ブログ

【一般・学校推薦・総合型】3つの選抜方式のメリット・デメリット!

こんにちは!
JR「黒崎」駅から徒歩3分!
西鉄バス「黒崎駅前ふれあい通り」停留所から徒歩1分!
“逆転合格”「武田塾黒崎校」
です!

黒崎校は八幡西区・八幡東区・戸畑区・若松区
をはじめ・穴生地区・永犬丸地区・三ヶ森地区など
筑豊電鉄からも通塾することができます!

目指す大学は国立大学・西南大学・福岡大学・関関同立・MARCH!
皆さんの行きたい!をまずは教えてください!
もちろん関西圏/関東圏にも強い!武田塾黒崎校です。

入試には大きく分けると
一般・学校推薦型・総合型選抜の3つの方式があるが
募集人員や選抜方法、倍率、併願プランなどの面から
メリットデメリットについて今回は紹介していきます!

【一般・学校推薦・総合型】3つの選抜方式のメリット・デメリット!

徹底解説!会社合併の18種のメリットデメリット

 

一般選抜のメリット・デメリット

一般選抜は多くの受験生が通る選抜方式であり
その名の通り、学科試験で実力が図られる
最もメジャーな選抜方式になります。
では、そのメリットデメリットについて見ていきましょう。

プレゼンテーション1

一般選抜のメリット

・全ての入試方式で最も募集人員が多い
→国公立大学では約8割が一般選抜で選ばれる
私立大学では併願を見越してかなり多めに合格者を出す。

・過去の試験情報などが豊富にあり、対策が立てやすい
→合格最低点や過去問、予想問題集などの情報が豊富
模試などでも判定がはっきり出る

・倍率が比較的安定している
→国公立の中期・後期や私立大学は
見かけの志願倍率に注意が必要

・選択肢が多く、同じ受験科目の大学を探しやすい
→専願制ではなく併願が可能なので
本命の大学の前に試験を受けて試験慣れしたり
滑り止めの大学を探しやすい

一般選抜のデメリット

・学力偏重で、それ以外の強みを活かしにくい
→学校推薦や総合型と違い、学力以外の面をアピールしたり
点数として評価されることはほぼないので
単純に学力が足りないと厳しいです。

・大学ごとに傾向が異なり個別の対策が必要
→メリットの方で、併願ができると言いましたが
逆に言えば本命の大学の対策が疎かになる可能性もあります。

一般選抜に向いている人は?

これらのメリット・デメリットを踏まえた上で
一般選抜に向いている人はどういう人かというと
年明けまで受験勉強をやり抜けて
学科試験で実力を発揮できる人ということになります。

 

学校推薦型選抜のメリット・デメリット

学校推薦型選抜は、低学年次からの学業成績や課外活動、部活動
といったものに加えて、面接や小論文などを総合して
合否を決める選抜方式であるが
学力試験や実技試験を課すものや書類審査のみのものもある。
その学校推薦型選抜のメリットデメリットについて見ていきましょう。

プレゼンテーション2

学校推薦型選抜のメリット

・推薦型の選抜方式を実施する大学が増えてきている

・自己アピールの積極性や特別活動、部活動を評価してもらえる
→低学年次から積極的に学習や課外活動に取り組んできた
生徒には、学科試験だけではアピールできない部分も
アピールできる場がある。

・自分の得意分野で受験をすることができる
→ある特定の分野に深い知識を持っているような生徒の場合
そこを活かして受験をできるので、強みをアピールしやすいでしょう。

・似たような傾向の選抜が多いので対策を練りやすい
→小論文や面接、志望理由など似たようなものが必要になる選抜が多く
推薦型に絞った場合の対策はしやすいでしょう。

学校推薦型選抜のデメリット

・まだまだ募集人員は一般選抜と比べて少ない
→実施校が増えてきてはいるものの、校内選考を経て
合格にたどり着くまではまだまだ狭き門です。

・面接や小論文対策に割く時間が必要になる
→一般選抜の勉強とは違う分野についても、勉強する必要が出てくるため
一般選抜と並行して学習するのは大変でしょう。
選抜時期(10〜11月)と共通テストの対策時期が重なるのも
デメリットと言えるでしょう。

・指定校推薦や国公立大学の場合には併願不可

学校推薦型選抜に向いている人は?

志望校への強いこだわりがあり
低学年次から積極的に学業や課外活動に取り組んできた生徒や
自己アピール、プレゼンをできる能力がある生徒
向いていると言えるでしょう。

総合型選抜のメリット・デメリット

総合型選抜は、詳細な書類審査と面接などで
志願者の能力や適正、学習への意欲などを総合的に評価する選抜方式です。
学校長の推薦などを必要としない場合も多く、専願の場合が多いのが
学校推薦型との大きな違いです。

プレゼンテーション3

総合選抜型のメリット

・課外活動や資格取得などが評価対象になることもある

・志望理由やビジョンを直接伝えることができる
→詳細な書類審査や面接などが主な選抜方式なので
志望理由や強みなどのプレゼンをできる機会が多い。

・総合型選抜と一般選抜の2回挑戦できる
→私立大学などでは、これに加えて専願でない場合もあるので
さらに機会が増えることもあります。

総合型選抜のデメリット

・募集人員が若干名のみの学部学科がある
→元々募集人員が多くはない上に
選考基準を満たさない場合には募集人員に
合格者数が達しないこともあります。

・小論文や面接、提出書類の準備に時間がかかる
→書類審査や面接などが主な選抜方式なので
その準備には時間がかかります。
提出書類を用意するだけでも多くの時間が必要になることもあります。

・専願や併願不可の場合が多い
→また、一般選抜のチャンスは残りますが
勉強する分野などが違うため
もし不合格の場合、一般選抜合格に切り替えるのも難しいです。

総合型選抜に向いている人は?

志望理由が明確にあり、それをしっかり語れる人
失敗を恐れずにチャレンジして
成功体験だけではなく失敗体験からも
学びを得ることができて語れる人が向いています。

武田塾の受験相談では・・・

武田塾では、入塾の意思に関係なく
受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を無料でお受けしています。

あなたの志望大学から逆算して、
◆今やるべき勉強は?
◆どのように勉強するのか
◆過去問をやる時期は?
などなど、
あなた専用の勉強スケジュール
組み立てていきます。

無料受験相談

60290496_2501608756538240_2244244352031260672_n

 

◆武田塾ってどんな塾?◆

【武田塾 黒崎校】
黒崎駅徒歩3分

住所:福岡市北九州市八幡西区黒崎3-1-7 
アースコート黒崎2F
TEL:093-645-7088
受付時間:13:00〜22:00(日曜除く)

◆黒崎校ってどんな人が通ってる?◆
生徒たちは皆、早稲田大学・九州大学・上智大学・東京理科大学を始め、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・関西大学・西南学院大学といった上位私大北九州市立大学・下関市立大学・首都大学東京・東京学芸大学などの公立大学などに逆転合格を目指して日々励んでいます!
今現在、浪人生はもちろん東筑高校自由ヶ丘高校八幡高校九州国際大学付属高校中間高校東筑紫高校など主に北九州市八幡地区から生徒が通うことが多いです。

 

◆武田塾チャンネル◆
教科別の勉強法など受験情報満載のYouTubeチャンネル!
『武田塾チャンネル』

◆逆転合格.com◆
武田塾で使っているルートの参考書や勉強法をご紹介!
『逆転合格.com』

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる