【志望校を決めよう！】有名私立大学「関西学院大学」について②

こんにちは！武田塾守口校校舎長の末永です！

今回も前回と同じく「関西学院大学」について書いていきます！

「関西学院大学」の各学部の偏差値や入試英語の対策など「関西学院大学」を目指す受験生に有益な情報を提供できればと思います！

「関西学院大学」について

関西学院大学

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偏差値

キャンパス別　各学部偏差値

西宮上ヶ原キャンパス

神学部…50.0～60.0

文学部…55.0～62.5

社会学部…57.5～65.0

法学部…55.0～67.5

経済学部…57.5～65.0

商学部…57.5～65.0

人間福祉学部…55.0～62.5

国際学部…60.0～70.0

西宮聖和キャンパス

教育学部…52.5～62.5

神戸三田キャンパス

総合政策学部…57.5～62.5

理工学部…47.5～62.5

「関西学院大学」入試　英語対策

「関西学院大学」の入試英語はとにかく時間との勝負です。難易度は「関西大学」や「立命館大学」と比べるとやや難しい程度です。

傾向

「関西学院大学」の入試英語は全学部日程も学部個別日程も基本的には同じ問題形式で大きな変更はないです。

試験時間は90分、配点は200点満点です。形式は、全学部日程か学部個別日程かによって異なります。6問構成で、長文3題、文法・語法問題2題、会話文問題が1題となっています。

・試験時間
　90分

・配点
　200点満点

・形式
　全学部日程…全問マーク式（英型のみ全問記述式）
　学部個別日程…約8割マーク式、約2割の和訳問題と英作文問題は記述式

・問題構成
　6問構成
　大問1～3…長文読解問題
　大問4…文法・語彙問題（穴埋め型）
　大問5…整序問題・英作文問題
　大問6…会話文問題

対策

大問1～大問3が長文読解問題です。全6題中3題が長文読解問題と分量が多く1題1題が長めの文なので、時間配分に気を付けないと最後まで解ききれない可能性があります。過去問で時間配分の調整を練習しましょう。
早く読むためには英語を見て反射的に日本語に訳せる語彙力と瞬時に構文の判別する技術が必要なので、『システム英単語』『速読英熟語』『入門英文解釈の技術70』などの基礎の参考書から必ず完璧にしてきましょう。

大問4と大問5は問われ方の違いはありますが、全て文法と語彙についての問題です。なので解き方の対策をするのも必要ですが、まずは文法知識と語彙力をつけて基礎を固めることをしましょう。

大問6の会話文問題は、どこの大学の入試英語でも同じですが指示語や代名詞などのヒントを見つけて解きましょう。文法的な知識や会話表現を使って解く問題があるのでしっかり覚える必要があります。

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