【受験知識】☆センター終了☆併願プランの立て方①併願目的を明確にしよう！！

武田塾田町校　新サイト　OPEN！こんにちは、東京都港区三田3丁目の武田塾田町校です。受験生の皆さん、センター試験お疲れさまでした。センター試験が終わり、併願校を真剣に考える時期となってきました。そこで今回は『併願プランの立て方』についてシリーズで解説していきたいと思います。第1回のテーマは『併願目的を明確にしよう！！』です。下の記事で様々な入試方式について解説をしています。合わせてご覧ください。今さら聞けない受験用語『入試方式』パート１今さら聞けない受験用語『入試方式』パート2 いろいろな入試方式がありますが、それぞれの入試方式のメリットをよく理解し、併願の目的に合わせた戦略的な併願プランを立てていきましょう！！

	センタ｜利用入試	学外試験会場	試験日自由選択制	全学部日程入試	学内併願
志望校を集中攻略	◎		◎	◎	◎
受験日程の調整	◎	◎	◎	◎
受験対策の効率化	◎				◎
移動の負担軽減	◎	◎
受験の労力軽減	◎
コストダウン	◎	◎

センター利用入試

メリット ①センター試験を受験するだけで複数の私立大に出願できる。 ②個別試験の対策の手間が省け、受験対策の効率がアップする。 ③大学所在地の試験会場までまわざわざ行く必要がない。 ココだけ注意!! 大学によってはセンター利用入試でも個別試験を課すところがあります。

学外試験会場

メリット ①長距離移動にかかる時間や体力面・費用面の負担を軽減できる。 ②試験前日の移動日がなくなるなどスケジュールに余裕が生まれる。 ③地元に試験会場があれば、よりリラックスして受験できる。

試験日自由選択制

メリット ①都合に合わせて複数の試験日から受験する日を自由に選択できる。 ②ほかの大学との試験日の重複を回避する目的で利用できる。 ③複数の試験日に出願して確実に合格を拾う作戦も可能。

全学部日程入試

メリット ①学部別日程と全学部日程の併願で、同じ学部・学科を複数回受験できる。 ②ほかの大学との試験日の重複を回避する目的で利用できる。 ③大学によっては一度の試験で複数の学部・学科に出願できる。

学内併願

メリット ①同じ大学の受験回数を増やせば、合格率がアップする傾向がある。 ②試験自体や会場の雰囲気に慣れ、余計な緊張感が軽減される。 ③出題傾向が同じか似ていれば、受験対策を共用化できる。 参考サイト：パスナビ いかがでしたでしょうか。次回は具体的なスケジュールの立て方について解説していきます。 ☆センター終了☆併願プランの立て方②スケジューリングのポイント

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