https://www.youtube.com/watch?v=L1c2negUCdk&t=67s
今回のテーマは国公立志望の新受験生にとって関心事が高い「科目の優先順位について」です。
文系・理系共通で優先順位を決めるときに意識してほしいのは志望校の配点です。
共通テストと2次試験の配点を合計し、大きい順に優先順位が決まります。
大抵の場合2次試験で使う科目の配点が大きいため、2次試験で使う科目は優先してやりましょう!
文系の場合:
文系だったら2次試験は英・国・数で受ける大学が多いと思いますので、旧帝大学や社会が使える大学を除いて優先するべき科目は英・国・数!
1番大事なのは英語
1位 英語
2位 数学
3位 国語
この英・国・数を高3の春にスタートさせてほしいですね!
共通テストの科目は高3の夏以降で大丈夫です!
理系の場合:
英語・数学(Ⅲまで)・理科2科目の4科目が必要になります。
優先順位としては圧倒的に数学が1位です。
1位 数学
2位 英語
3位 理科(2科目)
国語・社会は夏以降に取り組み始めても間に合います。
まずは2次試験で使う科目を優先してやっていきましょう。
高3の春の時点で3教科を始め、3教科のどれかが日大レベルを突破してから理科を増やす人が多いです。
高3の春の時点で4科目目スタート?
高2のうちに英・数が日大レベルまで終わっていれば理科2科目も始められます。
高2のうちに英・数が仕上がっている場合3年生の春に理科を1科目増やします。
部活の引退時期に理科をもう1科目増やします。
優先順位を決めるには志望校の各科目配点が参考になります。
配点に基いた戦略を立て、勉強しましょう。
配点が高い教科を優先的に勉強していくことになります。
志望校が決まらないと配点がわからないため、科目の優先順位も立てにくくなります。
例えば英語の長文が得意なら○○大学、文法や単語など細かいことを覚えるのが得意なら○○大学など各大学の傾向があります。
自分の得意な分野が多く出題される大学を選ぶのも一つの手です。
科目選択、科目優先順位、志望校選定の相談にも乗れますので、お悩みがある方は受験相談をお気軽にお申込みください!
配点や戦略で悩みがありましたら、無料受験相談にお越しください!
意外と知らずに損している!?
各科目の勉強する総量を知るために無料受験相談を活用してください。
今回のまとめ:
国公立志望の人は志望校の配点を確認して科目の優先順位を決めてから勉強を始めること!
科目の優先順位を把握することはとても大事です。
不安な人は無料受験相談を利用しよう!!