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11月からの特訓①私立文系の場合

kakekomi

こんにちは。武田塾御茶ノ水本校教務です。

これからかけこみタケダが始まります。

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ということで、これからは、具体的な生徒を例に出し、これまでの特訓、今の特訓、これからの特訓を紹介します。

これらのケースを参考に,

なにか聞きたいことがあれば、ぜひ武田塾御茶ノ水本校まで。

ケース1:私大文系型

世の中の受験生でもっとも多いのが、私立文系型だと思います。

それゆえに、武田塾御茶ノ水本校の生徒でも私立文系型の生徒が多いです。

そして、早稲田に入るならこれが一番楽です。別に、理系より文系が劣ってるとかいうつもりはありません。しかし、試験科目の特徴や科目数を考えると、文系の方が勉強がしやすい、というだけです。

それらの部分は、中森先生の「武田塾チャンネル」に任せるとして、ここでは、早稲田大学に受けるためにはどうしたらいいのかという点に焦点を当てて、紹介をします。

実際に去年、一昨年、その前と早稲田に合格した生徒の共通点を見てみると、今の時期は、過去問を始める直前のレベルの参考書を取り組んでいます。

さて、本題です。実際の生徒の指導報告書です。(プライバシー保護のため、一部加工しています。)

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これがを意味しているのか。

早稲田大学に合格する生徒は、よく勉強ができるということではなく、基礎的な事項についての暗記・理解を早めに済ませてあるので、過去問演習や苦手分野の克服にしっかりと時間が割けるということです。

過去問や日本史の一問一答などは、基本的なインプットができているからこそ、より取り組む価値がある参考書なのではないでしょうか。

そうなれば、日々継続することができれば、あとは試験を迎えるだけです。

当たり前のことしか言ってないので、じゃあ、「今やってるつもりなんだけど、点数に全然反映できていなくて焦っている!」という人はどうしたらいいのか。

まずは、基礎的事項(インプット)の確認をしっかりしましょう。

英単語、英熟語、英文法の覚えなければいけない部分については、覚えられていますか?
古文単語、覚えられていますか?

基礎的な部分こそ差がつきます。この部分をおろそかにしてはいけません。

その上で、過去問(アウトプット)をやってみてください。

そうすれば見えてくるものがあると思います。

以上、武田塾御茶ノ水本校教務でした。

 

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