目次
はじめに
みなさんこんにちは!
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校 です!
寒い冬が本格化してきましたが、受験生の皆さんの勉強も大詰めですね。
夜が長くなるこの季節、今までの努力を最大限に生かすチャンスです。
寒さに負けずに、最後まで全力で頑張りましょう。
今回は、「【高1•2年向け】国公立理系志望で高校3年から受験勉強は遅すぎる!」というテーマでお話していきます!
国公立大学の理系学部への受験は、多くの高校生にとって大きな挑戦です。
特に、数学、物理、化学といった科目の学習量は膨大で、これらの準備には時間が必要です!
高校3年生から受験勉強を始めるというのは、実は非常に遅いのです。
理想的には、高校2年生までに数学と英語の基礎を固め、高校3年生で理科の科目に集中できるような学習計画を立てることが望ましいのです。
数学では、特に数学Ⅲが重要で、数学ⅠAⅡBよりも進んだ内容となり、学習量も格段に増えます。
物理は、力学から電磁気へと進むにつれて、問題のパターン暗記だけでは対応できなくなります。
そして、化学では、無機有機化学の開始とともに暗記すべき内容が増加し、ただの丸暗記ではなくしっかりとした理解が必要となります。
このブログでは、これらの科目を効率的に、かつ深く理解するための学習戦略を紹介します。
受験生の皆さんが、国公立理系大学の難関を突破できるよう、最適な学習計画の立て方と具体的な学習方法を提供したいと思います。
また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
数学の準備戦略
数学ⅠAⅡBの重要性とその強化方法
数学は国公立理系大学受験において非常に重要な科目です!
特に、高校2年生までに数学ⅠAⅡBの基礎をしっかりと固めることが重要です。
これらの基本的な知識は、数学Ⅲの学習にも直接影響を及ぼします。
効果的な学習法としては、まずは基本的な問題を繰り返し解くことで、基礎的な概念と計算スキルを身につけることが大切です。
また、過去の入試問題を解くことで、問題の傾向と対策を理解することも欠かせません。
数学Ⅲ
数学Ⅲは、数学ⅠAⅡBよりも進んだ内容を扱います!
特に、部分積分などの高度な概念は、理解するのが難しいかもしれませんが、受験において非常に重要です。
この段階では、まずは教科書や参考書を用いて、基本的な理論を理解することが重要です。
その上で、多様な問題を解いて、実際の応用力を養うことが求められます。
また、先生や塾、オンラインの教材など、さまざまな資源を活用して疑問点を解消し、理解を深めることも重要です。
物理学の理解を深める
力学から電磁気へ
物理学の中でも特に力学は基本的な部分であり、今現在物理が好きだという高1高2生の皆さんの多くが得意とする分野だと思います!
しかし、電磁気学へと進むと、思考のアプローチが変わります。
力学の問題が直感に頼ることが多いのに対し、電磁気はより数学的で抽象的な理解が求められます。
この変化に適応するためには、まず基本的な公式や原理をしっかりと理解し、実際の問題に応用する練習を積むことが重要です。
また、物理の問題はパターンを覚えるだけではなく、その背景にある物理法則を深く理解することが求められます。
入試レベルの問題への対策とパターンからの脱却
国公立理系大学の入試では、物理の問題が高度で多様な内容を含むことが多いです!
単に問題のパターンを覚えるだけではなく、それぞれの問題に対してどの物理法則を適用すべきかを判断する力が必要です。
これを身につけるためには、多くの問題を解き、解説を読み込むことが大切です。
また、どのようにして問題を解くべきか、そのプロセスを学ぶために、先生や塾、オンラインリソースなどを利用して疑問を解消し、理解を深めることも有効です。
化学の深掘り
無機有機化学の開始と暗記の技術
高校3年生になると、化学では新たに無機有機化学の学習が始まります!
これらの分野は、暗記すべき内容が多くなるため、特に挑戦的です。
効果的な暗記のためには、まずは基本的な概念や反応式を理解し、その上で暗記することが大切です。
また、単に事実を記憶するだけでなく、なぜそのような反応が起こるのか、その理由を深く理解することが重要です。
このような深い理解は、長期的な記憶につながり、試験での応用力を高めることにも繋がります。
ただの丸暗記ではなく理解を深める方法
化学では、単に事実を暗記するだけでは不十分です!
特に、反応のメカニズムや化学結合の理論など、複雑な概念を理解する必要があります。
これらを理解するためには、教科書や参考書を繰り返し読み、重要な点を自分の言葉でまとめることが効果的です。
また、実験や模擬実験を通じて、理論と実際の化学の関連を実感することも重要です。
さらに、先生や塾、オンラインの教材などを活用し、疑問点を解消して理解を深めることが求められます。
まとめ
今回は、「【高1•2年向け】国公立理系志望で高校3年から受験勉強は遅すぎる!」というテーマでお話してきました!
国公立理系大学への受験は、計画的な学習と深い理解が求められる難題です。
重要なのは、高校2年生までに数学と英語の基礎を固め、高校3年生で理科の科目に集中できるような学習計画を立てることです。
数学Ⅲ、物理、化学といった科目は、ただの暗記ではなく、理解を深めることが非常に重要です。
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