こんにちは!武田塾蒲田校です。
自分の苦手な部分をより一層努力をしていきましょう!!
さて、今回は「理系数学」の考察をしていきたいと思います。
目次
1.新たに追加された参考書
2.センター試験と共通テスト
3.終わりに
1.新たに追加された参考書
理系数学のルート変更により新しく加わった参考書は、「数学重要問題集 ー I・II・III・A・B (理系)」です。
数学重要問題集(理系)の特色について、解説いたします。
「国公立大二次試験や私立大試験のうち、主に理系学部の良問を精選して収録しているため、入試における重要な内容を習得することができる」(参考書紹介文より抜粋)
数学重要問題集は教科書や大学入試の問題を参考にして、入試において出題頻度の高い良問を厳選して作成されているので、非常に効率よく重要な知識を習得することができます。
問題のレベルが3段階に分かれている
数学重要問題集は、A問題,B問題,C問題の3段階の難易度に分かれており、志望する大学のレベルに応じて取り組む問題を選択できます。
A問題,B問題をマスターすると、偏差値およそ60~65の入試問題に対応できるようになります。
解説が詳しく載っている
数学重要問題集は他の参考書に比べて、より詳細な解説が掲載されているので、理解を深めることができます。
また、問題を解くうえで鍵となる考え方や解法のポイントなども丁寧に説明してくれているため、習熟度の向上につながります。
2.センター試験と共通テスト
今までのセンター試験と比べた時に共通テストでの傾向はズバリ、初見の問題が出ることです!
え?初見の問題が出るの?とびっくりする人もいると思うので、具体的に説明していきます。
今回から思考力、判断力などを求められる問題が増えてきます。
詳しく言うと複数の資料問題やデータを使って考えていく問題や、大問ごとに前問と連動している問題(連動型の問題)です。
つまり、初見の問題とは学校などで勉強した内容以外の初見の資料問題からの出題があるということです。
初見とはいえ、見たことない公式を使うわけではなく今までに学んだことを活かして応用力を身に付けていけば対応できるはずです。
また、過去のセンター試験ではない傾向として複数の解答を含んだ選択肢を用意する問題も出題される可能性が高いです。
3.終わりに
「似たような問題解いたことある!とか、何の分野かまでは分かる!けど、解き方が思い浮かばない…」
という経験をされた方、すごく多いと思います。
設問の問われ方が少し違ったり、応用問題になると途端に解けなくなってしまう理由は、解法をきちんと理解していないからです。
機械的に問題を解いているだけだと、初見の問題に対応することは難しいです。
なぜその方法で解くのか、その問題を解くうえでのポイントはどこにあるのか、的確な公式をどうやって見極めるか…そこまできちんと理解する必要があります。
武田塾では、目の前の問題を解いていくだけではなく、そこまで踏み込んで解法を伝授します。
数多ある教材の中から、生徒に最適なものを選び出し、最大限に活用できるよう導きます。
目標へ向かって一生懸命に取り組む生徒たちと精一杯向き合い、満足いく結果が得られるよう頑張っていきたいと思っています。
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