こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!
本日は、題して!
授業中は、内職or寝る?!授業中に寝て夜に勉強することはアリか?!
というテーマでお話します。昨日の記事で、授業中に内職で受験勉強に集中する極意についてご紹介しました。勉強時間が足りずに悩む生徒さんはページの下記にリンクを載せてますのでぜひ参考にしてみてください。そして本日は、授業中に寝て夜に勉強するスタンスについてお話しようと思います。
授業中は内職と寝るのどちらが良いのか
内職を考える生徒さんは、学校が終わってからの時間だけでは到底勉強時間が足りていないために、内職を試みるかと思います。ただ、せっかく試みた内職で受験勉強に集中できていますか?
もし授業中は集中できないと悩んでいるのであれば、寝るという選択肢もあるかもしれません(先生に目をつけられる覚悟は必要ですが...)。
そして、学校に通っている時間帯の昼頃に集中できないのであれば、もしかすると生活リズムが夜型かも知れません。そのため、夜の方が勉強に集中できる可能性も考えられます。
夜型に当てはまる生徒さんに向けて
夜型の自覚がある生徒さんは、夜中の何時までなら集中できるかを自分自身でチェックしてみることがオススメです。そして、夜中の何時まで集中して勉強に望むためには、昼間にどれ位睡眠時間を確保しておくと良いかを調べると勉強のパフォーマンスを向上させることが出来ると思います。
一つ気をつけてほしいことがあります。授業中はただヤミクモに寝るのではなく、必要な分だけ睡眠をとるようにしましょう。寝すぎはかえって夜の集中力低下につながりかねません。夜中に何時まで集中するためには、昼にこれくらいの睡眠時間が必要だから、この授業とあの授業は寝る!という風にしましょう。
授業中に寝てみて疲れがとれないようであれば...
授業中は寝る、夜中に勉強するというスタイルだと、疲労がたまって体調管理が出来なくなるのではないかということが心配になってきます。
学校で寝るよりも家の布団で寝たほうが確実に疲れはとれます。ですので、授業中に睡眠時間を確保するやり方で体調を崩しそうにあれば、まずは家でしっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。布団で横になって寝る時間が大切です。
勉強に集中するためにも睡眠時間は大切なので、自分自身の生活スタイルを日々の中で確認しながらベストパフォーマンスを発揮できるサイクルを見つけていきましょう!
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