こんにちは。JR黒崎駅から徒歩3分、北九州市八幡西区にある大学受験専門塾、逆転合格の武田塾黒崎校です♪♪
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今回は「夏休みに1日12時間勉強するにはどうしたらよいか」についてお話ししていきます。
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生活習慣
まず初めに、12時間勉強の最大のコツは午前中にあります!
つまり、朝早く起きれるかが最重要となってきます。
具体的には、普段、学校がある時間に起床できるかがポイントです。
それに加えて、睡眠時間をしっかり取ることも大事です。
いくら午前中に頑張って勉強しても、午後に眠くなって勉強が手に付かなくなったら机に向かっているだけで勉強時間ではありません。
では何時に起きるのが良いのでしょうか?
朝に起きる時間の目安は、受験生であれば7時です。
夏休みの朝はもう少し寝たいと思うかもしれませんが、頑張って起きる!
そして、朝起きる時間を固定化してずらさない!
そのために早く寝る!
夏休みには、このサイクルをうまく作って崩さないことが大切です。
起床後の行動
続いて起きた後の行動について話していきます。
起床後は、一旦家を出るのが一番良いです。
家の中で勉強できる人は家で勉強しても大丈夫ですが、
家での勉強だとなかなか集中力が持たなかったりするので、
自習室が空いている場合は午前中から自習室に入るようにしたり、
学校・図書館・カフェでやるなど何でもよいので、とにかく早めに行動しましょう。
また、勉強に友達を巻き込むのも良いです。
自分1人の意思だと眠気に負けやすいので、
友達と約束した方が勉強に取り掛かりやすいです。
もし、友達と一緒に勉強していて、友達に遅れを取っていたら、
その遅れの5~10分が積み重なれば大きな時間になると思います。
その少しの時間もこだわってほしいのです。
具体的には、午前中で勉強時間を4時間取るのを意識するようにしましょう。
自分が夜型だという人も中に入るかもしれませんが、一度朝の活用を試してほしいです。
勉強場所
次に、勉強場所についてです。
勉強場所は家以外の場所でやるのがベストです。
家でやるデメリットは多くあり、
先延ばしにする癖がついてしまうことや、休憩できる場所が無限にあることなどが挙げられます。
そのため、家を出て勉強するしかない環境に身をおき、誰かが頑張っている場所で勉強することで、
自分もサボりにくくなります。
このように、つい集中してしまう環境をいかにつくることができるかがポイントとなってきます!
休憩の取り方
勉強をしていたら、1日のどこかで必ず休憩をとると思います。
その休憩の取り方にも注意が必要です。
休憩を長い時間取りすぎてなかなか勉強に戻れなかったり、
休憩せずに自分の集中力が底をつきてしまったりするのは良い休憩とは言えません。
それでは、ベストな休憩を取るにはどうしたらよいでしょうか?
集中力の持続時間や、勉強ペースは人それぞれであるので、まずは自分のパターンを見つけることが大事です。
その見つけ方は、集中力を持続できた・できなかったというところをフィードバックしてして最適化していく、といった感じです。
休憩は次の勉強に向けた準備であり、そのための気分転換が目的なので、転換できるようなことをする方が良いでしょう。
休憩の終わりを最初に決める、といったように休憩を含めた1日のタイムスケジュールを決めておくことによって休憩も上手くとれるようになります。
集中力が切れたら……
勉強を続けていれば、人間誰しも集中力が切れる瞬間が訪れると思います。
そのときに最も気を付けておくべきことは、取り掛かる科目の順番です。
午前中にやらないといけない苦手科目、
疲れやすい時間帯やしんどい時間帯に、
まだ頑張れる自分の好きな科目を配置するようにしましょう。
そういった科目が分からない人は、
科目の配置を夏休み最初の3日~4日間で色々と試して確かめるのが良いです。
眠くなったら顔を洗ったり、テンションが上がる音楽を聴いたりするなど、
物理的なもので集中力を上げることも必要です。
また、意外と夜でもできる演習を夜のうちにしておいて、
翌日の午前中に丁寧に復習するなどといった工夫も必要になります。
自習室から帰りたくなったら……
日が暮れてくると、自習室から帰りたくなる人もいるかもしれません。
その時、5~10分休憩するのはいいから、とにかくこらえてほしいです!
家でやろうと言って、実際に家でやった人はいますか?
疲れた時間×集中しにくい家=集中できるわけがない
どうしても自習室から帰りたい人は、
せめて場所(家以外)をチェンジすることでこらえましょう。
帰りたくなったときに絶対に考えてほしいのは、
「みんなには2つの道がある」ということです。
最後まで覚悟を決めて頑張るのか、
もうしんどいから帰るのか。
この2択を間違えてはいけません。
受験勉強を乗り越えるためには辛い道を選択し続けるしかないものです。
そういった2択で迷った場合、
常にしんどいほうを選びましょう。
また、先ほども紹介した、
集中力が切れた後でも比較的やりやすい勉強を
その後に最後のスパートとして入れるとより良いです。
まとめ
以上より、夏休みに12時間勉強を実現するためには以下の3つのことに気をつけましょう。
・生活習慣の見直しや朝の時間を活用する!
・勉強する場所と休憩の取り方のコツを押さえる!
・睡眠時間は8時間は取る!
こちらの動画でも紹介しているので、ぜひご覧ください!
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