目次
はじめに！
ブログをご覧のみなさん、こんにちは！
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校 です！
みなさん共通テスト英語の長文は読めるようになりましたか？
しっかりと基礎を学んだはずなのに長文が解けない人もいると思います。
共通テストは共通テスト専用の対策をしないとなかなか解けるようにはなりません。
今回は 共通テスト英語の長文が解けるようになるオススメの対策法 について解説します！
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・共通テスト対策で躓いた ・長文がなぜか解けない ・高得点が取りたい！ |
このような人必見です！
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください！
共通テスト英語の解き方！
共通テストのリーディングでいちばん売れている参考書『1カ月で共通テスト英語攻略リーディング』の森田先生がオススメする勉強法について解説します！
『関正生のThe Rules英語長文２』や『関正生の英語長文ポラリス１』が解ける程度の基礎力があるものの共通テストで苦戦している人に実力が伸びる勉強法を伝授しますのでぜひ、参考にしてください！
解答の根拠に印を付ける
みなさんの問題用紙は綺麗ですか？
それともいろいろ書き込んでありますか？
ほとんどの人は問題の長文が新品同様に綺麗なままです！
問題を見返したときに綺麗なままという人はとても危険なので注意しましょう。
長文を解く上で最も大切なことは解答の根拠に印を付けることです。
特に共通テストは情報を照らし合わせて解く問題が多いのでその印が付いていない人は解けません！
運よく合っていたとしても自分の解答の根拠がわからなくなってしまうので根拠が合っているかの確認ができません。
解答の根拠に印を付けるのは復習のためだけではなく解くためにも重要です！
共通テストの問題は必ず選択肢同士を比べる時があります。
このとき根拠に印を付けていないとゼロから探し直すことになるので大きなタイムロスが生じます。
時間がない試験中にいちいち印を付けることはめんどくさいです。
しかし、これをするとしないのでは大違いなので必ず印を付けるようにしてください！
推測問題は消去法を活用する！
共通テストでは推測する問題も出題されます。
推測問題の解答にも必ず根拠があります！
そのため自分で推測して答えるのではなく、明らかに間違っている根拠がある選択肢を消して解答を導きましょう。
共通テストは時間が足りないので積極法で解答の根拠を見つけて解くことをオススメしていますが、それでは解けないのが推測問題です。
推測問題が出てきたらそれぞれの選択肢の傷を見つけるようにして正解を見つけましょう。
推測問題の正解の選択肢は間違いだと言い切る根拠がないものです。
慣れていない人はその選択肢を正解とすることに違和感があるかもしれませんが演習を重ねて慣れていきましょう。
言い換えを見抜く
英語の問題は本文と設問で違う表現をすることがよくあります。
そのため設問の表現をそのまま本文で探しても見つかりません。
表現をそのまま受け取るのではなくそれで何が言いたいのかを理解しましょう。
逆に本文と同じ表現で書かれている選択肢もあります。
これは受験者を騙すためのダミーであることが多いです。
英語が苦手な人は同じ表現が書いてある選択肢に喜んで飛びついてしまうという習性があります。
しっかりと罠を見抜いて騙されないようにしましょう！
これができれば解くスピードは格段に速くなります。
緩急をつけて読む
大事な試験ほど本文を最初から最後まで丁寧に読みたいですよね。
それができるだけの十分な時間があるならもちろん丁寧に読んでほしいですが共通テストは熟読する時間を与えられていません。
丁寧に読みすぎると解く時間がなくなってしまうためできるだけ速く読み終える必要があります。
そこで必要な技術がスキャニングです。
スキャニングとは必要な情報だけを拾い上げることで、そのためには重要なところをじっくり読み、そうでないところはサラッと飛ばして読みます。
これを苦手としている人が非常に多いです。
大事な試験で読み飛ばすというのはとても怖いことですよね。
「重要な情報を見逃していたら…。」
と考えるととても読み飛ばすなんてできません。
しかしこれをしないと結局時間に間に合わず得点できなくなるので、緩急をつけて読むことは必須です。
重要なところを逃さず緩急をつけて読むためには練習が必要です。
練習するとどの部分が設問に関わってくるかを見抜くレーダーが備わっていきます。
問題をたくさん解いて練習しておきましょう。
『共通テスト英語リーディング』をやってみよう！
今回紹介した共通テストの解き方をまとめた参考書が『共通テスト英語リーディング』です。
この参考書は共通テスト専用の長文の読み方・解き方を解説してくれます。
「視線の型」を学ぼう！
大問ごとに「視線の型」を学ぶことができます。
時間内に問題を効率的に解くためにはどの順番でどこを見ればいいのか、その視線の動かし方を丁寧に説明しています。
この視線の動かし方を学べばどんな長文にも使えるので試験によって点数が上下することもなくなります。
どの文章でも型にあてはめて安定して解くことができるので必ずマスターしましょう！
ただの問題集ではないので問題だけを解くのは絶対にやめてください。
「視線の型」通りに読み、型を自分のモノにすることがこの参考書をやる目的です。
共通テストの英語で時間が足りない人はこの参考書の真似をすれば間に合うようになるのでぜひ、売り切れる前に手元に用意しておきましょう。
今回のまとめ！
今回は 共通テスト英語リーディングの解き方 を解説しました！
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① 解答の根拠に印を付ける ② 推測問題は消去法を活用する ③ 本文と選択肢の言い換えを見抜く ④ 緩急をつけて読む |
この4つのポイントを押さえれば時間内に解き終えることができます！
これはいきなり試験でできることではありません。
マスターするためにはたくさんの練習が必要です。
効率的な読み方・解き方を最短で学びたい人はぜひ、森田先生の『共通テスト英語リーディング』という参考書をやってください！
今回紹介した解き方についても丁寧に解説されています。
森田先生の方法をマスターして共通テスト英語で高得点を取りましょう！
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