【まだ間に合う】今から勉強を始めて逆転合格を果たす人の特徴を紹介

そんな疑問や不安を抱えている君！

武田塾では無料受験相談を実施しています。

近隣では三鷹校のほかに、

武田塾吉祥寺校（0422-26-6451）

→武田塾吉祥寺校のHPはこちら！ 

武田塾国分寺校（042-312-0364）

→武田塾国分寺校のHPはこちら！

でも無料受験相談を行っています！

ぜひ最寄りの武田塾の無料受験相談にいらしてください！

はじめに

今回は「半年で合格する受験生の特徴」についてお話していきます。

入試まで残り半年を切りました。

ここから受験勉強を本格的に始めて受かっちゃいましたみたいな人っていますよね。

数は少ないですが、ここから急に勉強を始めて合格するのは結構きついよというのはリアルにあると思います。

割合でいうと圧倒的に少ないです。

夏が終わってから受験勉強を頑張るという人は結構いると思いますが、

その中で難関大学と言われているところに合格する人は本当に限られた一部です。

そんな甘い世界ではない、というのが前提としてある上で割合は少ないですが

実際に合格する受験生がいます。

塾生から見ても夏から入塾してくれる人は一定数います。

その中でも受かる人がいます。

そんな彼らには明らかな特徴があるので今回お話していこうと思います。

今回のこの記事はぜひこれから受験勉強を始めるという人に、この厳しい現実を知ってもらったうえで

ではどうすればいいのか？どういう風に一部の一握りが合格を実現していったのか？というのを参考にして

皆さんもぜひそうなっていただけたらと思います。

もちろんやり方はあります。一言で言うと「半年が濃い」です。

もちろん高2から始めたほうが良いのは間違いないと思いますが、結局受験勉強は

１か月勉強しました、１年勉強しましたというのは濃さ次第です。

なぜならば単純に考えると１日に６時間の勉強を１年間してきた人と、

１日に１２時間の勉強を半年間していた人は理論上一緒ですよね。

もちろん定着度などの差が出ますが、短期間で詰め込んでできるのであれば全然合格可能です。

半年で受かるためには半年という期間で他の受験生よりも濃く勉強する必要があります。

しかし濃いと言われても実際にどのように勉強すればいいのかわかりませんよね。

ということで実際にその濃さとは何なのかをお伝えしていきます。

具体例を皆さんに共有することによって、

皆さんのアクションプランを変えてどんどん実践してもらえたらと思います。

①頑張って勉強していない

え…どういうこと？と思う人もいますよね。

もっと正確に言うと、頑張っていないように見えるような勉強をしている、ということです。

「毎日大変です！めっちゃ勉強を頑張っています！」ではないです。

淡々とスッと自習室に入ってきてもう見かけることがありません。

朝に来たと思ったら次に見かけるのは大体帰りです。スッときてスッと帰ります。

これはどういうことかというと、「勉強が習慣化」しているということです。

勉強が習慣化していて当たり前のようにずっと継続して続けているという状況です。

正しい勉強法で毎日コンスタントに一定の時間を

必要な分をやっていくのは言うだけは簡単ですがやるのは難しいです。

これが当たり前のようにできるというのは期間が半年とはいえ習慣化というのが

１年間グダグダやっている人より有利に進めることが十分できます。

やはり勉強が習慣化できていない人ほど毎日勉強を積み重ねるのは大変です。

「うわー、今日も起きられなかった…明日から頑張って起きよう」と毎朝闘う人よりも

習慣化している人は当たり前のように朝早く来て、当たり前のように勉強を毎日しています。

だから一見辛そうに見えません。本人の中では色々辛いときもあるかもしれないですが

外から見ている分にはいつも当たり前のように勉強をこなしています。

ここでいう”頑張っていない人”の特徴は

朝から勉強することが当たり前で頑張ってすることだと捉えていません。

②迷いがない

迷いとは何か？についていうと、基本的には志望校だったりあとは勉強に対してということです。

目標があって一直線に向かうというイメージです。

例えば半年で頑張ろうとなったときに「志望校を下げたほうがいいですよね…」と悩んでいる暇すらありません。

もうこれだ！と決めたら、自分の目標に一直線で向かいます。

あとは勉強に関しても「いやぁ…なんかモチベーションがなくて…」とか言っている暇もないです。

勉強するかしないかという悩みはもちろん無くてやるしかありません。当たり前のようにこなしましょう。

あと迷いがないシリーズでいうと参考書の迷いです。

参考書の迷いが多い人も結構半合格が渋くなっていきます。

勉強をやっているときに、「あれ？これ大丈夫なのかな？この参考書でいいのかな…」

「あの参考書も良いと言われているぞ…」と思いながらやっているので

その参考書を信用しきれていないまま中途半端にこなしてしまいます。

その結果自分が思っていたような結果に繋がらなくなります。

「これは参考書のせいだ」と思うかもしれませんが、参考書をしっかり仕上げ切れていないからです。

中途半端にやってしまっているととなってくると、結果が出にくいです。

もう本当に半年間しかいないということは、同じ教科で何冊もやる時間は基本ないです。

決めた一冊と最後まで戦いきるという覚悟をしてほしいです。

単語帳の２冊目をやるといった時間はありません。絶対そんな暇はありません。

一冊目の途中までしか仕上がらない可能性もあるのでこれと決めたら

余程初手のチョイスは間違えていない限りはそれを仕上げ切ることに集中してほしいです。

受からない受験生に限って参考書が多いです。絞ってやりきることを徹底してほしいです。

これから頑張るとなった時の戦略は、

目標を明確にして突き進む必要があるので参考書の完成度や基礎力の高さで勝負しましょう。

③柔軟

前述の迷いがないと矛盾するように一見思えますが、

そうではなくて「その勉強法は危ないぞ」と指摘されたらスッと直せる”素直さ”です。

例えば我々はずっと受験指導をしていますが、そうすると基本的には受験生より受験の知識があります。

そういった人の意見を柔軟に受け止めて自分の勉強戦略を変えられる、これはやはり強いです。

短期間で合格するということは、半年の一番最初の１日目から勉強が上手いわけではありません。

なのでその半年の中でなるべき早く正しくして効率の良い勉強法にどんどんレベルアップしなければなりません。

柔軟に勉強法を改善できると勉強の効率化ができて合格に繋がります。

もう残された時間が短い中でどうしても参考書のチョイスを間違えると致命傷になります。

例えば１か月自分に合わない参考書をやってしまうことは致命傷です。

今が一番受験の期間があるときなのでそうしたらしっかりと正しい勉強法と戦略を決めて

あとはそこから一直線に迷いなく進んでほしいです。

もちろん半年で難関大学に合格するのは、本人の元々の学力はそれぞれ個人差があり、

やはりそれまでのいろいろな経験は人それぞれなので全員が同じように絶対にこうだと言えるものではないです。

しかし皆さん自身が最適解を出せるように今回の記事を参考にしてもらいたいです。

諦めないでください！本気で半年間勉強すれば大体の大学はなんとかなります！

しかし「そんな甘いことばっかり言うんじゃないよ」「もっと現実はシビアだ」という声もあると思います。

しかし言いたいのは実際に合格を実現している人達を見ているということです。

その人たちに大半は上手くいかないからあきらめろと言っていたらその人の未来を潰していることになります。

皆さんには可能性があります。

我々はその可能性を信じて全力でサポートしていきたいです。

まとめ

今回は「半年で合格する受験生の特徴」についてお話していきました。

いかに受験までの残りの時間を濃く過ごせるかが重要です。

目標を明確にしてぶれずに勉強を進めましょう！

残りの半年間で志望校合格を掴みましょう！

今回は↓の動画を参考にご紹介いたしました。

今回は、「今から勉強を始めて逆転合格を果たす人の特徴を紹介」について紹介していきました！

ですが、「勉強のモチベーションが上がらない・・・」「勉強の計画が立てられない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾三鷹校（0422-38-7760) にご相談ください！

武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。

受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。

ぜひ、お気軽にご相談ください！

皆さんのご来校をお待ちしております！