皆さんこんにちは、武田塾箕面校の堀内です。
記事を見に来てくださり、ありがとうございます。
今回は、推薦で関西大学へ進学が決定したO・Tさんのお話。
部活があっても、計画的に定期テストの勉強を進めることができたOさん。
見事関西大学への合格を勝ち取りました。彼の勉強方法は、高校生のみなさんのためになることでしょう。
【最新2021年度版】武田塾箕面校合格体験記シリーズまとめ
【推薦合格体験記】高2からでも間に合う!立命館大学へ合格したYさんの話
【総合選抜合格体験記】京都芸術大学へ合格したTさんの話
【2020年度版】武田塾箕面校合格体験記シリーズまとめ
[合格体験記]E判定から神戸大学農学部に受かったK・Kくんの話
【合格体験記】偏差値20UPで関西大学に現役合格したTくんの話
[合格体験記]3か月で偏差値40から立命館大学に現役合格したNさんの話
[合格体験記]関西学院大学合格!Kさんの話
以下が目次です。
気になるところからどうぞ。
合格者プロフィール
<名前>
O・Tさん
<出身高校>
桜塚高校
<入塾時期>
高2の3月
<入塾時の成績>
偏差値40台(特に国語が苦手)
勉強習慣は定期テストの時だけ
<合格大学>
関西大学 商学部
合格者インタビュー
Q1:塾を探したきっかけは何でしたか?
Oさん談
高2の2月に「そろそろ動き出さなきゃな」と思ったことですね。
周りも続々塾に入っていて焦りましたね。
武田塾は母の友人が紹介してくれました。
Q2:武田塾に入った決め手は??
Oさん談
もともと中学の時に通っていた高校受験用の塾に入る予定でしたが、周りからの評判、身内からの評判を聞いて武田塾に入りました。
なので、入ったきっかけと聞かれると、知り合いからの口コミですね。
校舎長追記
このような流れで、一般受験、推薦両方狙って、Oさんの武田塾生生活がスタートしました。
Q3:実際武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
Oさん談
まず毎日勉強するようになりました。
それによって勉強の量が増え、意識が明らかに変わりました。
1日ごとに予定たててもらえる
のは大きかったです。
ぼくは指示されたことはしっかりやりたいと思うタイプだったから、とてもありがたかったです。
夏からは自習室もちゃんと行き始めました。
校舎長追記
Oさんはもともと学校の課題(テスト前など)を提出するタイプだったので、この宿題管理システムが刺さったようですね。
複数回記事を見てくださっている方にはおなじみかもしれませんが、参考程度に武田塾で実際に発行される報告書を下記に載せております。
Q4:武田塾箕面校の特に好きなところはありますか?
Oさん談
こちらはわかりすく箇条書きさせていただきますね。
・自習室で自分の席が使える(自習室を一定の頻度で利用するひと)
・先生が優しい(わかるまで説明してくれる)
・パソコン使って分かりやすく、要点をまとめて最後にはレポート(報告書)をくれる。
校舎長追記
自習室にいつも来る子には指定席をあげてます。
またOさん、非常にうれしいことをあげてくれました。
箕面校の先生は、大阪大学や神戸大、関関同立に受かった先生から成り立っており、面接採用倍率はなんと5倍以上。
勉強ができるだけでなく、逆境を乗り越えた経験の持ち主が合格をもらい、たくさんの研修を経た先生が働いています。
Q5:武田塾の先生はどうでしたか?
Oさん談
同じ立場になって考えてくれるのがうれしかったです。
毎回「次はこうやって行こう」という改善策を提示してくれるので、先に進んでいることを実感できます。新しい参考書に入る前や、つまづいたときは、なぜこの参考書をするのかということを教えてくれるので、やる目的がわきます。毎回、個別指導後のモチベ上がってましたね。
具体的に言うと、英語長文につまづいていた時、僕に合った解き方候補をだしてくれ、試してみたら、実際に速読力が身について克服しました。
Q6:ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか?
Oさん談
学習習慣が変わったことですね。部活と重なっても、塾に計画を立ててもらって前々から勉強計画を立ててやったことが大きかったと思います。学習習慣が変わりました。
あと勉強のやり方が変わりました。特に、苦手な古文を最初は暗記していたが、武田塾でやった参考書(スピードインプット)をやってから暗記ではなく、理解をしていた感がありました。
校舎長追記
まず学習習慣が変わって、そのあと勉強のやり方が変わっていったということですね。
正しい成績上昇の流れです。
さあいよいよインタビューはラストスパート。
高1、高2のみなさんへのメッセージです。
Q7:高校1年生へアドバイスするなら?
Oさん談
推薦を目指している人は、とにかく定期テストだけはしっかり勉強してほしいですね。
こつこつやる自信がなかったら、早めに塾に入るほうがいいです。
一般受験を目指す人は、受験英語の基礎がとにかく大事です。来年受験生になるけど、まだ勉強をはじめていない人は、単語帳、文法書だけでもやったほうがいいです。
Q8:高校2年生へアドバイスするなら?
Oさん談
夏休み明けくらいから受験勉強を始めたらだいぶ楽になります。
まず何から始めたらいい?と聞かれたら英語の単語、1日1個の長文で、とにかく英語ですね。
3年なるとそのスタートの違いがでかすぎます。
あと、定期テスト後、日本史や、社会の直しをしっかりして復習することを忘れないようにするといいと思います。
Q9:今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら??
Oさん談
自分で勉強できると思ってても、結局できない人は多いです。
だから迷ってるならいったほうがいいです。
遅くとも2年の冬までには、どこかには受験の軸を決めたほうがいいです。
どっかに説明を聞きに1回は行ったほうが良いと思います。
以上がOさんへのインタビューでした。
Oさん、素晴らしいインタビューありがとうございました。
まとめ
定期テストはとにかく計画的に。
ひとりでできない場合は塾か、相談できる人に協力してもらいましょう!
定期テストは工夫次第で比較的で成果が出やすい試験です。
武田塾では、定期テスト相談についても受け付けております。
ひとりひとりに合った勉強計画を1:1で無料で立てていきます。
明日から、自分なりの勉強計画を立ててみよう!