ブログ

【受験生必見!】睡眠を利用して受験を乗り切ろう!

【受験生必見!】睡眠を利用して受験を乗り切ろう!

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩1分のところにある

学習塾・予備校である武田塾桂校です。

睡眠を有効的に活用する方法

 

みなさんちゃんと寝てますか?

 

受験シーズンも佳境に差し掛かり

夜遅くまで勉強している人も多くなってきたと思います。

 

私も受験生の時はついつい遅くまで勉強してしまい、

勉強が終わったころには

家族全員寝ていて家の中真っ暗

ということもよくありました。

 

遅くまで勉強するのも良いですが、

ちゃんとした睡眠時間をとらないと

逆効果なることもあります。

 

今回は睡眠に関するアレコレを

紹介していきたいと思います!

 

 

 

 

どうして勉強に睡眠が必要?

睡眠は記憶の定着につながる!

レム睡眠とノンレム睡眠という言葉を

聞いたことはあるでしょうか?

 

詳しい説明は省きますが、

人間はこの2種類の睡眠を交互に行っています。

 

このうちレム睡眠をしている時間に

「昼間に勉強した内容」を整理して記憶するのです。

 

つまり睡眠時間が短いほどレム睡眠の時間が減り、

それだけ記憶に定着しにくくなります。

 

なので十分な睡眠時間が必要なのです!

 

 

疲労回復効果

勉強は運動と比べると疲労しないと考えがちですが、

エネルギー消費の面では違います。

 

脳は存在するだけでも大量のエネルギーを消費し、

実に体全体の20~25%を占めるといわれています。

 

また、対局中のプロのチェスプレイヤーが

一日に消費するエネルギーは

平均6000キロカロリーとの結果が出ており、

これは一般人の約3倍の消費量となっています。

 

つまり頭を使うということは

それだけ体力を消耗するのです。

 

なので疲れをとるために睡眠が必要ということです。

 

当たり前のことですが睡眠をとると疲れがとれます。

 

疲れが取れると当然、集中力もアップして

その日の勉強の質も上がります。

 

適切な睡眠は長い目で見ても、

1日ごとに見ても大切なのです。

 

 

 

 

睡眠時間は何時間が適切?

6時間または7時間半が最適といわれています。

 

先ほども説明したレム睡眠とノンレム睡眠は

1セットにつき1時間半かかります。

 

このセットが終わるタイミングで起きると

気持ちよく目覚めることができ、

 

4セットだと6時間、

5セットだと7時間半ということです。

 

疲労回復のためにも長い方が良いのは間違いないです。

なので私は7時間半を推奨します。

 

あまりにも勉強に追われている場合は

6時間でも良いと思います。

 

これより短くなってしまうと

勉強時間を増やしても

疲労が残ってしまうためおすすめしません。

 

自分の体調と向き合って睡眠時間を決めましょう!

 

 

 

 

 

睡眠と記憶の関係

レム睡眠では体は休息していますが

脳は活動している状態で夢を見たりしています。

 

この時間に脳は知識を整理して

記憶を定着させるのです。

 

また、次回記憶を思い出すときにスムーズに出来るように

検索ができるようにしています。

 

ノンレム睡眠では脳を休息させ、

成長ホルモンを分泌させます。

 

じゃあ記憶と関係ないじゃん!って思いましたか?

そんなことはありません。

 

ノンレム睡眠の間に脳は疲労を回復しているのです。

 

ノンレム睡眠が足りていないと

次の日に集中が続きにくくなります。

 

睡眠時間の前半にはノンレム睡眠が、

後半にはレム睡眠が起こりやすくなっています。

 

 

 

 

 

積極的に昼寝しよう!

朝から勉強してお昼ご飯を食べた後の勉強中、

ウトウトしていませんか?

 

寝ているのか勉強しているのか分からない状態が続き

あっという間に夕方になってしまった!

なんてこともあるかと思います。

 

そんな時は思い切って昼寝をしましょう!

 

眠気に対抗できるのはやはり睡眠です。

どうしても眠くなってしまう場合は

思い切って寝ましょう。

 

ただし条件があります。それは

30分以内に必ず起きる。

②昼寝をするなら15時までにする。

昼寝後になにをするか決めておく

です!

 

 

①30分以内に必ず起きる

それ以上寝てしまうと深い睡眠に入ってしまい、

昼寝後の勉強にスムーズに移行できないからです。

 

アラームをかけるなり、

誰かに起こしてもらうなりして

必ず短時間で起きるようにしましょう!

 

 

②昼寝をするなら15時までにする。

15時以降に昼寝をすると

夜の睡眠の質が落ちてしまうからです。

 

これでは次の日の勉強の質も

落ちてしまうので意味がありません。

 

なので眠くなりそうだと思ったら早めに昼寝をしましょう!

 

 

昼寝後になにをするか決めておく

昼寝後のだらだらとした時間を短くするためです。

 

午後からの勉強では

集中力や思考力を必要とする教科がおすすめです!

 

英語の長文や数学の応用問題などが

いいのではないでしょうか。

 

 

※昼寝にはコーヒーをセットにすることがオススメ!

詳しくは下記ブログから!

 

 

 

 

 

まとめ

それでは今回の記事を振り返っていきます。

 

 

どうして勉強に睡眠が必要?

①睡眠は記憶の定着につながる

人間はレム睡眠時に記憶を定着させます!

周期的に行われるレム睡眠の時間をたくさんとりましょう。

 

②疲労回復効果

脳の疲れをとることで

次の日の勉強に集中することができます!

 

 

睡眠時間は何時間が適切?

6時間または7時間半が最適と言われています。

私は疲労回復を狙って7時間半を推奨しています!

 

 

睡眠と記憶の関係

レム睡眠では記憶を定着させる働きがあります。

そしてノンレム睡眠では脳を回復させる働きがあります。

 

 

積極的に昼寝をしよう!

午後の睡魔に打ち勝つために昼寝をしましょう!

 

ただし

30分以内に必ず起きる。

②昼寝をするなら15時までにする。

昼寝後になにをするか決めておく

を守りましょう。

 

 

以上です。

 

 

 

 

※その他、リフレッシュ方法はこちらから!

 

 

 

 

 

“元祖 管理型!”
“授業をしない” 武田塾 桂校

ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

 

武田塾ってどんな塾なの?」

「成績の上げ方を教えてほしい」

「今の勉強で合格できるか不安…」

「志望校の決め方・戦略を教えてほしい」

など、どのようなことでも構いません!

 

何か気になる点、お悩みなどありましたら
是非お気軽にお問合せくださいませ!

無料受験相談

武田塾では入塾の意思に関係なく、
誰でも無料で
勉強に関する相談を受け付けております!

 

武田塾桂校の「最強!受験相談」

受験では、長期間の勉強を
・どのように計画するか
・どのように継続するか
がとても重要になってきます。

 

武田塾 桂校では、
具体的な
・量
・ペース
・勉強方法
をアドバイスできます!

 

必要な勉強は全て
「宿題」として提示します。

それを「正しい勉強法」でこなすだけで
自然と成績は良くなり
志望校合格へと最短で近づけます!

 

・どうやって勉強すればいいのか
・部活で時間が取れないときは、最低限何をやればいいのか
など、悩みは尽きませんよね。

 

是非下記よりお問い合わせください!

無料受験相談

この先、年単位で役立つヒントをお話します!

 

さ ら に!!!

無料体験特訓受付中!

武田塾桂校では
完全無料で武田塾を体験できる

1週間の『体験特訓』を実施しています!

 

塾生と同じように
・毎日の宿題管理
・確認テスト
・成績を上げるための勉強法伝授
を行います!

さらにさらに
・自習室の利用
・質問対応
も、無制限で利用可能!!

 

一週間、自分でやることの効果を体験し、
授業を受けずに偏差値UPを実感しよう!

無料受験相談

 

無料相談のご予約・お問い合わせは

☪︎武田塾 桂校☪︎

〒615-8074
京都市西京区桂南巽町128-2
ヴァン・クレール1階

Tel☎: 075-748-9771

Mail✉: katsura@takeda.tv

開校時間: 13:00~22:00

HP: https://www.takeda.tv/katsura/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

無料受験相談

map (1)

関連記事

【現役京大生がアドバイス】勉強の習慣化【ルーティーンを作る】

一流は誰もが持っている「ルーティーン」。集中力やメンタルは“作り上げる”ものなのです。

【塾比較】武田塾・予備校・学習塾、それぞれの特徴と違い【桂校】

勉強に必要なのは「自学」「計画」「理解」!あなたはどれが足りていない?

【合格実績一覧】武田塾桂校が歩んだ軌跡・実績・奇跡[21-23]

武田塾桂校の合格実績一覧です!2021年~2023年の間、多くの実績が生まれてきました!受験でお悩みなら、武田塾桂校へ!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる