こんにちは。武田塾御茶ノ水本校です。
今日は国立大学志望の生徒、特に、センター試験が重要な生徒について紹介します。
※前回までのあらすじ※
11月からの特訓①私立文系志望
11月からの特訓②私立理系志望
実際にセンター試験が重要である受験生は少なくないと思います。
武田塾の卒業生の野口先生も東京学芸大志望だったので、センター試験の得点がとても重要で、二次試験は、国語しかなく、センター試験は絶対に失敗できない状況でした。
野口先生がそうであったように、センター試験が重要な受験生は、どうしたらいいのか。 そこが今日の本題です。
結論から言えば、「どれだけ練習をできるか」です。 先ほど紹介した野口先生は、武田塾で開催したセンターパックで本番さながらに解いてみるイベントで、1人リスニングまでしっかり取り組んでいたのが、思い出深いです。
センター試験は、回数が大切です。そのために、理想を言えば、12月・1月はセンター試験形式の問題を解く期間にしたいです。 そうすると、センター試験で取りたい点数を11月末には、取れるようにしたいです。
多くの人にとって、ひとつの目標は8割でしょう。センター試験の問題それ自身で8割を取ることは、そんなに高い目標ではありません。しかし、本番で8割をしっかり取るのは、意外に大変です。 というのも、センター試験の英語、国語、数学は、時間との勝負です。 限られた時間のなかで、ミスなく問題を処理していくことは、練習をすることなく、できるようにはなりません。
ちなみに、センター小説で9割は余裕と豪語するのはこれ。 ↓↓↓
センター小説を攻略する方法(前編)
センター小説を攻略する方法(後編)
そのために、「どれだけ練習をできるか」が鍵となります。 ルートとしては、日大レベル、可能であるならば、MARCHレベルまでルートを進めたうえで、「どれだけ練習をできるか」を考え、残りの時間を過ごせていけたらいいかと思います。
特に試験科目が多い場合、残り時間を考えて、できること・できないことの取捨選択も大事になってきます。一人で考えるのが難しければ、武田塾の力を借りるのも一つの手です。無料受験相談もありますのでぜひ使ってみてください。
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