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現代文って、どう勉強すればいい?参考書で現代文勉強法!!

皆さんこんにちは! 武田塾泉中央校です!

さて今日は受験相談でも質問の多い、「現代文」の勉強法についてです!

現代文って、難しいですよね 。

でも大丈夫!

武田塾ルート参考書と簡単な現代文を解く時の心がまえについて述べていきます。

 

現代文って、どう勉強すればいい?参考書で現代文勉強法!!

現代文って、どう勉強すればいい?

唐突ですが、 「現代文=宝探し」だと思いましょう。

答えは問題文の中に埋まっているのです。 数学みたいに一から式を立てて正解を導く必要がない。だから「宝探し」なんです。

大学入試の現代文は文章が難解です。100分や60分の試験時間内で、その問題文を完全に理解して問題を解く人は皆無に等しい。

「こんな難しい文章解けるわけがない」

とまず腹をくくりましょう。

取り組むスタンスはいい加減でいいのですが、じゃあ「勉強しないでいい」というわけじゃないですよ。

現代文問題集の解説は、こうやって(この文章から)正答を導き出すんだ、と言ったスタンスで読んでいくのです。

それ以上のことは考えない。

なんでここがこうなるんだ?

俺はこう思う!

と、とことん突き詰めていっても、国語というものは解釈が多数あってもいい教科なんです。突き詰めていく度に抜け出せないドツボにはまっていきます。

そう考えると、模試試験などでは、現代文は解く時間がかかるから、一番最後に回して解くのが鉄則です。

古文・漢文が先。次に漢字。

それから現代文の読解問題の順に解くのです。

 

参考書で現代文勉強法!!

さて、武田塾ルートにのっとって参考書を述べていきます。

「入試漢字マスター1800+」(河合塾)「現代文キーワード読解」(Z会)のような暗記系の参考書は、漢字と抽象的語句の意味を覚えるだけ。

毎日コツコツやって覚えていきましょう。

  「入試現代文のアクセス(基本編)」(河合塾)は河合塾で一番易しい問題集。

現代文苦手で慣れない時は1日目は問題と○つけ、2日目に解説じっくり読むペースで進むと良いです。

  「きめる!センター現代文」(学研)はセンター現代文特有の、紛らわしい選択肢を選ぶテクニックを教える本。

分厚くて気持ちが萎えてしまうかもしれませんが、頑張ってやりましょう。

ここまでがセンターレベルですが、センターだけの人でも、次の本は読む価値があります。

それが「現代文読解力の開発講座」(駿台文庫)

駿台予備校の霜先生(駿台予備校仙台校でも教えているらしい)が、わかりやすく現代文の「イイタイコト」を捉えるテクニックを教えてくれます。

問題文のレベルは高いけど、解き方マスターすると、かなり現代文の力がつきますよ。

 

現代文の問題であっても力を付けてくれる参考書はいっぱいあります。

この機会に改めて現代文を勉強してみてはどうでしょう?

 

 

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詳しい勉強法を知りたい方はこちらを参考にしてみてください

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