皆さんこんにちは！ 武田塾泉中央校です！ さて今日は、受験は「要領」というお話です。 マンガ「ドラゴン桜」１１巻にこういうエピソードが載っています。 大手予備校の河合塾が調べたところによると、 受験に合格するタイプとそうでないタイプの子は、普段の行動からも推測できるんだそうです。 予備校の授業が終わった時に、さっと身支度して帰るタイプと、いつまでも残って友達とおしゃべりしているタイプではどちらが受かりやすいか？ 
正解は「さっと身支度して帰る子」が合格しやすいんだそうです。 つまり、 「切り替えの速さとうまさ」が関連しているそうです。 さっと帰る子は、時間の管理がうまい子です。 だらだらと残る子は、協調性がありそうですが、実は行動を自分で決められず他人に依存している。こういうタイプでは、生活にメリハリがつかず、勉強していても注意力散漫で意欲も長続きしない。 武田塾でも実は同様で、自習で２２時最後までダラダラと残っている子より、今日やること決めて、「時間で自分を管理」して、最後まで教室にいることなく、さっと自分が決めた、やることやって帰っていった子の方が、合格している割合が非常に高いんですね。 
つまり、 勉強は他人に依存せず、自分で目的をもって、「要領」良く学習していた子のほうが強いということです。 勉強は、自分で決めてやるという意識、それを要領よくやり遂げようという工夫が常に必要なんだね。 さて、どうだったかな？ 受験相談も随時受付中です！ 武田塾に興味をもった人は、このホームページから受験相談に申し込んで下さいね！
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