【武田塾草津校講師紹介シリーズ】生徒思いのU先生編！（立命館大学スポーツ健康科学部）

武田塾草津校です！

最近ジメジメが続きますね。

さて、今日はこのブログで武田塾草津校で指導を行っている講師の紹介をしたいと思います！

これまでこのブログで色々な勉強法など紹介してきましたが、武田塾草津校がどんな塾なのかという紹介はあまりしてきませんでした！

でも皆さんにもっと武田塾草津校のことを知ってもらいたい！

ということで、今回は草津校自慢の講師の先生方をご紹介したいと思います(´▽｀)

上原君

U先生↑

笑顔が既に優しそうですね～(*´ω｀)

第2弾は、文系講師のU先生。落ち着いた口調で優しく、ときには結構厳しく(笑)、指導します。

たまに天然ボケなため、生徒との会話がなんだかおもしろいことになります(笑)

ブログ担当も横で聞いていて度々吹き出します(笑)

今回はそんな優しくて塾生からの信頼も厚いU先生のことをご紹介します！

自己紹介をお願いします！

大学：立命館大学　スポーツ健康科学部　2回生

指導科目：現代文、古文、世界史、英語

ブログ担当「趣味はなんですか？」

U先生「アニメを結構見ますね。あとは映画も。マンガもよく読みます」

ブログ担当「そうなの？意外！」

ブログ担当「サークルとかは何か入ってますか？」

U先生「大学でサークルは入ってないですが、地域のバスケサクールみたいなのに入っています」

ブログ担当「バスケやってるの！私地元だし滋賀のバスケチーム応援してるけど、Bリーグとか見る？」

U先生「NBAとかよく見ますね」

ブログ担当「NBAか…(・ω・)」

U先生「Bリーグもまた見てみます(;'∀')！」

U先生の受験生時代について聞いてみました！

ブログ担当「では、U先生に受験生時代を振り返っていただきたいと思います！受験勉強はいつ頃から始めましたか？」

U先生「高２の3月あたりですね。特にきっかけはなく、周りがやりだしたから僕もやらなきゃって感じでした」

ブログ担当「なるほど。受験勉強はどんなふうに進めてた？」

U先生「英語は基礎的なことに力を入れていました。それこそ文法とか。実は世界史が苦手科目だったので、まずは簡単な問題集、例えばスピマスを使って全体像を把握していって、段々難しい問題集に手を出していく感じにしていました。」

ブログ担当「なるほど。基礎の大切さがしっかりわかってたんやね。さすが。得意科目は？」

U先生「現代文です」

ブログ担当「今も現代文とか古文中心に指導してくれてるよね。受験生のとき、一日の勉強時間はどれくらいだった？」

U先生「ぼくあんまりしてないと思います(笑)。学校あるときは5時間くらい、ないときは3時間くらいでした」

ブログ担当「まあ少ない方かもしれないけど、大事なのは勉強時間の多さじゃなくて中身だもんね」

U先生「そうですね」

ブログ担当「塾とかは行ってたの？」

U先生「行ってました！某集団指導塾に行ってました」

ブログ担当「どうだった？」

U先生「先生たちの授業はやっぱりわかりやすくてよかったです！でも僕には合わなかったかな(笑)」

ブログ担当「受験期に辛かったときとかあった？」

U先生「第一志望に受かるかどうかとかはよく考えてました。そうやって考えているのは結構しんどかったですね(笑)でもそうなったら好きな映画を観たりしてうまく気分転換できていたと思います！あとは勉強するしかないって感じで勉強に打ち込んだり(笑)」

ブログ担当「えらい！」

U先生のキャンパスライフについて聞いてみました！

ブログ担当「ちなみになんでスポーツ健康科学部に入りたかったん？」

U先生「一番はスポーツが好きだからですね！経済とか、法学とかって結構専門的なイメージがあって。どうせやるなら好きなことをやりたいと思ってスポーツについて学ぼうと思ったんです」　

ブログ担当「スポーツ健康科学部って何を学ぶの？」

U先生「立命のスポーツ健康科学部の根本的な理念としては、スポーツを通じて人間が健康になることを目指しています。最初の方は、生物学的な基礎知識を学んだり、人体のメカニズムを学びます。そこから発展していって、スポーツ教育とか、スポーツビジネスとか、理学療法士系で別れていくって感じです」

ブログ担当「なるほど！面白そうやね！スポーツも色々あるもんね。ちなみにU先生は将来的にどういう系目指そうと思ってるの？」

U先生「僕は今のところビジネス系に行きたいと思ってます。一番汎用性があるかなって」

ブログ担当「U先生って本当にちゃんと考えてるよな～。さすがやわ。大学で滋賀に来ることになったU先生ですが、滋賀県の印象はいかがですか(笑)？」

U先生「住みやすいです！東京はほんと人多くて。スター●ックスも、東京は店内で座って飲むとか基本できないです。買ったらすぐ店でないといけない、みたいな」

ブログ担当「スター●ックスそんななの⁉関西弁とかは理解できた(笑)？関西弁って結構怖く聞こえるって聞くんだけど(笑)」

U先生「僕は両親が関西なのでそのへんは大丈夫です。あ、でもたまに京都出身の母の言葉が理解できない時はあります(笑)」

ブログ担当「はんなり、とか？」

U先生「はんなり⁉え、わかんないです！どういう意味ですか？」

ブログ担当「おっとりしてる、みたいな？」

U先生「へぇ～…。あとはなんだろ、たまに「ちゃっちゃと」とか「ぱっぱと」とか？そういう系のがわかんなかったりしますね」

ブログ担当「擬音語かー(笑)」

U先生「そうです、擬音語みたいな。そういうのって地域によって結構違いません？」

ブログ担当「確かに」

ブログ担当「じゃあ次は大学でのことを聞きたいと思います！立命館BKCのキャンパスライフはいかがですか？」

U先生「一番驚いたのはキャンパスの広さです！東京だとあそこまで広いキャンパスって逆に無理じゃないですか」

ブログ担当「あー、確かにー！」

U先生「あとは、今コロナ下ってこともあって、キャンパスにほぼ人がいなくて、逆にそっちの方が好きですね。一回コロナが下火になった時期に対面授業になったんですけど、人が多すぎて…(笑)。僕、人が多すぎるの嫌いなんですよ(笑)。だから東京も嫌だったというか…(笑)。あとは自習スペースの設備がしっかりしていると思います！」

武田塾とU先生について聞いてみました！

ブログ担当「なんで武田塾で働こうと思ったの？」

U先生「武田塾の方針がすごくいいと思ったんです。根本的には参考書さえわかればいいと思っています。わからないところだけ聞けばいいじゃんって。あとはやっぱりどうしてもサボってしまったりとか、勉強のやり方がわからない子が多いんじゃないかなとも思っています。僕自身もそれで苦しんだタイプなのでそういう人の気持ちがすごくよくわかるんですよ」

ブログ担当「なるほど。U先生の優しさはそのへんからきてるのかな？生徒と接するうえで大事にしてることとかある？」

U先生「個人個人の理解度と考え方に合わせるってことは気を付けています。ちゃんとできてるかわかんないですけど…(笑)」

ブログ担当「できてると思うよー。そうじゃなきゃここまで生徒に信頼されないでしょ！」

U先生「ありがとうございます(笑)。あと、自分の物差しで志望校のレベルを決めないってことも気を付けています」

ブログ担当「というと？」

U先生「やっぱり、人によって目標にする大学って違うじゃないですか。京大目指してるようなレベルの人だと、関関同立ってまあ滑り止めというか…。でも関関同立を第一志望にして必死に勉強している人もいるわけで…。だから自分で勝手に大学のレベルが高いとか低いとか決めつけないようにしています」

ブログ担当「生徒のことを本当にしっかり考えて指導してるのがよくわかる( ;∀;)」

U先生「ありがとうございます(笑)」

ブログ担当「じゃあ理想の講師像とかってある？」

U先生「気軽に接することもできるけど、頼りにもなる先生がいいですね。困っているときは気軽になんでも聞いてもらえるような、生徒を委縮させないような先生です(^^)」

ブログ担当「講師の鏡だわ…(´・ω・｀)　では最後に受験生の皆さんに向けて一言！」

U先生「受験勉強は辛いものだと思うけど、あきらめるのでなく、何のために辛い思いをしているのかしっかり考えて、原点回帰してほしいです。今がしんどいからといいて短絡的に逃げを選ばないでほしいですね。目先のことだけ考えて逃げるのでなく、将来のことを考えて、なんのために努力しているのか意識しながら頑張ってほしいです！！」

ブログ担当「ありがとう！前からU先生って優しいと思ってたけど、仏様みたいにいい先生やね…(´-ω-`)」