皆さんこんにちは!
今の偏差値がどんなに低くても、
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逆転合格を勝ち取る、武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校し、JR三田駅周辺はもちろんウッディタウンやフラワータウンからも沢山の生徒が通って、勉強しています!(*^^*)
今回は「推薦入試のスタート!志望理由書のポイントを解説編」というテーマでお話したいと思います。
志望理由書とは
(例)甲南大学 2024年度公募制推薦入学試験 志望理由書・自己推薦書
志望理由書はAO入試、学校推薦型入試などの推薦入試において大学から提出が求められることが多く、入試の合否を左右する大切なものです。
自己推薦書、エントリーシートと呼ばれる場合もあります。
推薦入試の場合、
志望理由書、小論文などの提出
↓
書類審査、面接試験
↓
合格発表
という流れが一般的です。必要書類に関しては、大学、学部によって異なるため出願が決まったらなるべく早く確認しましょう。ギリギリになってしまっては、エントリーシートの完成度が低くなったり、必要書類の準備が間に合わなかったりしてしまいます。
志望理由書の書き方
①なぜ志望しているのか、理由を考える
そもそも自分はなぜその大学、学部を志望しているのかを考えましょう。
受かりそうだったから…
家から近いから…
なんとなくかっこいいから…
など正直なところ様々な理由があるかもしれませんが、ありのままにかいてしまっては”良い”志望理由書にならない場合もあるため、書けるような内容があまり思いつかないという人は、大学のパンフレットやホームページを是非見てください。
その上で、例えば
大学の○○に惹かれた
○○先生に教わりたいから
などしっかりとした動機を考えましょう。
②もし入学出来たら…を考える
もしその大学に入学できた場合、どのような大学生活を送りどのように社会に貢献したいかなどを考えていきましょう。
大学側が志望理由書で知りたい主なことは
・これまで何をやってきたか
・もしその大学に入学できたらなにをしたいか
・大学卒業後は何をしたいか
の3つです。特に、もし入学できたら何をするかしっかり書くことで、大学側に自分の存在の必要性を感じ取らせることができます。
失敗例
①自己分析が甘い
先ほど、これまで何をやってきたかを書くことが大切と述べましたが、何をやってきたかをただつらつら書くだけでは読んでる側にとって、
だからなんなの?
と思われても仕方ありません。少し難しいかもしれませんが、それらの経験を経て自分はどのような考えを持ったのかをしっかり書きましょう。
そこまで書けるように自己分析をきちんとしましょう。
②志望校の調査不足
志望校の下調べはホームページやオープンキャンパスを通してしっかりしておきましょう。
そうすることで、志望動機を書く時や面談の時に使うネタに困ることが減ります。
万が一、大学の知識が曖昧で、志望動機に間違ったことを書いてしまっては大変です…。
③志望校と自分の関連付けがイマイチ
自分のやりたいことと、志望する大学の特徴が結び付けられていないと、大学側からは
それ他の大学でもいいんじゃないの?
と思われてしまいかねません。
自分は何が学びたくて、何がしたいのか、そしてそのためにはこの大学に通う必要があるのだと説得力のある理由を書きましょう。
まとめ
・なぜ志望しているのか、理由を考える
・もし入学出来たら…を考える
・自己分析はしっかり
・志望校の調査はしっかり
・志望校と自分の関連付けもしっかり
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