今回は入試真っただ中にある受験生が私立大学の受験を控える現在、何をしたらいいのかについて書いていきたいと思います。
この時期は入試が連日続いている受験生も多いです。
そのため限られた時間をどのように使っていくのかが非常に重要になってきます。
時事英語
限られた時間にアレコレやっていても意味がないので、どのように勉強していくのか良いのかを紹介したいと思います。
まず英語は「時事英語」をやるべきです!
この時期に英文解釈力や読解力を急に伸ばすことは難しいので、時事英語をやっていろいろなテーマに触れていくようにしましょう。
現在ではコロナウイルスやAIなどの関連した文章が出題される可能性が高いので、その辺の知識は軽く押さえておくことがオススメです。
また大学によって違う日程であっても同じようなテーマの問題を扱ったりする場合があるので、受ける大学の早い日程の問題に目を通しておくことも有効だと思います。
リンガメタリカ
その他にも「リンガメタリカ」をやることも非常に効果的です。
リンガメタリカは英単語がテーマ別に覚えられる参考書になるので、自分の受ける大学や学部に応じてピンポイントでテーマを選んで学習ができます。
またリンガメタリカでテーマ別に勉強することで現代文の力もUPするので、ぜひ読んでほしいと思います。
国語は残り少ない数日間で点数が上げづらい
次に国語と言いたいところですが、正直に言ってしまうと国語は残り少ない数日間で点数が上げづらいです。
国語は一旦おいて置きます。
残り少ない期間ですべてをやろうとすることはできないので、取捨選択が大切になるこの時期は国語は鈍らない程度にしておきましょう。
地歴などの暗記科目
では英語の次に何をやるのか、それは地歴などの暗記科目です。
地歴も範囲がとても広いため、1年間勉強してきた範囲を復習するのは難しいです。
自分が苦手だと感じる分野や受験生が苦手としている文化史の範囲などテーマを絞って対策をしていきましょう!
大学によって前の日程で出たテーマが違う日程でも出題されることもあり
また大学によって前の日程で出たテーマが違う日程でも出題されることもあるので、自分の受ける大学・学部の早い日程のテーマは確認しておくこともおすすめです。
直前でアレコレ手を出さずに時事英語と地歴に重点を置くなど、自分の受ける大学・学部にあった勉強をピンポイントで進めて、本番の点数UPにつなげていきましょう!
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