本日の記事は↓から♪ その前にこちらもどうぞ＼(^o^)／
共通テスト本番まで140日を切り、大学入試までの時間も短くなってきました！！
そんな中、『武田塾春日原校生はどのようにしてこの時期を過ごしているのか？』
みなさん気になりませんか！？！？
1日の勉強時間は○○時間！？！？
この時期にやっている科目は○○や○○！？！？
スキマ時間には○○を行うべし！？！？
受験までのスケジュールは！？！？
本当に大学には合格できるの！？！？
などなど、勉強していくと様々な不安を抱えながら学習をする方が多いと思います。
しかし、このような不安を一切感じることなく、武田塾春日原校の塾生たちは毎日の学習を積み重ねています！！
今のあなたは迷いなく学習が出来ているでしょうか？
また、不安な気持ちがあれば、その原因まで理解できているでしょうか？？
少しでも不安なことや悩みがあればぜひ武田塾春日原校へ足を運んでみてください。
全力で質問に応えさせていただきます！！
また、現役の講師陣が、現役生や浪人生を指導してみての実際の様子をブログに掲載しておりますので、ぜひご参考に♪
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講師から見た現役生の印象→現役生Ver.1
現役生Ver.2
講師から見た浪人生の印象→浪人生Ver.1
残された時間を有効に使い、志望校合格を一緒に目指していきましょう！！
『大丈夫。合格できます！！』
今日は共通テストの「志願表」について紹介します＼(^o^)／
こんにちは、武田塾春日原校の内田です(^^)/
今日は共通テストの志願票について気を付けるべきことについて紹介していこうと思います。
良かったら参考にしてみてください！！☺
共通テストについて
まずはじめに共通テストについて簡単にお話をしていこうと思います！
共通テストの正式名称は「大学入試共通テスト」であり、
「大学入試センター試験」の後継にあたる試験のことです。
2021年度入試が初の実施となっており、センター試験と同様に
毎年1月中下旬に二日間にわたって行われる日本最大規模の試験といわれています。
国公立大学の一般選抜受験者は、原則として共通テストを受けることになっています。
また、多くの私立大学でも共通テストの成績を利用して受験する「共通テスト利用方式」が設定されています。
そのため大学進学を希望する受験生にとっては
「共通テスト」を受けることは必須であるといっても過言ではありません。
そんな共通テストですが、前回までのセンター試験と具体的に何が違うの？と疑問に思うかもしれません。
解答方式は変わらず「マーク方式」でありますが
センター試験との大きな違いとしては、
「解答が前問の解答と連動して正答の組み合わせが複数ある問題（連動型問題）」や
「複数の解答を含んだ選択肢を用意する問題」
など、新しい形式のものが出題されると予想されています。
他にも英語に関してはほかの教科よりも変わったところが多いかと思います。
英語 → 発音・アクセント問題がなくなり、問題文も英語になる
リスニングに1回読みが登場
リーディング100点・リスニング100点の配点になる
※この配点は大学によってどう利用するかは異なるため注意が必要になります。
詳細については必ず自分で志望校の募集要項を確認するようにしましょう！！
共通テストについてのお話でしたが、次は今日の本題であるその共通テストの志願票で
気を付けるべきことを紹介していきます☺
共通テストの志願票で気を付けるべき３つのポイント
①受験する教科について
共通テストでどの科目を受験すればいいの？という方は
自分が受験する大学の募集要項などをしっかり見ておきましょう！
大学によって合否判定に用いる共通テストの教科数や指定教科（科目）は異なっており
理科や地理歴史・公民などは複数科目から自由に選択できる場合が多くなっています。
自分が受験する大学の必要科目をしっかり調べて必ず把握しておきましょう！！
把握した後は、志願票を書いていきますが
書き方については志願票に受ける科目を記入する欄があります。
国語・英語の場合 →「受験する」か「受験しない」の二択を選ぶ
数学の場合 →「受験する」か「受験しない」の二択を選ぶ
※「数学Ⅰ」「数学ⅠA」しかいらないという人は選択欄がありませんが、
「受験する」を選択すれば当日は選択した科目のみ受けることができます。
地理・歴史・公民の場合 →「１科目受験する」「２科目受験する」「受験しない」
の３つから選ぶ
※志願票を提出した後の科目数の変更はできないので間違えないように注意しましょう！
主に理系の人は１科目、文系の人は２科目を選択する人が多いでしょう。
理科の場合 → A：理科①を２科目受験する
B：理科②を１科目受験する
C：理科①を２科目受験・理科②を１科目受験する
D：理科②を２科目受験する
の４つから選ぶ。
※理科① → 物理基礎、科学基礎、生物基礎、地学基礎
理科② → 物理、化学、生物、地学
基礎科目とそうでない科目の選択を誤らないように、自分がどの科目を何科目受けるのか確認しましょう！
②成績通知について
成績通知に関しては、「希望する」と「希望しない」とありますが
共通テストが終わった際に自分のスコアを知りたい人は希望しましょう。
もし志望校に受からなかった場合には翌年以降に向けて継続して受験勉強するために、
センター試験の成績を正確に知る有用なアイテムとなります。
どの教科でどれくらいの点数がとれていたのか、
来年以降はどの科目を重点的に勉強しなければならないのかが数字でわかります。
そのため成績通知は希望しておいて損はないと思います。
これと言って特別な理由がない場合は、成績通知は希望することをお勧めします！
※成績通知を希望する際は、＋800円かかります
③検定料受付証明書について
志願票を記入し終わったら次は出願しに行きましょう！
出願する際には検定料の支払いが必要になります。
先ほど話した成績通知を「希望する」か「希望しない」の選択と受験する教科の数によって金額が変動します。
| 成績通知を希望する | 成績通知を希望しない | |
| 3教科以上の場合 | 18,800 | 18,000 |
| 2科目以下の場合 | 12,800 | 12,000 |
自分が払うべき料金を必ず振込に行きましょう！
振り込んだ後に、「検定受付証明書」を忘れずに受け取りましょう。
志願票、卒業証明書、検定受付証明書を同封して出願して下さい。
振込には期限があります。
9/1(火)～10/8(木)となっていますので
遅くても9月末までには必ず振り込んでおきましょう。
何事も余裕をもって行動しましょうね(^^♪
おわりに
志願票についての説明は以上ですが、少しでも皆さんのお役に立てたのであれば光栄です。
志願票や勉強など何事も余裕を持って行動することで精神も安定し、落ち着いて試験に臨めます。
やるべきことが明確になっているのであればなるべく早めに動きましょう！！
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