こんにちは! 武田塾御茶ノ水本校です!
志望校、もう決まっていますか?
「絶対に行きたい!」と思える大学がある人は意外と多くありません。
「どこの大学に行くか迷ってる」
「決まってるけど変えたいとも思ってる」
そんな受験生は結構多いです。
そこでこの記事では、大学の選び方を7つ紹介します!
この記事を見れば、大学選びの手順を理解できます!
大学の選び方①:サークル、学べる環境で選ぶ
自分の好きな教授や学習内容は重要!
大学毎に、学べる事は大きく変わってきます。
英語で学ぶ授業が多い大学、留学必須の大学
資格を取れる授業がある大学など、大学の特徴は様々です。
また、テレビに出ている有名な教授や
著名人の授業がある大学もあります!
自分がとりたい授業があるか、調べてみると想像が膨らむと思います。
サークルや課外活動でも学べることは多い
大学の醍醐味といえば、サークルなどの課外活動!という人も
多いのではないでしょうか。
もちろん大学は学びにいくところですが、サークルに打ち込んだり
部活に打ち込むことで、生涯の仲間ができたりと
一生忘れられない経験ができることがあります。
自分がやってみたいこと、興味があること
それに合うサークルがあるか調べてみると
行きたい大学が明確化してくるかもしれません。
大学の選び方②:入試方法で選ぶ
一般?共通テスト?それとも推薦?
入試方法は年度毎に大きく変わったりするので、要チェックです!
今では、英検など外部の語学の試験を使用した入試形態が増えているため
高校一・二年生や今からでも対策できたり、合格の第一歩になることがああります。
そのため、行きたい大学の入試形態を今から確認して対策することがおすすめです。
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入試難易度も重要な基準!
入試難易度は、同じ大学でも学部や学科、倍率や入試方法などで大きく異なることがああります。
そのため、行きたい大学の全体からみた難易度とは別に
その中での学部、学科なども詳しく見ておくと
受験への意識が「漠然としたもの」から「現実的な目標」に変わっていきます!
大学の選び方③:学費で選ぶ
私立と国公立の学費には大きな差がある
大学の学費は、授業料だけでなく、学校の設備の維持費や
理系であれば実験などにまつわる費用も含んでいます。
大学に4年間通うと、学費は全体で一体いくらかかるのでしょうか。
国立の学費は、「約243万円」、公立の学費は「約255万円」となっているのに対して…。
私立大学は、文科系が「約398万円」、理科系が「約543万円」
また医科歯科系に6年間通うと「約2357万円」となっています。
*学ぶ分野によっても異なるので注意しましょう!
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入試成績が良ければ学費が減免されることも
私立大学では特に、成績優秀者や難関資格保持者など学生を対象とした奨学金があります。
・給付型奨学金という返済義務のないもの
・校友会が運営するもの
・企業が運営するもの
など大学によって様々あるので、各大学の奨学金制度を調べてみると視野が広がると思います!
大学の選び方④:立地で選ぶ
自宅から通いやすい?一人暮らしはできる?
行きたい大学によっては、自宅から通いにくく
一人暮らしをすることにならざるを得ない場合も出てきます。
受かってから「立地の問題から行けなかった」なんてことのないように
第一志望でなくとも、受けようとする大学の立地は見ておきましょう。
大学によっては、近くに学生寮があったりもします!
キャンパスになにがあるか、周りになにがあるかも調べよう
大学合格後の自分を想像してみましょう。
生活の大元は「大学に通って勉強すること」になりますよね。
そこで大事になってくるのは、大学のキャンパスです。
自分にとってこの大学の魅力は何か、と考え
キャンパスはどんな雰囲気なのか、どんな場所にあって
周りには何があるのか、実際にキャンパスに足を運んでみましょう!
オープンキャンパスをやっている大学がほとんどなので、チェックしてみましょう。
オープンキャンパスの重要性は下に詳しく書いておくので最後まで読んでみてください!
大学の選び方⑤:就職で選ぶ
就職率は高い?自分の就職したい業種はある?
就職率はインターネットで調べると「この大学から、どんな会社に何人入社しているのか」などの
表が出てきて知ることができます。
そのため、大学の先にある就職を考えながら、選んでいくのも大事です!
*必ずしもその大学の学部の就職率が高い業種に行かなければならないわけではないので
視野は狭めないように、参考程度にするのがおすすめです!
大学の選び方⑥:学部、生徒の数で選ぶ
学生の人数も大きいポイント!人数が多ければ出会いもある……!?
大学は、高校までのようにクラスで団体行動をするわけでなく
自分の好きな授業を選択していくため、出会いの数も自分次第!
積極的に活動した分だけ出会いの数があり、その人脈が後に役に立つこともあるため
学生数が多く出会いが多い大学を選ぶ、というのも一つの手なのではないでしょうか。
学部の数、他学部履修は選択肢を広げてくれる!
今自分が考えられる学部、学びたいことは大学に入ってみると
「視野が狭かったんだ」と驚かされると思います。
実際に入学してみると
「他の学部にはこんな授業もあるんだ」
「他の学科ではこんなこともしているんだ」
と思うことも多いでしょう。
そんな時、他学部の授業をできる大学だと
「自分のやりたいと思っていたこと」だけでなく
「大学に入ってから学びたくなったこと」も学べる!という利点があります。
*たとえば、早稲田大学では、「オープン科目」というものがあり
他学部の授業の一部を自由に選択して、単位に参入させることができます。
なんと、他の大学の授業も受けれることもあります。
大学の選び方⑦:実際通っている人の意見から選ぶ
オープンキャンパスでチャンスを掴む
実際に通っている、生の意見を聞くと、さらにその大学に入りたいと思ったり
実際にキャンパスに足を運ぶことで、大学生活を想像できてとてもいい時間になること間違いなしです!
その大学が自分に合うかどうか、実際の学生や施設の様子など参考にもなるので
積極的にオープンキャンパスには足を運んでみましょう。
適当に大学を選ぶと後悔する!しっかりと考えよう!
大学の選び方を知っているのも一つの武器!
なんとなくで決めた大学よりも
オープンキャンパスに行ったり勉強内容を調べたりして決めた大学の方が
「行きたい!」という気持ちは強いです。
その気持ちを持てることも、一つの武器になります!
受験のため、大学に入った後のため
両方のために正しい方法で行きたい大学を選びましょう!
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