目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校 です!
国公立大学受験を目指す皆さんにとって、夏は勝負の季節です。
今回は、どのように夏の勉強を進めるべきか についてお話しします。
本記事では、武田塾公式YouTubeチャンネルの動画を参考にしています。
合わせてご覧になると、より理解が深まると思うので、ぜひご覧ください。
英語の勉強の仕方
Rules2の重要性
英語の勉強において、Rules2は非常に効果的な教材となります。
この教材を使って、英語長文でのSVOC(主語、動詞、目的語、補語)の構造をしっかりと理解することが重要です。
Rules2を使えば、文法の基本を固め、長文読解のスキルを高めることができます。
英語のレベルチェック
Rules2を難なくこなせるようになれば、あなたの英語力はかなりのレベルに達していると言えるでしょう。
この段階であれば、今後は英語にそこまで時間を割かなくても大丈夫なことが多いです。
しかし、Rules2でつまずいている場合は注意が必要です。
このレベルでの困難は、今後の学習においても障害となる可能性があるため、夏休み中に英語長文の対策や英文解釈の対策を強化する必要があります。
地方国公立レベルへの挑戦
英語の基礎がしっかりしていれば、次のステップとして地方国公立レベルの問題に挑戦することがおすすめされます。
このレベルの問題に取り組むことで、より高度な英語力を身につけ、受験に自信を持つことができるでしょう。
数学の勉強の仕方
基礎の固め方
数学の学習は基礎から始める必要があります。
基礎問題精講が終わっているなら、次のステップとして「文系数学実践力向上編」などがおすすめです。
この段階で、基本的な数学の概念と計算スキルをしっかりと身につけましょう!
基礎が固まったら、次は問題集の取り組みです。
「canpass」「重要問題集」「ゴールデンルート」などの問題集を使えば、基本的なところの上に乗っかってくる応用への理解を深めることができます。
これらの問題集は、受験数学の要点を押さえた内容となっており、安定した学習をしていくことができます。
初見問題への対応
また、何より数学の勉強では、初見問題をこなす力を養うことが重要です。
受験では未知の問題に出会うことが多いため、初見問題に対する対応力を高める学習が求められます。
様々なタイプの問題に取り組み、柔軟な思考力を身につけましょう。
初見の正答率が低い場合は、一旦前の参考書を振り返ってやっていく必要があります。
自分の弱点を正確に把握し、それに対する対策を立てることが、効率的な学習へとつながります。
繰り返し基本的な部分を行っていくことで、応用というのは身についてくるものです。
国語の勉強法
現代文の学習には、「船口の現代文」「アクセス基本編」などの参考書がおすすめです。
これらの参考書は、現代文の読解技術を高めるための効果的な内容となっております。
自己流の危険性
国語の勉強において、自己流で進めるのは危険です。
特に記述問題などでは、自己流だと乗り越えられない壁にぶつかることが多いため、船口の現代文の参考書を参考に読み進めていくことが大切となります。
また、8割くらいの正答率が取れていない場合は、読み方をしっかり考え直す必要があります。
正しい読解法を身につけることで、理解が深まり、得点も向上します。
古文の対策
古文が苦手な人は、読み方から考えることが必要です。
古文の特有の文法や表現に慣れるために、基本的な読み方をマスターし、徐々に難易度を上げていくとよいでしょう。
漢文に関しても、少しずつ触れておくと、安心です。
漢文は他の分野と比べ、対策がしやすいということはありますが、とはいえ時間はかかります。
そのため対策は早めからやっておきましょう。
共通テストレベルの知識と演習
共通テストにおいては、二次試験と比べると求められるものが違います。
そのため、どのような部分まで目指すかを明確にし、レベルの知識と演習をしっかりと把握する必要があります。
計画的に学習を進め、各科目の要点を押さえることが重要です。
以下では、各科目のポイントをご紹介します。
日本史・世界史のやり方
日本史は早めの対策が必要です。
全体像をしっかり把握し、時代背景や重要な出来事に焦点を当てる学習が効果的です。
歴史系の科目は全体を把握することが求められるため、早めに取り組みましょう。
後々の安心度も非常に変わってくる部分です。
倫理・政治経済のやり方
「影山の共通テスト倫理・政治経済」などの教材を使用して、全体像を掴むことが大切です。
その後、「集中講義」で問題演習を行い、どのような形で問われるのかをしっかりと理解することが重要です。
理科基礎の対策
理科基礎の対策は、夏はそんなにやる必要はないかもしれませんが、秋始まりくらいにしっかり対策できるように、他の重要な教科を固めておくことが大切です。
全体のバランスを考えながら、効率的に学習を進めましょう。
まとめ!
今回は、国公立志望の受験生に向けて、夏休みの勉強のポイント を詳しくご紹介しました。
各科目、それぞれ重要度が異なり、対策の方法も異なることを示しました。
国公立大学受験における英語、数学、国語、共通テストの対策は、それぞれ独自の戦略と努力が必要で、計画的な学習が求められます。
特に夏は、1年の勉強の中でも非常に重要な時期なので、しっかりと計画を立てて、学習のポイントを捉えて勉強することが求められます。
また、共通テストでは各科目の全体像の把握が特に重要です。
受験生の皆さんにとって、これらの方法が成功への一歩となることを心より願っています。
最後に!
武田塾守口校では、無料受験相談 を行っております。
勉強法にまだ迷いがある受験生、これからガチで勉強していきたい受験生は、ぜひ武田塾守口校へお越しください!!
↓お申込みはこちらから!↓
お問い合わせはこちらから!
武田塾守口校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階
〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階
〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F