなど、各大学、面接に力を入れています。
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大学入試最難関学部といわれる、医学部。そのため、現役生の割合は半分以下という大学が多いですが、それまでしてでも行く価値のある学部であることには違いありません。
武田塾からも、新潟大学、山形大学、鳥取大学への合格実績があります。(医学部医学科)
和歌山校にも和医大志望の生徒がいます。武田塾では、生徒1人1人の個別カリキュラムで徹底的にサポートしています。無料体験特訓実施中です!いつでもお越しください!
武田塾チャンネルにも動画があるので、ぜひ、ご覧ください!
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