こんにちは！合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
前回記事ではセンター生物の直前期の勉強方法についての動画をご紹介しました。
今回記事ではセンター試験の化学基礎の直前期の勉強方法についての動画をご紹介したいと思います。
【直前対策!!】センター試験・物理基礎の壁を越える方法!!｜センター試験の壁
本題に入る前に
今回この記事を見ている方で多いのは国公立文系志望の方だと思います。
国公立文系志望の方の場合は理科発展科目を1教科か基礎科目を教科で受験しなければいけない人が多いからです。
次回記事以降で順次理科基礎科目の記事を更新していきますので、記事内にリンクを張っておきますので、自分に必要な科目の記事も是非ご覧ください。
【直前対策!!】センター試験・化学基礎の壁を越える方法!!｜センター試験の壁
【直前対策!!】センター試験・地学基礎の壁を越える方法!!｜センター試験の壁
【直前対策!!】センター試験・生物基礎の壁を越える方法!!｜センター試験の壁
時間と配点、問題構成
試験時間は2科目で合計60分、配点は1科目50点満点の2科目で100点です、大問は3問構成です。
公式の暗記や典型問題などの出題が多いですが、センター特有の効かれ方をする問題も多いので過去問演習などは十分に行うほうが良いでしょう。
おすすめの参考書
特に国公立文系志望の方であれば初学者であることも少なくはないかと思いますが、センター試験物理基礎は参考書学習でも十分に太刀打ちできます。
講義系の参考書には宇宙一わかりやすい高校物理や橋元の物理基礎をはじめからていねいになどがあげられます。
これら講義系の参考書は両方使用する必要はありませんので、書店などで手に取ってもらいどちらか気に入ったほうを購入すればいいでしょう。
注意点としてはあくまで講義系参考書は理解に重きを置いている参考書なので、掲載されている問題は多くはありませんので、問題演習用の参考書を一冊程度併用することをお勧めします。
その際にはセンター演習を前提に置かれている参考書を購入しましょう。
満点を狙いたい方であればリードLightノート物理基礎の使用を強くお勧めします。
リードLightノートシリーズは初学者にわかりやすいつくりで尚且つアウトプット用に演習問題も用意されていますので、一冊で理解と定着をはかることができます。
どうしても時間がない方は講義系参考書である程度理解する事が出来たら過去問演習に入る手もなくはないですが、演習量が足りずに得点に結びつかない可能性もありますので、可能な限り演習をしてから過去問に入りたいところです。
今回のまとめ
①公式の暗記で対応可能な問題は多いですが、単純暗記ではなく使える知識になっているかを確認しましょう。
②センター形式の問題集や過去問演習を通じてセンター特有の問題への対策をしておきましょう。
以上、【直前対策!!】センター試験・物理基礎の壁を越える方法!!｜センター試験の壁についてでした。
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