ブログ

受験生になる前にやっておいたほうがいい英語の参考書と1年、2年の勉強法の違いについて!

こんにちは! 北九州市黒崎駅から徒歩3分

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の武田塾黒崎校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」「E判定からでも逆転可能な学力をつける」受験塾です!

生徒たちは皆、早稲田大学・九州大学・上智大学・東京理科大学を始め、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・関西大学・西南学院大学といった上位私大や北九州市立大学・下関市立大学・首都大学東京・東京学芸大学などの公立大学などに逆転合格を目指して日々励んでいます!◆

 

今現在、浪人生はもちろん東筑高校や自由ヶ丘高校、八幡高校、九州国際大学付属高校、中間高校、東筑紫高校など主に北九州市八幡地区から生徒が通っています。

 

 

高校3年生になる前にやっておいた方が良い参考書(英語)

今回は、現在高2生の方向けに、

受験生になる前にやっておきたい参考書(英語編)

をアドバイスさせて頂きます!!

 

その1:英単語

まず、1番は単語です!!

具体的に言うと、

『システム英単語 Basic』の全範囲

もしくは

『システム英単語』の1200語まで

です!!

 

入試の基礎と言われるレベルの単語を

一通り覚えている状態にしましょう。

 

「覚える」と言っても、

単語のスペルまで覚える必要はないです!!

(英語の方は書けなくてもOKです!!)

 

赤字で書かれいてる単語の意味だけ、

「1語1訳」で覚えれば十分です!!

 

『システム英単語 Basic』(全部)

もしくは

『システム英単語』(最初の1200語)の、

どこを問われても

速答できる状態を作り上げておきましょう。

これで、英語の成績は絶対に上がります!!!

 

その2:基礎の英文法

2冊目の参考書ですが、

文法の基礎です!

『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』 がオススメです!!

中学内容の復習と併せて

高校入門の内容が勉強ができます!!

 

特に英語が苦手な人は本当にやっておいて欲しい1冊です!!!

これは東進の有名講師の授業を受けたことと

同じぐらいためになる1冊です!!!

 

注意点として、

問題を全問正解するだけではダメです!!

講義部分のほうが大事なので、

しっかり読みんで内容を理解しましょう。

 

「分詞構文とは何か!? 仮定法とは何か!?」

こういったことが

しっかり自分で説明できたらゴールです。

 

ただ、この本は非常にやさしくまとめられていますので、

入試本番を見据えていくのであれば

さらに上のレベルが必要になってきます。

 

さらに上の文法を押さえる参考書としては

『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』がオススメです!!

これで文法の細かい部分まで押さえることができます!!

『大岩の英文法』から始めた方が

良いかどうかの目安ですが、

具体的に言いますと、

偏差値が45をきるレベルだったら

やっておいたほうがいいです!!

 

偏差値40前半ぐらいの人は、

文法問題を勘で解いている可能性が高いです。

高2の模試だったら

偏差値50をきっていれば

やったほうがいいです。

 

その3:シャドーイング

まずは上の単語・文法が最優先ですが、

余裕があれば、

『速読英熟語』のシャドーイング

もやった方が良いです!!

 

音声CDを聞きながらシャドーイングをしましょう。

ご存じの通り、

大学入学共通テストでは

センター試験より

リスニングの配点が上がりますので

そのためにまず

耳を鍛えておきましょう!!

 

早い段階から音読を練習しておくと、

後で本格的なリスニング対策に入るときに

スムーズにいけます!!

 

まとめ

受験生になる前にやっておいたほうがいい参考書

単語は

『システム英単語 Basic』

OR

『システム英単語』

 

文法は

『大岩のいちばんはじめの英文法』
OR

『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』

 

シャドーイング

『速読英熟語』

この3冊です!!

 

 

ちなみに

「共通テストの予想問題を解いておいたほうがいいですか!?」

「長文はやらなくていいですか!?」

といった疑問もあるかと思いますが、

この時期に長文はまだ入らなくても大丈夫です!!

 

上記の基礎(単語・文法)が出来てないのなら、

長文をやっても

答えの暗記になってしまう可能性が非常に高いです。

 

まずは単語を優先して 長文は後回し!

基礎を固めるほうが効率的です!!!

 

受験生になる前に

今回紹介した参考書で

単語・文法・リスニングの基礎を固めましょう!!!

 

 

高校1年生、2年生の学習の違いについて

これから高3(受験生)になる現在高2年生

もしくはこれから高2になる現在高1年生に向けて

アドバイスさせて頂きます!!

 

 

 

高1と高2は根本的なところ同じなんですが、

置かれている状況が違います!!!

具体的には、

・先取り学習の有無

・定期テストの重要性

・受験本番に対しての時間差

がポイントになります。

 

 

先取り学習の重要性

新高2の場合、

学校の授業では終わらない範囲を

自分で先取りして学習しなければなりません!!

なので、 講義系参考書をちゃん利用するということが、

場合によっては受験学年より重要になってきます

 

 

新高2は、

・高1で習っていることは 早めに仕上げる

全教科を習い終える必要があるため講義系参考書を活用する

この2点が大事です!!

 

 

定期テストとのバランス

(高3はだいたい定期テストは無視すると思いますが)高1・高2の時点でそれは難しいと思います。

メチャメチャ学校から睨まれるでしょうし、自分自身も受験学年より罪悪感が強いと思います。

高1・高2「 実力=定期テストの点数」という面も強いですから、

定期テスト前の1週間いかに時間を最小限に結果を出すか、そのコツを掴むことが重要と言えます。

勉強時間の負担を減らして 定期テストを乗りきるコツを掴みましょう。

学校で配られた問題集を効率よく仕上げて、「点数を取れるところで取る」対策をしましょう。

 

 

受験本番に対しての時間差

高1については 時間的余裕がたっぷりありますので 「受験」に対してのモチベーションがなかなか保てません。

ですので、高1の場合はモチベーションを維持するために中期目標を考えるのが良いでしょう。

中期目標の例としては

1冊の参考書を〇日までに終わらせる

日大レベルを〇日までに終わらせる

などがオススメです!!

「日大レベルを終わらせる」という目標を立てるときは、「この日に入試がある」と決めてしまいましょう。

計画をズルズル後ろにずらさないように 入試本番があると決めて目標を立てるとモチベーションが保てます!!

勉強してみると、受験生の生活を疑似体験できて、心構えも受験モードに入りやすくなります!!

もちろん計画通りには進まないことがほとんどですが、

「どんな理由で失敗するか?」「どういうところが思った通りにいかないのか?」

こういった「失敗」から学ぶことで、その後の勉強の進め方も改善されていきます!!

 

 

まとめますと、

高1と高2では置かれた状況から勉強の仕方に違いがありますので、上の三点を参考に、

まずは目標を定めて行動を起こしましょう!!

 

 

武田塾の受験相談では

武田塾では、入塾の意思に関係なく
受験のお悩みや勉強法などについてのご相談を無料でお受けしています。

あなたの志望大学から逆算して、
◆今やるべき勉強は?
◆どのように勉強するのか
◆過去問をやる時期は?
などなど、
あなた専用の勉強スケジュール
組み立てていきます。

無料受験相談

◆武田塾ってどんな塾?◆

">

【武田塾 黒崎校】
黒崎駅徒歩3分

住所:福岡市北九州市八幡西区黒崎3-1-7 アースコート黒崎2F
TEL:093-645-7088
受付時間:13:00〜22:00(日曜除く)

 

◆武田塾チャンネル◆
教科別の勉強法など受験情報満載のYouTubeチャンネル!
『武田塾チャンネル』

◆逆転合格.com◆
武田塾で使っているルートの参考書や勉強法をご紹介!
『逆転合格.com』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる